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未来につなぐ国際平和文化都市ひろしまの使命
広島市
広島市は、都市間競争を前提とする旧来のまちづくりの発想を転換して、広島市とその周辺市町全体が自律的・持続的な発展をしていくまちづくりの実現に取り組んでいます。そうした持続可能なまちづくりの一環として、次の2つのプログラムを実現するために、パートナーを募集しています。
①西国街道を活用したにぎわいづくり
②消火体験設備の更新
西国街道は、江戸時代、京都と九州を結ぶ重要な街道として、参勤交代を行う大名や武士、商人などが行き交い、非常に賑わっていました。街道沿いには当時の名残が残る地域もあり、広島市の本通り商店街や東広島市の酒蔵通りなども西国街道の一部です。
昔からヒト・モノ・情報が盛んに行き交い、地域を発展させてきた西国街道の認知度を向上させることで、地域外からの訪問者が増え、地域内の団体や店舗が連携して西国街道を活用したイベントを実施するなど、地域の活性化を図りたいと考えています。
そこで、地域外の人々が西国街道を散策したくなり、地域内の店舗や団体が西国街道の魅力を感じてもらうための提案を募集します。
【提案例】
・西国街道マップをオンライン地図サービスと連動させ、GPS機能により現在地を把握しながら散策できるようにし、街道沿いの飲食店等の店舗の情報やイベント情報等も併せて表示させる
・ARを活用し、スマートフォン等を通して当時の風景や行事の画像やイラスト等を現在の風景と重ねて表示させる
※上記以外にも、テーマに関するアイデアを募集します!
総合防災センターは、市民への防災知識と技術の普及、防災意識の高揚を目的に、昭和58年4月に開館した施設で、体験学習施設として防災知識を身につけることができます。しかし、開館から42年が経過し、老朽化した設備の更新が課題となっています。
特に「消火体験設備」の更新が必要であり、スクリーン、センサー、プロジェクターの更新やシミュレーション映像の制作が求められますが、多額の費用がかかるため、更新が進んでいません。
これらの課題を解決するために、屋内で消火器の操作要領が習得でき、スクリーン等の設備を必要とせず、費用対効果の高い消火体験ができる提案を期待しています。
※上記以外にも、課題解決に向けたアプローチがあればご提案ください。
【消火体験設備】
初期消火に必要な消火器の使用方法や消火技術を身に付けるため、画面に表示された火災映像に対し、水消火器を使用して初期消火を疑似体験するもの。
【参考】
広島市総合防災センターHP 消火体験(シミュレーション)
http://www.bousai-c.city.hiroshima.jp/011%20shimin/shimin.htm
広島市は原爆による壊滅的な被害から、市民や事業者の皆さんと一緒になって復興してきた歴史があり、我々には、平和文化都市を実現する使命があります。そうしたまちづくりを持続的に進めていくためには、多くの方々の知見や協力を必要としています。
市民が生き生きと暮らせ、活力あるまちを目指して、一緒に広島の未来を築いていきましょう。
1945年8月6日、原子爆弾によって壊滅的な打撃を受け、14万もの人命と街を失いました。
しかしながら、先人たちのたゆまぬ努力と国内外からの暖かい御支援により復興を遂げ、
1980年には全国で10番目の政令指定都市となり、
現在では人口117万人を誇る、中四国地方の中枢都市として発展を続けています。
また、太田川河口デルタを中心にコンパクトな市街地を形成しており、6本の川が流れ、南に面した広島湾には多くの島々が望め、
水と緑に恵まれた自然豊かな都市として、「水の都」とも呼ばれています。
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質疑応答を参加市町と交わし、不足していた情報やより具体的な内容を盛り込み、両者で提案内容の精度を上げていきます。
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ブラッシュアップを経て、次のステップであるプレゼン・ディスカッションにお進み頂く提案が選考されます。
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運営チームと共に準備をおこない、基本的には参加市町の幹部職員や事業責任者に対して、両者で協力して共創案を直接プレゼンテーションします。一方向のプレゼンテーションではなく、両者によるディスカッションの場でもあります。
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プレゼン内容を元に、実証実験など実装に向けた検討を進めていく共創案が採択されます。
実証実験へ