エントリー〆切
05/31(月) 24:00
「やりたい」を「できる」に変えよう。新たな快適生活空間のための事業創出パートナーを募集します。
当社のライフサポート事業部では、「安寿」という介護用品ブランドを通じて、27年間、介護する人と介護を受ける人が、快適な生活を過ごすためのものづくりに励んで来ました。「やりたい」を「できる」に変えよう。をミッションとして日々介護用品を中心とした製品の開発に取り組んでいます。 また当事業部は、介護の領域だけではなく環境・農業・日用品なども含めた、様々な快適生活空間創出に関する製品提供を行っています。 本プログラムでは、様々な技術・知見を持つスタートアップの皆さまと出会う事で、新しい観点での事業案を膨らませ、あらゆる方が快適に暮らせる生活空間を創造していきたいと考えています。
現在の主力製品である介護用品の領域に限らず、幅広い分野での共創案により新事業を構築したいと考えております。
IoT・AIといったテクノロジーや、新たな素材技術、SDGsに配慮した製品設計など、新たな付加価値の導入により社会問題の解決を目指します。 例: ・介護、看護領域におけるIoT・AIなどの技術を用いた、使用者状態把握、介助者負担軽減、自立支援などの製品展開 ・人と環境に優しい素材の活用
既存製品の販売形態を売切りモデルから、シェアリングやサブスクリプションモデルに置き換えることで、新たなユーザー層の掘り起こしと、マネタイズ方法の確立を模索したいと考えています。 例: ・高単価の介護用品をサブスクリプション化して販売することで、一度の出費を軽減するサービス ・使用期間が一時的に制限される製品のシェアリングサービス ・新たなサービスの提供による課金モデルなど
スタートアップ企業の皆さまの多種多様な知見を活かしながら、社会課題を解決する新たな価値を共創していきたいと考えております。 皆さまからの様々なご提案をお待ちしております。
当社は、1951年、国内で初めて硬質塩化ビニル管「アロンパイプ」の開発に成功し、その後は継手やマスなど、管材の分野において、パイオニアとして市場を開拓してきました。 また、加工技術を生かし、「安寿」ブランドで、介護用品分野におけるリーディングメーカーとして様々な製品を送り出してきました。現在は介護保険領域製品だけでなく、アクティブ世代の高齢者向け製品開発など、介護保険外領域の市場開拓にも注力している会社です。
応募者からエントリーが提出される期間です。提案資料と質問への回答を持ってエントリーされます。
提出したエントリーの1次選考です。方向性が異なるものや、提案情報が不足/希薄なエントリーの精査を行います。
1次選考を通過した提案に対し、ブラッシュアップ機能を使いながら両社で提案内容の精度を上げていく期間です。
評価軸に基づいて、ブラッシュアップした提案内容を選考し、プレゼンに進む提案を絞ります。
2次選考に残った応募者と本新規事業の責任者達の日程調整をし、直接プレゼンテーションを行ってもらいます。
プレゼン内容を受け、最終的に共創による事業開発を行っていく提案を決定します。
最終選考後の進行は?
エントリー開始から採択までの流れ分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーできます。
備考
本プログラムは、開催企業がエントリー企業と直接やりとりを行うプログラムとなります。
エントリー後のやり取りは直接開催企業とご実施ください。