株式会社秋田屋本店
エントリー〆切
04/09(金) 24:00
株式会社秋田屋本店
蜂産品・チアパックを中心とした新たな食の実現
十六銀行アクセラレーター2021は、十六銀行とCrewwの共催で、岐阜県・愛知県下のイノベーションエコシステムの構築に向けて、岐阜県・愛知県内に新規事業を創出することを目的としています。 本プログラムでは、参加する岐阜県・愛知県内企業(5社)の多様で豊富な経営資源と全国のスタートアップ企業の革新的なサービスやアイデアを結びつけるオープンイノベーションにより、参加企業の新規事業創出を目指します。 秋田屋本店のテーマ 「みつばちのチカラを人の力へ」をキャッチコピーに、「蜂産品・チアパックを中心とした新たな食の実現」をスタートアップの皆様と目指します。
ミツバチが生み出す蜂産品(はちみつ、ローヤルゼリー、プロポリス、花粉)は、昔から健康食として人々に活用されてきました。最近では自然志向も重なって、更に人気が高まっています。蜂産品を軸とした商品開発や、マーケティング・ブランディングなどを行い、蜂産品を更に普及、促進していきたいと考えています。 ・蜂産品を活用した商品開発 ・蜂産品の販売促進 ・自社ブランディング活動 ・ECサイトの販売促進、広告支援 など
養蜂業界では、高齢化、参入者の育成、盗難被害など様々な課題があります。 また、海外と比較して、国内の養蜂器具は昔からのものが多いのが実態です。昨今のIoTやA Iなどの最新テクノロジーを駆使して、これからの課題を解決したいと考えています。 ・養蜂器具をIoT化し、作業工程の見える化や自動化・省人化に繋がるサービス ・アプリを使った生産管理システム ・熟練者の技能継承、教育システム など
チアパックやビン詰めなどの生産設備を保有しています。中でもチアパックは携帯性に優れ、ゼリー飲料やソース、調味料を中心に活用されています。チアパック市場はここ数年でも伸びており、介護や医療、幼児向けなど、更なる可能性を秘めています。昨今の健康志向や栄養食、D2C市場の盛り上がりを踏まえ、フードテック企業を支援し、顧客に新しい食生活を提案したいと考えています。 *上記以外の領域においても、斬新なビジネスアイデアがありましたら是非エントリーください!
最古の歴史、最新の技術、最高の品質をモットーに事業を継続してきました。 今回の取組みも、弊社の思いにかなうものになることを願ってやみません。 是非私たちの思いに共感頂ける皆様からのご提案をお寄せください。
(株)秋田屋本店は、1804年創業、1887年に養蜂部を創設以降、ミツバチと共に歩んできました。養蜂器具の販売やはちみつなど蜂産品の製造販売を行っています。また平成元年より飲料やソース類のチアパックの製造を行い、年間1億食以上を生産しています。信用を第一に、安心・安全な製品作りに取り組んでいます。
応募者からエントリーが提出される期間です。提案資料と質問への回答を持ってエントリーされます。
提出したエントリーの1次選考です。方向性が異なるものや、提案情報が不足/希薄なエントリーの精査を行います。
1次選考を通過した提案に対し、ブラッシュアップ機能を使いながら両社で提案内容の精度を上げていく期間です。
評価軸に基づいて、ブラッシュアップした提案内容を選考し、プレゼンに進む提案を絞ります。
2次選考に残った応募者と本新規事業の責任者達の日程調整をし、直接プレゼンテーションを行ってもらいます。
プレゼン内容を受け、最終的に共創による事業開発を行っていく提案を決定します。
最終選考後の進行は?
エントリー開始から採択までの流れ分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーできます。
備考
本プログラムは、開催企業がエントリー企業と直接やりとりを行うプログラムとなります。
エントリー後のやり取りは直接開催企業とご実施ください。