The Meet 広島オープンアクセラレーター 東広島市

橋梁の維持管理と広島中央エコパークの効率化の実現

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東広島市

橋梁の統合・廃止の検討
・市が管理する橋梁の数は1,419橋あり、将来的な維持管理費の確保が困難な状況が予測される。
将来的な費用負担を減らすことを目的として、利用の無いもの、代替路のあるもの等、統合・廃止できそうな候補を抽出する。
広島中央エコパーク(汚泥再生処理センター)
・近年の物価高騰により汚泥再生処理センター(し尿処理施設)運営費(人件費、薬品代、電気使用料等)の負担が増大している。

実現したいこと

01

維持管理する橋梁の数を減らしたい!

橋梁の絶対数を減らすことを目的とした統廃合を検討しております。具体的には、橋梁の地図データを活用し、統合・廃止候補を抽出すること、廃止候補を選定した後に通行実績を確認することを実現したいと考えております。
スタートアップの皆様からのご提案、お待ちしております!

<統合・廃止候補の抽出 一例>
・ナビゲーションシステムでの経路選択で引っかかりにくい(代替がある)橋梁の抽出
・地図上での橋梁同士の距離が30m以内かつ代替道路がある橋梁の抽出(自動判別)

<通行実績の確認 一例>
・廃止候補の橋梁に、長期間(数か月~1年)機器を設置し、通行の有無を確認する

*上記以外でも、解決し得るユニークなアイデア・技術がありましたら、ぜひご提案ください!     

02

(汚泥再生処理センターの)電気使用料の削減に向けた技術開発等の取組み

広島中央エコパーク(汚泥再生処理センター)の運営費のうち、処理設備電気使用料の削減に向けた取組みのご提案をお待ちしております!
※将来的に削減に向けた可能性を感じられる提案であれば、今回の事業で削減できなくても良いこととします。
例)
・省電力で稼働する設備の開発研究
・生物処理能力の優れた微生物の培養

活用できるリソース

01

橋梁の地図データ

resource_1_img
各橋梁について、CSV形式で、橋梁の諸元とあわせて、位置情報が点として緯度、経度が整理されています。

参考URLは、橋梁の集約・撤去に関する国土交通省の事例集です。考え方の参考としてください。
02

広島中央エコパーク(汚泥再生処理センター)

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広島中央エコパークの汚泥再生処理センターは東広島市・竹原市のし尿・浄化槽汚泥を処理する施設です。
最終処分量ゼロシステムの構築により、先進的な循環型社会を目指します。

運営チームの紹介

全国の自治体で今後、大きな問題となる橋梁の統合・廃止について、先行してシステム開発をすることで、大きなビジネスチャンスになると思いませんか!?
みなさんの強みを生かした、様々なアイディアを募集します!!

問合せ先:橋梁について(技術企画課)、汚泥再生処理センターについて(広島中央環境衛生組合)

参加市町

東広島市

広島県のほぼ中央に位置する東広島市は、古くから、穀倉地帯が広がる西国街道の要衝として栄えてきました。
内陸部の山々や、赤瓦の家屋が映える田園風景、瀬戸内海の多島美を臨む海岸線など、
本市の特色である豊かな自然環境に広域性と多様性が加わるとともに、
広島大学、近畿大学工学部、広島国際大学、サイエンスパークなど、学術研究機能も備えた都市となりました。

オフィシャルウェブサイト

スケジュール

  • エントリー受付

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    エントリー提出期間です。質問への回答や資料の提出を以ってエントリー完了となります。
  • 一次選考

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    ご提案を元に、次のステップである「オンラインブラッシュアップ」にお進み頂くエントリーが選考されます。
  • オンラインブラッシュアップ

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    質疑応答を参加市町と交わし、不足していた情報やより具体的な内容を盛り込み、両者で提案内容の精度を上げていきます。

  • 二次選考

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    オンラインブラッシュアップを経て、次のステップであるプレゼン・ディスカッションにお進み頂く提案が選考されます。

  • プレゼン・ディスカッション

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    運営チームと共に準備をおこない、基本的には参加市町の幹部職員や事業責任者に対して、両者で協力して共創案を直接プレゼンテーションします。一方向のプレゼンテーションではなく、両者によるディスカッションの場でもあります。

  • 最終選考

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    プレゼン内容を元に、実証実験など実装に向けた検討を進めていく共創案が採択されます。

  • 実証実験へ

エントリーについて

エントリー条件
スタートアップ、中小企業、その他団体等(大企業等を除く)がエントリーできます。
以下の内容の企画・提案はご応募いただけません。
・ギャンブル、政治、宗教、反社会的内容、公的にふさわしくない内容の企画
・法律に違反する企画

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