- エントリー
〆切 - {{getMonth(schedule.entry.end_at, true)}}/{{getDay(schedule.entry.end_at, true)}}
- ({{getDayOfWeek(schedule.entry.end_at, true)}})
- {{getHour(schedule.entry.end_at, true)}}:{{getMinute(schedule.entry.end_at)}}
エントリー開始 エントリー受付終了
「新たな価値」の共創を目指して
東広島市
すべての人がWell-beingを感じられる「やさしい未来都市 東広島」をコンセプトに、地域課題の解決にチャレンジしていますが、行政だけでは解決が困難な課題も多く、様々なパートナーとの共創が不可欠です。
本プログラムでは、
①市内の道路の重要度検討
②東広島イノベーションラボ ミライノ+の認知度向上およびコミュニティ拡大
③紙で運営している高齢者対象のポイント事業のデジタル化
④住民主体の介護予防活動である「通いの場」運営のデジタルによる支援
のためのアイデアを募集します。
東広島市では、約2,200kmの市道を限られた予算でメリハリをつけて、効果的に改良・修繕を実施したいと考えています。
そのためには、道路の改良工事・維持管理をするうえで、優先順位の判断材料とする、道路ごとの重要度を定量的に評価する必要があると考えています。
重要度を定量的に評価する上では、複数の項目を評価する必要があると考えています。複数の項目として、何を対象とし、どのように評価するか、それらを総合的にどのように数値化するかを検討したいです。
このような課題に対して、次のような提案を募集します!
<提案例>
・当該道路における代替性の有無を定量的に評価する手法
・市内全域の道路についての交通量を人流データ等を活用して、重要度を数値化する方法
※道路の重要度を測るための一つの項目を定量的に評価するという提案や複数項目を総合的に評価していくという提案でも歓迎です。
本市は、イノベーション創出の拠点として、令和元年に「東広島イノベーションラボ ミライノ+」を開所しました。昨年度実施した『円陣』(全国公募で募集した社会課題のビジネス解決を目指すプレイヤーを市民と共に応援する事業)を通じて市内に様々なコミュニティが形成されました。今年度からは常駐スタッフを配置し、創業・起業、社会課題のビジネス解決を目指す場として、相談やマッチング、新規事業創出を促進してきましたが、以下の課題を感じています。
①企業における当該施設の認知度不足(特に市外・県外の事業者)。
②ミライノ+コミュニティの広がり。『円陣』ではSlackを活用したが、よりネットワークを広げるためのツールや手法、関係人口増に向けた情報発信力が不足。
どちらか一方の課題だけでも解決できる提案もお待ちしております。予算上限は一つの課題解決に対し、50万円/件とします。
<提案例>
・利用者増加に向けたイベント企画/配信方法
・デジタル技術を用いたミライノ+に係る広報
・市外/県外の人でも容易に参加及びマッチング等ができ、ミライノ+コミュニティが加速的に広がるようなコミュニティツール、運営ナレッジ
本市では、健康寿命の延伸を目指し、約12,000人、1,000団体が参加する高齢者対象のポイント事業「元気輝きポイント手帳」を実施しています。
市内高齢者の約1/4が参加する人気の高い事業ですが、説明・問い合わせ対応・団体登録・ポイント管理・集計・発送・口座振込等の業務に多額の費用と労力を要しています。
そのため、近年は高齢者のスマホ普及率が上昇していることもあり、ポイント手帳を紙からデジタル化することで、関係者の負担を軽減したいと考えています。
<デジタル化にあたって、具体的に実現したい機能>
・高齢者も使いやすいインターフェース
・参加団体の管理者から参加者へのポイント付与
・キャッシュレス対応
・ローコストで運用が可能
・データ蓄積による分析が可能
※上記以外の機能でも、デジタル化に繋がるアイデアを募集します!
高齢化が進展する中で、介護予防のために健康づくりや社会参加の機会を増やすことが求められています。
一方で、東広島市では、周辺地域における過疎化やライフスタイルの変化等により、地域や地縁での社会参加が困難な人が増えつつあることが課題となっています。
この課題の解決に向けて、Web上で高齢者の自主的な介護予防活動を支えるコミュニティの形成支援ができないかと考えています。
<提案例>
・スマホやPCでの利用を想定した(高齢者が利用しやすいインターフェース)安全、安心かつローコストで、介護予防活動に取り組めるサービス
・動画配信が可能なプラットフォーム
・市及びコミュニティの管理者からのお知らせサービス
※上記以外にも、テーマに関するアイデアを募集します!
東広島市は「選ばれる都市」の実現に向け、地域イノベーションの積極的な展開を目指しています。国際学術研究都市として今後も未来に挑戦を続ける本市を舞台に、スタートアップの皆様と共創し、地域課題解決に向けたイノベーション創出を目指したいと思います。スタートアップの皆さまからの革新的な技術やアイデアのご提案をお待ちしております。
東広島市は「日本三大酒処」などの歴史、北は山、南は海に繋がる自然環境に恵まれています。
さらにマイクロンやダイソーなどの市内企業、広島大学や近畿大学工学部などを含めた市内4大学、
産総研などの研究機関が立地するサイエンスパークがあり、これらに加え、100か国以上の外国人が生活する等の
豊富な人材が集積している人口19万人程度の市です。
令和6年4月に市制施行50周年を迎え、これまでの歴史を大切にしながら国際学術研究都市として未来へ挑戦を続けるまちを目指します。
{{ format(schedule.entry.start_at,false) + ' - ' + format(schedule.entry.end_at,true) }}
{{ format(schedule.primary_selection.end_at,true) }}
{{ format(schedule.brushup.start_at,false) + ' - ' + format(schedule.brushup.end_at,true) }}
質疑応答を参加市町と交わし、不足していた情報やより具体的な内容を盛り込み、両者で提案内容の精度を上げていきます。
{{ format(schedule.secondary_selection.end_at,true) }}
ブラッシュアップを経て、次のステップであるプレゼン・ディスカッションにお進み頂く提案が選考されます。
{{ format(schedule.presentation.start_at,false) + ' - ' + format(schedule.presentation.end_at,true) }}
運営チームと共に準備をおこない、基本的には参加市町の幹部職員や事業責任者に対して、両者で協力して共創案を直接プレゼンテーションします。一方向のプレゼンテーションではなく、両者によるディスカッションの場でもあります。
{{ format(schedule.final_selection.end_at,true) }}
プレゼン内容を元に、実証実験など実装に向けた検討を進めていく共創案が採択されます。
実証実験へ