SANKI オープンイノベーションプログラム2023 Ⅱ

Move it!
マテリアルハンドリングの老舗企業が、あらゆるものを動かすために、いま、立ち上がる

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三機工業株式会社機械システム事業部

私たちが手掛けるマテリアルハンドリング(搬送)機器は、ベルトコンベヤ・ローラーコンベヤなどの基本装置からソータ(仕分け装置)やロボットを組み合わせたハイブリッドシステムまで、多岐にわたります。社会インフラの一部として、各種工場の製造ライン、物流センター、空港手荷物・貨物搬送などで多くのお客さまに導入いただき、生産性向上・省力化・省人化に貢献しています。しかしその一方、80年以上に及ぶ長い業歴の中で染みついた業務習慣・商習慣・固定概念を払拭し、さらなる未来に向けた一歩を、勇気をもって踏み出す時期に来ていることも事実です。ハツラツとしたスタートアップ企業の皆さまの力を貸してください!若いチームメンバーと、ワクワクの時間を共に過ごせることを期待しています

実現したいこと

01

マテリアリルハンドリング機器やFAシステムの設計・組立業務の効率化

当事業部では、ベルトコンベヤ等の伝統的なマテリアルハンドリング機器の製造・販売事業や、マテリアルハンドリング機器を組み合わせたFAシステム設備の設計・納入事業を展開してきました。
この事業のなかで、様々な業務工程において効率化に向けた課題があり、AIやカメラ、IoT機器を用いて自動化を実現したいと考えております。

【イメージ①】AIを用いた設計自動化ツール
【イメージ②】AIを用いた設計デザインレビューアプリケーション
【イメージ③】AIを用いた見積積算や提案資料を自動で作成するアプリケーション
【イメージ④】AIとカメラを組み合わせ、コンベヤ組立・検査におけるヒューマンエラー防止用チェックシステム
【イメージ⑤】AIとカメラを組み合わせ、工場・倉庫向けの在庫管理システム

02

新技術を用いた製品・製造技術の開発

新しい要素技術・製造技術を用いることで、次世代を見据えたマテリアルハンドリング新製品を開発したいと考えております。

【イメージ①】軽荷物搬送用飛行ドローン向けの汎用ドローンポート
【イメージ②】軽荷物搬送用飛行ドローンへの荷物積載用コンベヤ(自動積載システム付き)
【イメージ③】磁力浮上搬送システム(リニアモーター)
【イメージ④】動力に一般上水道を利用した水力駆動コンベヤ
【イメージ⑤】金属素材を扱える3Dプリンタによるコンベヤ部品のオンデマンド製造システム
【イメージ⑥】空港施設における手荷物・貨物ハンドリングシステムでの革新的自動搬送システム

03

マテリアルハンドリング技術を使った新市場開拓

現在は工場や物流センター、空港施設をターゲット市場として、豊富な製品ラインナップや納入実績を持っておりますが、そこで培った経験と技術を活かし、新しい市場を開拓したいと考えております。

【イメージ①】貨物船舶
【イメージ②】海中資源採取
【イメージ③】宇宙

活用できるリソース

01

人的リソース

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100名超の経験豊富なエンジニアがいます
02

施設・設備

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神奈川県大和市にある自社工場およびR&D施設内に、実験スペースを確保することができます
03

技術・ノウハウ

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1936年にベルトコンベヤの技術研究を開始して以来、80年以上の歴史があります。わが国におけるマテリアルハンドリング企業の先駆けとして、この長い歴史の中で、さまざまな業種のお客さまに対する豊富な納入実績・ノウハウを持っています。
■ベルトコンベヤ、ローラコンベヤ、クリーンコンベヤ
■仕分けシステム、ピッキングシステム、自動倉庫システム
■自律走行ロボット、パレタイザーほか各種ロボット制御技術
■電気・電子制御技術、管理用コンピュータシステム
■空港向けの大規模な手荷物・貨物ハンドリングシステム
04

資金

resource_4_img
協業テーマにもよりますが、PoCプロセスでは1件500万円程度の開発資金を用意しています

運営チームの紹介

マテリアルハンドリングの未来を切り開く!昨日と同じ明日はもう嫌だ。新しい明日にふさわしいパートナーの力を得て、成長エンジンに火をつけろ!

SANKIオープンイノベーションプログラム2023Ⅱ 機械システムチーム

開催会社

三機工業株式会社機械システム事業部

工場・物流センター・空港施設における自動化・省力化・省人化を実現するマテリアルハンドリング機器・システムの製造・販売・設置工事がコア事業です。現在会社の中期経営計画"Century 2025"Phase3でポートフォリオ戦略上の「業容拡大事業」に指定され、以下の重点施策に取り組んでいます。
①AI・IoTといったICTやロボットを活用し自動化・省人化市場をさらに開拓
②物流市場に向けた仕分けシステムの拡販(リバースソータ🄬、メリス・ビアンカ🄬)
③AI診断を用いた設備予知保全を事業化

オフィシャルウェブサイト

スケジュール

  • エントリー受付

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    エントリー提出期間です。質問への回答や資料の提出を以ってエントリー完了となります。
  • 一次選考

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    ご提案を元に、次のステップである「ブラッシュアップ」にお進み頂くエントリーが選考されます。
  • ブラッシュアップ

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    質疑応答を開催企業と交わし、不足していた情報やより具体的な内容を盛り込み、両社で提案内容の精度を上げていきます。

  • 二次選考

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    ブラッシュアップを経て、次のステップであるプレゼン・ディスカッションにお進み頂く提案が選考されます。

  • プレゼン・ディスカッション

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    運営チームと共に準備をおこない、基本的には開催企業の経営層や事業責任者に対して、両社で協力して共創案を直接プレゼンテーションします。一方向のプレゼンテーションではなく、両社によるディスカッションの場でもあります。

  • 最終選考

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    プレゼン内容を元に、実証実験など事業化に向けた検討を進めていく共創案が採択されます。

  • 実証実験へ

エントリーについて

エントリー条件
分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーできます。
以下の内容の企画・提案はご応募いただけません。
・ギャンブル、政治、宗教、反社会的内容、公的にふさわしくない内容の企画
・法律に違反する企画
・サービスの売り込み

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