大日精化工業 新規事業開発プロジェクト

大日精化工業 新規事業開発プロジェクト

大日精化工業 事業共創プログラム 第一回

彩りのその先へ。今日の未知は、未来への道。

プログラムの概要

大日精化グループは、色彩の総合メーカーとして、1931年の創業以来、世の中の技術革新にいち早く注目し、 新しい技術、製品を生み出すことで、社会に貢献してまいりました。 目まぐるしく変化する経済環境にも迅速に対応できる事業基盤を強化し、お客様へ課題解決を提案し、 快適でサステナブルな社会を創出する化学メーカーとなるべく、積極的に研究開発活動を進めています。 国内外の大学・研究機関・企業との交流や共同研究を進め、未来の課題を想像し、 その解決に向けた新技術の導入ならびに自社技術との融合・発展を目指しています。

このプログラムで実現したいこと

01

自然素材の活用で新たなエコシステムを創る

従来型の化石由来原料に依存したビジネスモデルの限界が顕在化しつつあります。 環境負荷の増大、資源の枯渇リスク、そして国際的な規制強化などの要因により、産業界は大きな転換点を迎えています。 このような背景から、私たちは新たなビジネスモデルの構築を目指しています。 このパラダイムシフトを成功させるためには、多様な専門知識と技術を持つパートナーとの協力が不可欠です。 これらのパートナーとともに、環境負荷を最小限に抑えつつ、高付加価値製品を生み出す新たなビジネスエコシステムの構築を目指しています。 #バイオマス #発酵 #生産プロセス #再生可能エネルギー #代替燃料

02

プラスチック問題の解決で持続可能な事業を目指す

プラスチック関連産業が直面する複雑な課題に対し、包括的かつ持続可能なソリューションを提供することが急務となっています。 私たちは、この重要な課題に積極的に取り組み、環境保護と産業発展の両立を目指しています。 新しい取り組みを通じて、私たちはプラスチック関連産業の持続可能な発展に貢献したいと考えています。 そのため革新的なアイデアや技術を持つパートナーとの協力により、環境問題の解決と新たな価値創造の両立を目指します。 #天然ポリマー #生分解 #リサイクル技術 #プラスチック代替 #海洋環境改善

03

食糧問題解決に挑戦したい

食糧問題は、世界規模で取り組むべき喫緊の課題であり、その解決に向けては多角的かつ革新的なアプローチが必要です。 私たちは、食糧生産の枠を超えた包括的な解決策を模索し、持続可能な食糧システムの構築に寄与したいと考えております。 食糧問題の解決は、単一の技術や方法では達成できません。多様な専門知識と創造的なアイデアを結集し、 社会システム全体を見据えた包括的なアプローチが必要です。 私たちは、この重要な課題に取り組む意欲的なパートナーや革新的な提案を広く求めています。 共に、持続可能で公平な食糧システムの実現に向けて、新たな道を切り開いていきましょう。 #食糧問題 #肥料 #アグリテック #農業 #漁業 #畜産 #フードロス #気候変動

活用できるリソース

01

施設・設備

resource_1_img
既存事業領域として以下の生産設備がございます。 1)顔料合成(有機、無機)  2)分散加工(液体、樹脂) 3)樹脂合成(ウレタン樹脂、アクリル樹脂) 4)バイオマス原料加工(キトサン) 5)化粧品原料用クリーンルーム PoC検証などでリソースの提供が可能です。
02

人的リソース

resource_2_img
幅広い分野でのR&D技術メンバーがおります。共同研究や技術支援なども検討いたします。
03

営業活動支援

resource_3_img
国内外数百のお客様とお取引きがございます。必要に応じて営業活動の支援を行います。 大日精化グループとしては、11の国・地域に17営業・生産拠点があります

運営チームの紹介

スタートアップの皆さまの新しい技術・アイデアと大日精化工業のさまざまなリソースを結合して、新しい価値の創造をめざします。皆さまからの多数のアイデアをお待ちしております。

大日精化工業 新規事業創出プロジェクト

開催会社概要

大日精化工業 新規事業開発プロジェクト

従来型の石油化学産業からの脱却を目的として新規事業開発を行っています。

NG企画とエントリー条件

NG企画

・ギャンブル、政治、宗教、反社会的内容、公的にふさわしくない内容の企画 ・法律に違反する企画 ・サービスの売り込み

エントリー条件

分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーできます。

備考

本プログラムは、開催企業がエントリー企業と直接やりとりを行うプログラムとなります。
エントリー後のやり取りは直接開催企業とご実施ください。

Powered by
© Creww Inc. - All right reserved