株式会社オティックス
エントリー〆切
11/20(日) 24:00
株式会社オティックス
スタートアップと創る、新しい価値。「OTICSの今と新しい発想をつないで」
オティックスは『既存のモビリティ関連事業領域の拡大』『新たな事業の創出』『社会・地域に貢献』する取組みを推進します。 創業100有余年、主に自動車部品製造で培ってきた技術・ノウハウ・人材を持ったオティックスと、異なる領域に強みを持つスタートアップ企業の皆様とオープンイノベーションにより、自動車部品に限らない新しい分野での事業創出に挑戦していきたいと考えています。 また、モビリティ関連業界に携わるものとして、「2050年カーボンニュートラル達成」に向け、自然環境保全を中心とした社会・地域に貢献する取組みにも一緒にチャレンジしていただける皆様のエントリーをお待ちしています。
・自動車部品の鋳造・加工・組立・品質保証の技術と経験を生かし、主に金属品に関して『お客様の要望を 何でも形にします』。 ・私達は量産部品だけでなく、試作品・単品物の製作も行っており、様々な形・精密品・いろいろな部品の 組合せの製品をこのプログラムを通じて、さらに向上させていきたい。 〇 デザインや機能は決まったけど、作ってくれるところがない 〇 商品化をざっくりと考えているけど、一緒に考え・作れないか ○ CFRPや樹脂の技術はあるけど、アッセンブリまではできない方々と共創したい
・私達は自動車部品製造でアルミ鋳造を行っています。アルミの溶解時には650℃の熱が必要で、その後、 工場外にダクトを通じて排出しますが、工場屋根付近のダクトで約100℃の排熱が発生しています。この 熱をCN・CO2削減に活用していきたい。 ・自動車部品加工の設備を全社で約4,000台保有しています。ほとんどの設備は切削液を使用しそれを循環 させています。その流れの力を活用していきたい。 〇 排熱を何か活用できないか(発電、植物、養殖・・・) 〇 液体の流れのエネルギーを発電などで活用できないか
・私達は主に量産の自動車エンジン部品を作っていますが、これからの時代に向けて新たな事業を模索 しています。自動車部品に限らずあらゆる分野で私達のリソースで共創できることを探しています。 〇 自動車電動化及びその関連部品 〇 環境関連の設備・機器、発電機 〇 ゴルフクラブなどのスポーツ用品 〇 キャンプ用品、ナイフ・フォーク、生活雑貨等の日用品 など
・食料自給率38%の日本の食料事情を少しでも向上できる支援をしたい。また、カーボン・ファーミングにも 挑戦し、CO2削減にも貢献したい。以前、テスト栽培をした植物工場を活用できる新規事業を模索しています。 ・農業分野でシニアと障がい者の働く場の提供と働きやすい環境や設備を整えたい。 ・工場・地域の空き地の有効活用をしていきたい。 〇 植物工場で高付加価値の野菜やきのこ、果物の栽培はできないか 〇 カーボン・ファーミングで有機野菜の栽培はできないか 〇 シニアと障がい者でも楽しく働けるような環境や設備の開発を行いたい
私達は、全社の経営管理を担う部署で働いているチームです。自動車業界は100年に1度の大変革期と言われ、業界概念が広がりモビリティ(可動性・移動性・流動性)領域として捉えることが必要となってきました。 従来の常識にとらわれない発想、さまざまな変革が求められる中、新しい仲間を増やしていきたいと思っているメンバーが集まっています。私達とはまったく違う領域に強みを持つスタートアップ企業の皆様と新しい事へチャレンジできることを楽しみにしています。
応募者からエントリーが提出される期間です。提案資料と質問への回答を持ってエントリーされます。
提出したエントリーの1次選考です。方向性が異なるものや、提案情報が不足/希薄なエントリーの精査を行います。
1次選考を通過した提案に対し、ブラッシュアップ機能を使いながら両社で提案内容の精度を上げていく期間です。
評価軸に基づいて、ブラッシュアップした提案内容を選考し、プレゼンに進む提案を絞ります。
2次選考に残った応募者と本新規事業の責任者達の日程調整をし、直接プレゼンテーションを行ってもらいます。
プレゼン内容を受け、最終的に共創による事業開発を行っていく提案を決定します。
最終選考の通過後は?
開催会社と 一緒に 行う 「実証実験」 とは・ギャンブル、政治、宗教、反社会的内容、公的にふさわしくない内容の企画 ・法律に違反する企画 ・サービスの売り込み
分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーできます。
備考
本プログラムは、開催企業がエントリー企業と直接やりとりを行うプログラムとなります。
エントリー後のやり取りは直接開催企業とご実施ください。