相鉄ホールディングス株式会社
エントリー〆切
11/16(火) 20:00
相鉄ホールディングス株式会社
みんなが笑顔になるくらしを、移動を、そして未来を、想像以上に創造する
本プログラムには【相鉄ホールディングス】及び相鉄グループの事業会社9社、【相模鉄道】【相鉄バス】
【相鉄ローゼン】【相鉄不動産】【相鉄アーバンクリエイツ】【相鉄ビルマネジメント】【相鉄ホテルマネジメント】
【相鉄企業】【相鉄ビジネスサービス】が参加します。
幅広いビジネスや沿線を中心とする経営資源を最大限に活用し、オープンイノベーションを通じて、スタートアップ企業と共にこれまでにないアイディアやアプローチを積極的に取り入れていきます。
様々な「変化」に対応し、新しい価値の提供や新しい事業領域に取り組んでいくことが、相鉄グループのブランドの向上にもつながるものであると位置づけています。
相鉄グループは、「ターンテーブル・モデル」の実現による「選ばれる沿線」を目指しています。不動産(商業施設、住宅、オフィス)・スーパーマーケット・ホテルの各事業を通じて、相鉄線沿線に住む方の“くらし”を、『より快適に』・『より豊かに』・『より健康に』する、新しい提案をお待ちしています。2022年度下期に新横浜や渋谷に直結する「相鉄線」で実現する“くらしの新しい価値”を、東京に、そして日本全国に、一緒に発信しましょう。 【取り組みたいテーマ例】 *ライフスタイルの変化とニーズの多様化~これからの地域コミュニティ・エリアマネジメントやWell-beingの向上 *次世代の商業施設やスーパーマーケット *商業施設やスーパーでの買物に対するニーズの多様化~パーソナライズ・リコメンド・サブスクリプション *スマートホテル *ホテルや宿泊施設の新たな顧客層と付加価値 *不動産事業(販売・仲介・管理)へのDX活用 *各事業におけるデータの活用・分析ツール~需要予測・マーケティング *自動化・無人化・省人化によるサービス向上
私たちの生活に欠かせない、人やモノの“移動”において、『お客様にやさしい』、『働く人にやさしい』、そして『地球にやさしい』、今までにない価値を提供したい。“移動”を、『より安全に』、『より快適に』・・・運輸業における永遠のテーマに、新しい価値を創造するアイデアを是非ご提案ください。 【取り組みたいテーマ例】 *ラストワンマイル *移動の空間と時間の活用~駅や鉄道・バスの車内・貨客混載 *移動中の快適性の向上~座席を必要とされる方が安心して座れる意志表示ツール等 *ライフスタイルの変化とニーズの多様化~パーソナライズ・着席システム *移動手段の多様化~オンデマンド *データ活用・分析ツール~需要予測・マーケティング *MaaS *改札レス・ウォークスルー乗車 *作業や判断の自動化~省力化・省人化・無人化
みんなが笑顔になる“サステナブルな社会“をどうつくるか? 社会全体がいまこれまでにない転換点を迎えています。 『こんな未来をつくりたい、みてみたい』、『世の中を変えてみたい』。この夢の実現に向けた、“社会課題の解決”をするための持続可能な仕組みづくりに挑戦のための、熱い思いと情熱が詰まった提案やアイデアをお待ちしています。 その先には、事業領域の拡張や新規領域への参入など、未来に向かって共に成長するストーリーを共有できるパートナーとの出会いを期待しています。 【取り組みたいテーマ例】 *人口減少への対応~空き家対策・空き店舗活用~街の活性化 *少子高齢化への対応~働く人の確保と効率化・自動化~子育てと仕事の両立 *温室効果ガス排出削減:省エネルギー・再生可能エネルギー~エネルギーマネジメント *安全安心の追求~ユニバーサルデザイン *食品ロスや廃棄物の抑制〜食の安定 *買物弱者の方への支援~ラストワンマイル *事業領域の拡大及び、新規領域への参入
これまでの既成概念や想像を超える視点でのスタートアップ企業様の自由な提案や発想、また、これまでに私たちが気づいていない相鉄グループが持つ価値やリソース活用の提案を事務局一同楽しみにしています。
相鉄グループは、鉄道・バスの運輸業を中核に、スーパーマーケットを含む流通業、住宅の分譲・賃貸や商業・オフィスの事業を主とする不動産業、国内外に60店舗を出店するホテル業ならびに建物管理業などの関連分野に事業展開する33社(営業休止中の会社を除く)から構成される企業グループです。生活に密着したサービス・お客さまのニーズを捉えた裾野の広いサービスを提供し、地域社会の発展に貢献しています。
応募者からエントリーが提出される期間です。提案資料と質問への回答を持ってエントリーされます。
提出したエントリーの1次選考です。方向性が異なるものや、提案情報が不足/希薄なエントリーの精査を行います。
1次選考を通過した提案に対し、ブラッシュアップ機能を使いながら両社で提案内容の精度を上げていく期間です。
評価軸に基づいて、ブラッシュアップした提案内容を選考し、プレゼンに進む提案を絞ります。
2次選考に残った応募者と本新規事業の責任者達の日程調整をし、直接プレゼンテーションを行ってもらいます。
プレゼン内容を受け、最終的に共創による事業開発を行っていく提案を決定します。
最終選考は2022年3月下旬に実施する予定です。
最終選考の通過後は?
開催会社と 一緒に 行う 「実証実験」 とは分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーできます。
備考
本プログラムは、開催企業がエントリー企業と直接やりとりを行うプログラムとなります。
エントリー後のやり取りは直接開催企業とご実施ください。