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お客様に「ありがとう」をいただける企業を目指して!
へいせいグループ
私たちは福岡県糸島市を中心に、土木・建築、不動産、清掃、介護、健康・スポーツ、食、塵芥収集、営農など、多岐にわたるサービスをお客様へワンストップでご提供しています。
海と山に囲まれた風光明媚な糸島で、70年以上に渡り地域の皆様の生活づくりをサポートして参りました。現在、私たちの事業環境においても、高齢化の進展、出生率の低下による労働人口の減少、資材・エネルギー価格の高騰といった社会の変化に直面しています。
本プログラムでは、このような変化に対応し、地域の皆様からさらに多くの「ありがとう」をいただける企業を目指すため、地域貢献、既存事業の強化、新たなサービスの模索をスタートアップの皆様と進めていきたいと考えています。
株式会社環境技研では、廃棄物収集運搬業務および浄化槽維持管理業務において、以下の目標を達成したいと考えています。
・最適な収集コースの実現によるコスト削減
・点検、清掃、法定検査の効率化を通じた業務負荷の軽減
・新規事業に注力できる職場環境の構築
・運行記録や作業日報のデータ管理
これにより、より高品質かつ効率的なサービス提供を目指していきます。
■背景と課題
当社は、長年の経験をもとに収集コースを改善してきましたが、新たな試みによる大幅な効率化が進んでいません。
1.業務の非効率性
・回収ルートや訪問スケジュールが俗人的で、緊急対応に課題がある。
・車両の積載量が活かしきれておらず、不要な運行が発生している。
2.固定観念の克服
・「これ以上コース改善は不可能」という固定観念により、新たな試みが生まれにくい。
3.多様なエリア特性の対応
・都市部と農村部、観光地が混在する広範囲な収集エリアの特性。
・道幅が狭く大型車両の通行が難しい住宅街や、高齢化が進む地域での個別対応の増加。
・地域ごとの収集時間帯への慣習的な依存による無駄な時間の発生。
■ご提案いただきたい内容
・収集ルート最適化:AIやデータ解析を活用したルートの動的最適化。
・効率化のためのツール開発:緊急対応を含む運行管理の迅速化。
・エリア特性を考慮した設計:都市部・農村部・観光地など多様な条件に適応可能なシステム。
・収集習慣の変革:固定観念に捉われず効率化を推進する仕組みや提案。
・「新たな付加価値」の創出:収集、運搬、点検という車を用いたエリアの定期巡回に付加できる新たな価値の提案。
新たな視点や技術で、収集業務や浄化槽維持管理業務の課題を解決し、業務効率を最大化するとともに、新しい価値を生み出す提案をお待ちしております。
当社グループは、介護現場における外国人財の採用から支援、教育、国家資格「介護福祉士」の取得までをワンストップで提供する体制を整えています。この強みを活かし、サービス拡大と業界内での差別化を図りたいと考えています。
具体的な目標は以下の通りです
・外国人財の紹介、支援事業の拡大:リソースを活かし、新たな営業スキームを構築。
・国家資格取得支援:介護福祉士試験合格を支援し、長期的な活躍環境を提供。
・業界差別化:費用面以外で選ばれるサービスモデルを実現。
■背景と課題
外国人財の採用が進む一方で、以下の課題があります。
1.業界競争の激化と差別化の難しさ
・支援機関の乱立により、それぞれの介護法人様に最適な支援機関を選びにくい状況。
・費用面以外の差別化が不足。
2.在留資格更新と国家資格取得の必要性
国家資格取得が必須で、試験合格の難しさから帰国せざるを得ない人財が増加。
3.試験対策支援の不足
外国人財専用の試験対策講座が少なく、効果的な支援が必要。
■ご提案いただきたい内容
・国家資格取得支援プログラム:試験対策講座やAI活用の学習支援システムの開発。
・介護法人向け営業スキーム:新たな営業戦略や付加価値のある支援モデルの提案。
・業務支援システム:スキル管理や進捗の見える化、多言語対応プラットフォームの構築。
外国人介護人財の採用から資格取得支援までを包括的にサポートし、介護業界に新しい価値を生み出しましょう。当グループのリソースと革新的なアイデアで、社会課題の解決を目指します。
株式会社へいせいでは、現在運用中のExcelマクロによる行動マネジメントシステムをアプリ版に改良し、以下の目標を達成したいと考えています。
・操作性・利便性の向上:スマホやPCで使いやすいUIを実現し、多職種に対応可能なシステムを構築する。
・システムの効果性向上:既存システムをブラッシュアップし、会社経営に役立つツールに進化させる。
・新たな市場価値の創出:自社利用を主としつつ、パッケージ化による市場展開を探る。
■背景と課題
当社は10年前に業務棚卸しシステムを開発し、2年前からVBAを活用した行動管理システムを運用しています。このシステムは業務データと日々の行動記録を連動させ、タスク管理や行動マネジメントに貢献していますが、運用拡大に伴い以下の課題が浮上しています。
1.システム運用の限界
Excelマクロでは操作性や多職種対応が難しく、運用整備や保守メンテナンスの手間増加。
2.利便性の向上ニーズ
スマホ対応や直感的なUI設計、多様な職種に適した機能が必要。
3.さらなる進化の可能性
外部システム連携やAIによる行動分析などの追加開発が可能で、市場展開の潜在需要も高い。
■ご提案いただきたい内容
・UI/UXの設計とアプリ化:使いやすいデザインとスマホ対応。
・機能拡張:外部システム連携やAIによる行動分析・改善提案機能の開発。
・運用効率向上:保守性の高いシステム設計。
本プロジェクトでは、革新的な技術でシステムを進化させ、弊社の課題解決を優先しつつ市場展開による利益を参加企業様と共有する仕組みを目指します。
スタートアップ企業様と共に、新たな価値を創出できることを楽しみにしています!
近年の豪雨災害の激甚化により、森林の適切な整備や保全活動の重要性が増しています。
しかし、日本の林業従事者は過去30年間で半減し、現在では約4.4万人となり、必要な林業活動が停滞している現状があります。
また、森林整備には植林から伐採まで多くの確認事項と煩雑な手続きが伴い、これが放置林増加の一因となっています。
私たちは、これまでの林業土木工事の経験を活かし、山林所有者等が届出の際に確認が必要な情報を一元化し、簡単に検索、確認できるようなプラットフォームを構築したいと考えています。
このプラットフォームを構築することで、森林整備の効率化や放置林の減少に繋げ、持続可能な森林管理を実現します。
【このプログラムで実現したいこと】
■森林情報を一元化するプラットフォームの作成
山林の位置や境界、所有者情報、林道の有無、傾斜などの、伐採届の提出に必要な情報を一つのシステムで取得・整理できるようにし、森林も土地建物などの不動産のように管理、活用しやすくしたいと考えています。
<一元化したい情報例>
・山林の地番
・名寄帳
・森林簿
・森林計画図
・登記簿謄本
・航空写真 等
・近隣所有者情報
・伐採業者や植林業者とのマッチング
■伐採業者や植林業者とのマッチング
伐採届を提出する際には、伐採業者の確保や2年以内の植林計画(木の種類、本数、業者など)が必要なため、計画に沿って業者の確保や苗木の調達を行う必要があります。プラットフォーム上で、山林所有者が植林計画の作成やスケジュール管理、業者とのマッチングを行えるようにし、放置林の減少につなげたいと考えています。
<サービスのイメージ>
・伐採業者、植林業者とのマッチング
・植林までのスケジュール管理
・苗木の予約
皆様のご応募をお待ちしております。
私たちが70年間糸島で培ってきたネットワークなどの経営資源をスタートアップの皆様に活用いただくことで、お互いにとって大きな成長機会につなげたいと考えています。
4つのテーマはそれぞれ分野が異なりますが、同じような課題を抱える企業や地域は多いのではないでしょうか。新しい解決策を見つけ革新を起こすことができれば、私たちだけでなく、他の地域や業界にとっても大きなメリットとなります。
共に成長できる未来に向けて、全力で取り組んでいきましょう!
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質疑応答を開催企業と交わし、不足していた情報やより具体的な内容を盛り込み、両社で提案内容の精度を上げていきます。
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ブラッシュアップを経て、次のステップであるプレゼン・ディスカッションにお進み頂く提案が選考されます。
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運営チームと共に準備をおこない、基本的には開催企業の経営層や事業責任者に対して、両社で協力して共創案を直接プレゼンテーションします。一方向のプレゼンテーションではなく、両社によるディスカッションの場でもあります。
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プレゼン内容を元に、実証実験など事業化に向けた検討を進めていく共創案が採択されます。
実証実験へ