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歯ブラシ工場の自動化と、口腔ケアの未来創りに挑戦する!
ファイン株式会社
工場や作業等のDX化や(口腔ケアに関わる)新製品開発を進めていますが、自社だけでは解決が難しい課題がみえてきました。
スタートアップの皆様の優れたアイデアやユニークなサービスとの共創によって、課題解決を図りたいと考えております。
工場の自動化では、工場の稼働状況の可視化を目指して、各機器からデータ取得し、データベースを構築することで、AIによるデータ解析を進めたい。また、検品(印刷の欠けの確認等)の画像解析や、ロボットアーム等を活用した省人化も進めたいと考えております。
業務の効率化では、見積もりの自動作成や自動発注の仕組みを作りたいと考えております。
上記以外でも、工場や業務の効率化につながるご提案がありましたら、ぜひエントリーをお願いします!
例)
工場:各機器の稼働状況の可視化、データ取得・統合、データの解析、画像解析、ロボットアーム、魅せる工場見学 等
業務:見積もり作成の自動化、(歯医者向け)自動発注等
近年、口腔ケアに関する意識は格段に上がり、日常のケアの重要性が高まっています。更なる普及策として、新たな環境対応製品の開発、toC向けのEC販売、広告やブランディングなどのマーケティング活動等に力を入れたいと考えております。皆様の斬新なアイデアやサービスをお待ちしております!
例)
・環境に優しい素材の口腔ケア製品の開発
・オリジナル歯ブラシのオンライン発注システム
・toC向けECサイトの構築
・口腔ケアに関する、マーケティング活動全般 等
現在、依頼ごと見積内容を確認して、エクセルで作成をしているため、ご提案までの時間がかかる課題に対して、データの連携と見積書の出力で、商談アシストして、時間的な機会損失を無くし、商談成約率をアップしたい。
当社の在庫品は、「資材(原料・材料)」「半製品(加工途中の部材)」「製品(完成品・出荷待機品)」の3パターンの分類があり、生産状況によって流動的に数量が変わっております。
現在は、月一回の目視による棚卸しを実施しており、管理者クラスが丸一日時間を要しています。
時間的コストもありますが、商談において在庫状況が常に確認が必要で、それをリアルタイムにわかるようにすることで、結果適正なDX化を目指したい。
業界的にも、中堅からやや老舗の部類に入る会社が故に、アナログな部分が多く、また非効率的な習慣も根強いと考えています。人員的にも、体制的にも将来を見据えて、アップデートをすることで、既存のリソースを活かして更なる発展ができると考えているので、第一歩にしたいと考えています。
ファインにおいては、昭和48年(1973年)に歯ブラシの専門メーカーとして前身会社から独立後、歯ブラシメーカーという根幹は変わりません。 歴代の3人の代表者毎に社内の雰囲気や歯ブラシの製造工程へのかかわり方は確実に成長してきたように思います。ベビー用品の開発を機に、介護用品、環境配慮用品へと、お客様のお困りごとに合わせて事業分野を広げてまいりました。
さらに、樹脂原料にも自社開発に力を入れて、地球にやさしいモノづくりを目指してまいります。
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質疑応答を開催企業と交わし、不足していた情報やより具体的な内容を盛り込み、両社で提案内容の精度を上げていきます。
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ブラッシュアップを経て、次のステップであるプレゼン・ディスカッションにお進み頂く提案が選考されます。
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運営チームと共に準備をおこない、基本的には開催企業の経営層や事業責任者に対して、両社で協力して共創案を直接プレゼンテーションします。一方向のプレゼンテーションではなく、両社によるディスカッションの場でもあります。
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プレゼン内容を元に、実証実験など事業化に向けた検討を進めていく共創案が採択されます。
実証実験へ