株式会社マリモ
エントリー〆切
11/13(金) 23:00
株式会社マリモ
不動産の枠を超えた新たな価値の挑戦
株式会社マリモは1970年に設計事務所として産声をあげ、現在は分譲マンションディベロッパーに成長し、全国各地で「ポレスターマンション」を提供しています。 世の中の暮らし方や生活に求めるものが日々変化する中、設計事務所からマンションディベロッパーに成長したように、マリモは常に変化に対応できる会社さらには変化を生み出す会社であり続けたいと考えています。 スタートアップ企業の皆様と一緒に、我々が長年培ってきた不動産事業を更に進化させたい、そして不動産以外でも新たな価値を生み出したい。そんな強い思いをもっています。
人口減少や核家族化などの市場変化に加えて、コロナ禍において生活様式や働き方など大きな環境変化に直面しています。「住」に関してもデュアルライフやワーケーションなど新しい価値観も生まれ、人々が住まいに求めるものがより多様化してくることが想定されます。 過去を振り返っても、かつては画期的であった「バリアフリー」や「オートロック」は当然の機能になり、「オール電化」も当たり前の選択肢になっています。 10年後に「当たり前になる価値」を今からマリモは創造したい。それを実現するために、スタートアップ企業の皆様と一緒に「不動産の既存の当たり前」をはるかに超えた、不動産の新しい価値を作り出しませんか? マリモが注力したい不動産分野: ・分譲・賃貸マンション管理及び居住者向けの新たなサービス ・別荘・デュアルライフ・ワーケーション ・コワーキング・シェアオフィス・サテライトオフィス ・賃貸マンションや商業施設のテナント募集の仕組み
新規事業として教育事業に取り組んでおり、まずは学生向け住宅を手掛けています。学生向け住宅でも「既存の住まい」をマリモは追求していません。学生により良い学生生活を送ってもらうための既成概念に捉われない教育やコミュニティサービスを提供したいと考えております。主には以下の3点です。 ・学生生活を豊かにするあらゆるサービスを包括的に提供 ・学生に未来を思考してもらえるような仕掛け ・学生向け住宅内のコミュニティを活発化する仕組み 日本の将来を担う学業に勤しんでいる若者の環境をもっと向上し、自由な生き生きとした時間から個性あふれる発想を培ってほしい。良い意味でスタートアップ企業の皆様と一緒に「学生生活の当たり前をぶっこわしていきたい」と考えています。
マリモでは新たに2019年から国際人材紹介事業をスタートしました。日本での就労を望んでいる優秀な外国籍の学生は東南アジアをはじめとして世界中にたくさんいます。一方で日本では少子高齢化に伴い、今後労働力不足に直面することが想定されています。マリモが外国籍人材と日本の労働力問題の架け橋となることで、ニーズと需要をマッチさせ、今後の日本の発展に寄与したいと考えています。 スタートアップの皆様からの、外国籍人材と日本企業をつなぐ仕掛け・仕組み・システムなど多種多様なアイデアを繋いで、新しいマッチング手法を一緒に構築していきましょう。
2020年7月、マリモグループはSDGs宣言をし、持続可能な社会の実現に貢献する一歩を踏み出しました。廃校再生や地方での6次産業化など地方創生を通じて、持続可能な社会を目指していこうと考えています。地方創生においては全国各地で興味深い取組みが行われており、かの有名な熱海も若者による「街への熱い思い」からイノベーションが起こり、活気ある街を取り戻しました。我々も、独自性のある地方創生を実現し元気な街を増やしたいとの思いの基、スタートアップ企業の皆様の尖った画期的なアイデア×マリモのアイデアを掛け合わせ、新たなイノベーションを生みたいと考えております。 「唯一無二の地方創生」を一緒に実現しませんか?
マリモグループは不動産業界にて分譲マンション事業を皮切りに様々なチャレンジを続けてまいりました。創業50周年を迎え、未来の50年に向けて、マリモブランドフレーズにある「あたらしい あたりまえを。」を社員全員が意識し、一丸となって「変革」に取り組んでいる中、不動産の枠に囚われない飛躍のキッカケを求めております。こんな私達の志に興味を持っていただき、ご一緒いただける方々のエントリーをぜひお待ちしております。
株式会社マリモは、1970年の創業から20年間は設計会社として、その後の20年間はマンションデベロッパーとして、そしてここ10年においては、海外マンション事業及び国内収益不動産開発も行う不動産総合デベロッパーへと変化、進化して参りました。 ニーズのあるところに正しい価値を提供するとよろこばれます。そのよろこびを手にすることを原動力にして、さまざまな事業に挑戦を続けています。
応募者からエントリーが提出される期間です。 提案資料と質問への回答を持ってエントリーされます。
提出したエントリーの1次選抜です。 方向性が異なるものや、著しくクオリティが低いものの足切りを行います。
1次選考を通過した提案に対し、応募者と質疑のメッセージを行いながら提案内容の精度を上げていく期間です。
評価軸に基づいて、ブラッシュアップした提案内容を選考し、プレゼンに進む提案を絞ります。
2次選考に残った応募者と本新規事業の責任者達の日程調整をし、直接プレゼンテーションを行ってもらいます。
プレゼン内容を受け、最終的に新規事業として行う提案を決定します。
最終選考後はどうなる?
エントリー開始から受賞までの流れ分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーできます。
備考
本プログラムは、開催企業がエントリー企業と直接やりとりを行うプログラムとなります。
エントリー後のやり取りは直接開催企業とご実施ください。