株式会社マリモホールディングス
エントリー〆切
06/20(日) 20:00
株式会社マリモホールディングス
住まいづくりの「あたりまえ」を熱い想いで打破したい
全国44都道府県で分譲マンションを提供する総合不動産デベロッパー、マリモ。設計事務所として1970年に設立してから現在まで、設計図の一本一本に想いを込めて設計しています。 また、グループ会社には地元密着のハウスメーカーを有しています。土地ごとの気候や自然を活かして100年先も住みやすい街のために真摯に「家づくり」に取組み、更なる事業拡大を目指しています。 技術進化や生活様式変化に伴うニーズの多様化に、スピード感を持ち取組む会社でありたい。一歩二歩進んだ住まいづくりをする会社でありたい。その思いで本プログラムを実施しています。皆様の英知とマリモの実績を合わせ、一緒に新しい住まいを創造しましょう!
戸建ての集客方法は過去何年も著しい発展がありません。 家を探している一人ひとりにそれぞれのこだわりがあり、また提供する会社も住まいづくりに対する想いや理念を持っています。大きなお買い物だからこそ、アナログな情報提供から脱皮し、双方の真意を効果的に把握し需給をマッチさせられるような仕掛けが必要だと考えています。 特に戸建ては竣工後物件の外観からハウスメーカーを判断するのが難しく、ブランド装飾品のように利用者が身に着けて宣伝してはくれず、自社物件を見てもらう機会創出が課題です。自社物件マッピングを作るなど、集客だけに留まらず”興味・関心”から気になるハウスメーカーの物件を見に行く”行動”に発展させるまでの総花的な集客方法を検討して参ります。
日本では耐震性、免震構造、耐火性、耐久性など、設計・建築技術での突出した差別化が難しいレベルまで技術進化を遂げています。 一方で生活様式は刻一刻と変化をしており、建物技術に限らず様々な視点で新しい発想を”住まい”と連動させ、唯一無二の価値を提供することで差別化を図る先駆者を目指しています。 地方で発展してきたマリモだからこそ、スタートアップの皆様と考える新しい差別化要素を掲げて、一緒に地方を盛り上げていきたいと考えています。
人手不足の代表格である住宅設計士。一人前になるまでに時間を要することも要因の一つであり、今後早いスピートで変化する需要への対応が求めらるようになると益々人手不足に拍車がかかると想定されます。 設計要件をインプットすると、蓄積データを駆使し複雑な関連法連に準拠しながら最適な設計図をアウトプットしてくれる、など設計業務省力化を実現する仕組みを構築したいと考えています。
マンションは建物管理やアフターサービス、補修・リフォーム、マンション売却検討など、販売後に発生するそれぞれのステージでサポートを要します。 マリモではマンションや戸建ての異なる居住形態の販売に留まらず、マンション管理会社、不動産流通など幅広く事業を展開しそれぞれの領域の知識を有しています。 これら事業やグループ会社のご入居者様向けの取組をバラバラで管理するのではなく、横串を刺した顧客CRMを実現し、常にご入居者様の”顔”が見える会社でありたいと考えています。
我々マリモグループのブランドフレーズとして掲げている「あたらしい、あたりまえ。」を生み出すことは簡単ではありませんが、地方戦略で成長したマリモらしく、地方からもっと多くの「あたりまえ」を生み出したい、創造したい、実践し世に広げていきたいと考えています。そのために、これまでの活動に一石を投じられる新たな「企て」を一緒に創造していくことが出来るパートナーを探しています。あなたの可能性をマリモと共に形にしましょう。
今回のアクセラレータープログラムの軸となる分譲マンションを主とした住宅の企画・開発・設計・管理・販売業務、市街地再開発事業、収益不動産プロデュース事業などを行う株式会社マリモ、地域密着型の注文住宅事業や不動産賃貸・仲介・売買を行う株式会社ユーリックホームをはじめとし、12の事業会社を抱えるマリモグループの経営管理を担っています。 時代を読む。 変化を捉える。 変わることを恐れず、大胆に挑戦を重ねてきた私たちマリモグループは、ソーシャルビジネスカンパニーを目指して、フロンティアスピリッツを旨に不動産事業の枠を越えて、さまざまな事業に挑戦し続けます。
応募者からエントリーが提出される期間です。提案資料と質問への回答を持ってエントリーされます。
提出したエントリーの1次選考です。方向性が異なるものや、提案情報が不足/希薄なエントリーの精査を行います。
1次選考を通過した提案に対し、ブラッシュアップ機能を使いながら両社で提案内容の精度を上げていく期間です。
評価軸に基づいて、ブラッシュアップした提案内容を選考し、プレゼンに進む提案を絞ります。
2次選考に残った応募者と本新規事業の責任者達の日程調整をし、直接プレゼンテーションを行ってもらいます。
プレゼン内容を受け、最終的に共創による事業開発を行っていく提案を決定します。
最終選考後の進行は?
エントリー開始から採択までの流れ分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーできます。
備考
本プログラムは、開催企業がエントリー企業と直接やりとりを行うプログラムとなります。
エントリー後のやり取りは直接開催企業とご実施ください。