The Meet 広島オープンアクセラレーター 尾道市

尾道市の新たな時代に向けた取り組みのために、パートナーを募集します

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尾道市

尾道市は、令和2年に、庁内デジタルファースト宣言を行い、デジタル技術を最大限活用した、持続可能なまちづくりに取り組んでいます。
しかし、人口減少・少子高齢化が進む中、地域が抱える課題は多様化し、課題解決にあたっては、様々なパートナーとの連携が不可欠です。本プログラムでは
①待たない窓口・書かない窓口
②総合コールセンター
のための具体的なアイデアにフォーカスした募集を行います。

実現したいこと

01

待たない窓口・書かない窓口を実現したい!

市役所窓口での困りごと「待たされる」、「書類を書くのが大変」を解決するため、スマートフォンやタブレット等を利用した窓口受付システムの構築を目指したいと考えております。

スタートアップ企業の皆様からのご提案お待ちしております!

<提案例>
・アプリ等で受付を行い、混雑状況を可視化、順番が近づいたらメール等で通知する仕組み
・アプリ等で事前に必須事項を入力し、QR等で自動発行する仕組み など

02

総合コールセンターの自動化を推進したい!

各課の問い合せ対応を効率化するため、総合コールセンターの自動化(市役所の業務全般に対して、一次回答を行える仕組みなど)を推進したいと考えております。

また、市民の方が来庁前にどこに何を持っていけばいいかを理解してもらう仕組み作りのご提案もお待ちしております!

<提案例>
・AI音声を活用し、一次回答/当日の案内を行える仕組み
・AIチャットボットを活用し、一次回答/当日の案内を行える仕組み など

活用できるリソース

01

尾道市というネームバリュー

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海を望む階段や坂道、路地越しに見える尾道水道、点在する寺院など、歴史を凝縮した景観に魅かれ、この地で「暗夜行路」の草稿を書いた志賀直哉、尾道の女学校に通った「放浪記」作者の林芙美子、この地をこよなく愛し描き続けた小林和作をはじめ、多くの文人墨客が足跡を刻みました。

また、近年では数々の映像作品の舞台となり映画のまちとしても有名です。

さらに、歴史と文化に溢れる島々を結び、全長約70kmの海の道をサイクリングで満喫できるしまなみ海道をはじめとする魅力と歴史・伝統に育まれた資源を活かしたまちづくりを進めており、国内外を問わず多くの観光客が訪れるまちとなっています。
02

実証実験を受け入れてきた実績

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尾道市では、令和2年に、「庁内デジタルファースト宣言」を行い、デジタル技術を最大限活用したまちづくりを進めることとしており、これまで、数多くの実証実験をサポートしてきました。

令和2年度には、グリーンスローモビリティや電動キックボードの実証実験を、官民連携で行いました。

令和3年度からは、尾道市実証実験サポート事業という実証実験誘致事業を行い、今では約20件のサポート実績となっています。

運営チームの紹介

尾道市では、地域課題を解決し、新たな尾道を共創するパートナーを募集しています。皆さまからの多数のアイデアや技術の提案をよろしくお願いします。

尾道市 企画財政部 政策企画課 政策企画係

参加市町

尾道市

尾道市は、緑豊かな北部丘陵地域から尾道水道周辺地域を経て、
独特の多島美を有する瀬戸内海地域に至る、多彩な資源を有するまちです。
瀬戸内しまなみ海道をはじめとした景観を活かした魅力と、歴史・文化に育まれた資源を活かしたまちづくりは、
国の内外から評価され、全国最多、3つの日本遺産に認定されています。
今後は、すべての人が健康で豊かに暮らせるまちの実現をめざし、地域の個性を活かすとともに、
人口減少・脱炭素・デジタル化への対応など、新しい時代に向けたまちづくりに取り組んでいます。

オフィシャルウェブサイト

スケジュール

  • エントリー受付

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    エントリー提出期間です。質問への回答や資料の提出を以ってエントリー完了となります。
  • 一次選考

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    ご提案を元に、次のステップである「オンラインブラッシュアップ」にお進み頂くエントリーが選考されます。
  • オンラインブラッシュアップ

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    質疑応答を参加市町と交わし、不足していた情報やより具体的な内容を盛り込み、両者で提案内容の精度を上げていきます。

  • 二次選考

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    オンラインブラッシュアップを経て、次のステップであるプレゼン・ディスカッションにお進み頂く提案が選考されます。

  • プレゼン・ディスカッション

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    運営チームと共に準備をおこない、基本的には参加市町の幹部職員や事業責任者に対して、両者で協力して共創案を直接プレゼンテーションします。一方向のプレゼンテーションではなく、両者によるディスカッションの場でもあります。

  • 最終選考

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    プレゼン内容を元に、実証実験など実装に向けた検討を進めていく共創案が採択されます。

  • 実証実験へ

エントリーについて

エントリー条件
スタートアップ、中小企業、その他団体等(大企業等を除く)がエントリーできます。
以下の内容の企画・提案はご応募いただけません。
・ギャンブル、政治、宗教、反社会的内容、公的にふさわしくない内容の企画
・法律に違反する企画

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