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みんなが幸せになる"観光情報システム"を構築しよう!
庄原市
庄原市では、少子高齢化による人口減少により観光案内分野でも人手不足の状態です。
しかし、本市には豊かな自然を体感できる環境や、神話の時代から紡がれてきた歴史があります。
これからの成長分野として期待される「観光」をあきらめず、庄原に来てくれた人に喜んでもらい、住民も元気になってもらうための観光システム構築について、先端技術や豊富なノウハウ、すばらしい発想力を有しておられるスタートアップ企業の皆様からプログラムへのご提案を募集しております。
観光の問い合わせに関するあるゆるニーズに対応しつつ、業務の効率化を目指していきたいと考えています。次の課題について、ご提案をお待ちしております。
1.電話応対の自動化…イベント日時や場所、桜の状況などについて、高齢者から電話での問い合わせが多く、職員対応に時間を取られている状況があります。照会内容はホームページ等に掲載している情報が多いため、AIによる自動音声対応を導入することにより、職員の負担軽減を図りたいと考えています。電話が多い原因は、ホームページやLINE等のデジタル情報を取得できない高齢者が多いためと想定しています。
2.チャット応答の自動化…観光の問い合わせ応対をホームページやLINEで自動化(チャット化)することで、業務効率化、職員数不足に対応できると考えています。また、情報提供のみならず、AI活用により旅行会社では提案できないような観光場所や食事等のプランを提案し、来庄者の満足度を高めていきたいと思います。
<アイデア例>
◎AI自動音声応対システムの導入
◎ホームページ・LINEチャットボットの導入
◎問い合わせ内容のデータ分析
※上記以外にも、テーマに関するアイデアを募集します!
芸備線などの公共交通機関を利用する方々が、駅や主要施設以降の交通手段を探すのが難しい現状を解決するために、痒いところに手が届くルート検索機能を備えたアプリを開発したいと考えています。
<現在想定している具体的なアプリの機能>
(1)距離や天候に応じて、駅や主要施設からの交通手段を詳細に案内し、地域路線や市街地巡回バスの時刻やルートも表示させる機能。
その際に、タクシー、レンタカーレンタサイクル等についての利用時は、連絡先も表示させたい。
(2) 庄原を訪れる観光客が複数の質問に答えることで、最適な観光ルートを提案する機能。その際は、飲食店の急な休業にも対応できるように営業状況を確認できる仕組みがほしい。
(3) 位置データでその場所を訪問した人だけが音声案内ガイドが聞ける(キャラ選択制)特典機能
※上記以外にも、課題解決につながるアイデアを募集します!
「観光分野で庄原を元気にしたい!」この思いで本事業に参加しました。
庄原を訪れた方が便利に楽しく観光でき、庄原を応援してもらう。地域の方々には、自分たちの地域の価値を再確認し、元気になってもらう。その一助になりたいと思います。
少子高齢化で人口減少が進むまちで「観光」をいかに進めていくか、同じ課題を抱える自治体が多い中、中山間地モデルの構築にお力添えください。
皆様からの様々なアイディアをお待ち申し上げます。
本市は、広島県の北東部、中国地方のほぼ中央に位置し、岡山・島根・鳥取に隣接する県境のまちです。
面積は1,246.49㎢。全国では13番目、近畿以西では最大です。
比婆道後帝釈国定公園をはじめ、中国山地の豊かな自然環境に恵まれ、
トレッキングやスキー、キャンプなど、豊富なアウトドアメニューを楽しめます。
また国営備北丘陵公園や、自邸の庭を公開する「オープンガーデン」、
節分草などの山野草の保存・公開など、花と緑をテーマとした交流も盛んです。
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質疑応答を参加市町と交わし、不足していた情報やより具体的な内容を盛り込み、両者で提案内容の精度を上げていきます。
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ブラッシュアップを経て、次のステップであるプレゼン・ディスカッションにお進み頂く提案が選考されます。
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運営チームと共に準備をおこない、基本的には参加市町の幹部職員や事業責任者に対して、両者で協力して共創案を直接プレゼンテーションします。一方向のプレゼンテーションではなく、両者によるディスカッションの場でもあります。
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プレゼン内容を元に、実証実験など実装に向けた検討を進めていく共創案が採択されます。
実証実験へ