株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
セブン‐イレブン・ジャパンは、暮らしの中で求められる新しい「便利」や「豊かさ」の創造を目指しています。柔軟に社会情勢に対応し続ける慧眼と、地域のニーズに寄り添う姿勢は、お客さまへ新しい価値を提供し続けてきました。 本プログラムでは、4つのキーワード「健康」「地域」「環境」「人財」を基にテーマを設定。事業の多角化を図ることを目的に、共創案を募集いたします。 セブン‐イレブン・ジャパンは、オープンイノベーションを通じてイノベーションに関わる人財を増やすことで、スタートアップに親和性の高い風土を醸成し、実りある新たな価値と体験の共創に挑みます。 笑顔があふれる社会を、一緒に実現しましょう! セブン-イレブン・ジャパンのこれまでの歴史についてはこちらからご覧ください。
「セブン-イレブン・ジャパンアクセラレーター2023」に関して、スタートアップの皆さま向けに、オリエンテーション(オンライン)を2023年4月4日に開催しました。そのアーカイブ動画を以下に掲載しておりますので、スタートアップの皆さまをはじめエントリーをご検討中の皆さま、ぜひご視聴ください。
少子高齢化が進行している現状や、日々変化する社会情勢を背景に、健康の維持・増進や、疾病予防は、まさに生活に直結する課題です。 セブン‐イレブン・ジャパンは、「健康」を大きな付加価値の1つであると捉え、関心の高まるヘルスケア分野において、実りある価値の提供を目指しています。 日本の食卓に大きく関わるコンビニエンス事業を通じて、「生活に密着した健康」を模索します。 #ヘルスケア #フェムテック #健康の可視化 #栄養の可視化 #簡易測定機器 #簡易検査 #フードテック
セブン‐イレブン・ジャパンは、地域共生を推進しています。 全都道府県に出店している強みを活かし、地域ごとのニーズを捉えた品揃えや、店内レイアウトの革新を進めてきました。 地域格差の課題を解消する、ラストワンマイルサービスも展開しています。 例えば、セブン‐イレブン自体をコミュニティー化することで、希薄になった地域が繋がるようなサービスや、地域の課題解決に貢献する更なるソリューションの提供を探求します。 #地域活性 #コミュニティ #一次産業支援 #生活支援 #災害対策 #子育て支援 #ラストワンマイル #モビリティ
セブン‐イレブン・ジャパンは、環境への負荷をかけずに、持続可能な循環型社会を実現したいと考えています。 現在、前アクセラレータープログラムの採択先であるスタートアップと共に、店舗のフードロスを飼料として有効活用しながら、サーキュラーエコノミーの協業案を推進しています。 ストックを有効活用しながら、サービス化等を通じて付加価値を生み出せる様な、循環型のソリューションを模索します。 #創エネ #省エネ #蓄エネ #プラスチック削減 #フードロス #サーキュラーエコノミー #CO2削減 #3R
セブン‐イレブン・ジャパンは、スタートアップのアイデアやテクノロジーを組み込み、加盟店・会社の業務生産性を向上させたいと考えています。 また、多様な働き方・多様性を受け入れることができる環境を整えることで、より多くの方が活躍できるような社会を実現したいと考えています。 お客様とステークホルダーの皆様の笑顔が溢れる世界観を共創し、バリューチェーンを築きます。 #LGBTQ #D&I #マッチング #アクティブシニア #グルーバル人材 #スポットワーク #メンタルヘルス
スタートアップの皆さまの新しい技術・アイデアと私たちの拠点や顧客基盤などのアセットを活用し、より便利なセブンイレブンを作り出したいと考えております!皆さまからの斬新なアイデアをお待ちしております!
2023年、セブン‐イレブン・ジャパンは創業50周年を迎えます。 この半世紀の間に、社会は著しい変化を遂げ、とりわけ近年は価値観や生活スタイルが多様化しています。地域ニーズに合わせた品揃えや店内レイアウトの革新を進め、セブン-イレブン独自の商品開発体制などを活かした新たな魅力の提供に力を注いでいます。また、DXを加速し、お届けサービス「7NOW」などお客様に新しい体験価値を提供するサービスの拡大を図るとともに、店舗業務のいっそうの省力化なども積極的に進めています。さらに、地球規模で喫緊の課題となっている持続可能な社会の実現についてもさまざまなステークホルダーの皆様と連携しながら、着実に取り組みを深化させています。とくに環境面では、セブン&アイグループの環境宣 言『GREEN CHALLENGE 2050』において、「CO2排出量削減」「プラスチック対策」「食品ロス・食品リサイクル対策」「持続可能な調達」という4つのテーマで具体的な数値目標を設定し、実効性のある施策を推進しています。セブン-イレブンはこれからも、社会や暮らしの中で求められる新しい「便利」や「豊か」の創造に向け、たゆみない自己革新に挑戦してまいります。
応募者からエントリーが提出される期間です。提案資料と質問への回答を持ってエントリーされます。
提出したエントリーの1次選考です。方向性が異なるものや、提案情報が不足/希薄なエントリーの精査を行います。
1次選考を通過した提案に対し、ブラッシュアップ機能を使いながら両社で提案内容の精度を上げていく期間です。
評価軸に基づいて、ブラッシュアップした提案内容を選考し、プレゼンに進む提案を絞ります。
2次選考に残った応募者と本新規事業の責任者達の日程調整をし、直接プレゼンテーションを行ってもらいます。
プレゼン内容を受け、最終的に共創による事業開発を行っていく提案を決定します。
最終選考の通過後は?
開催会社と 一緒に 行う 「実証実験」 とは・ギャンブル、政治、宗教、反社会的内容、公的にふさわしくない内容の企画 ・法律に違反する企画 ・サービスの売り込み
分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーできます。
備考
本プログラムは、開催企業がエントリー企業と直接やりとりを行うプログラムとなります。
エントリー後のやり取りは直接開催企業とご実施ください。