- エントリー
〆切 - {{getMonth(schedule.entry.end_at, true)}}/{{getDay(schedule.entry.end_at, true)}}
- ({{getDayOfWeek(schedule.entry.end_at, true)}})
- {{getHour(schedule.entry.end_at, true)}}:{{getMinute(schedule.entry.end_at)}}
エントリー開始 エントリー受付終了
地域課題を地域貢献に そして継続的に
喜多機械産業株式会社
新規事業として社会、地域の課題を解決することにより、地域に貢献できる企業を目指しております。地域貢献としては、1回で終わるのではなく、継続して行い続けるために利益もでる事業でないと継続できません。一過性で終わらない事業に取り組んでいきます。
徳島県にはこれまで、建設機械の操作資格を取得できる場がほとんど存在しませんでした。
私たちはそのギャップを埋めるべく、「KTTC」を立ち上げ、建機オペレーションや安全講習を行える拠点として整備しました。
今後はこのKTTCを、単なる訓練施設にとどめず、“災害に強い地域づくり”を担う次世代型防災イノベーション拠点として進化させていきたいと考えています。
スタートアップの皆さまには、以下のようなご提案を広く募集しています。
・防災・建設教育を体験的・直感的に学べるコンテンツ
・住民の防災参加を促進する仕組みやツール
・KTTC施設内での実証・展示・トライアル導入
※上記以外にも、課題解決に繋がる提案を募集します。
徳島県内では、農業従事者の高齢化や後継者不足が進む中で、耕作放棄地の増加が深刻な地域課題となっています。放置された農地の増加は、景観や土地利用の荒廃を招き、地域資源としての農地の価値が徐々に失われつつあります。
当社でも重機レンタルや草刈り・整地などの支援を実施していますが、十分な対応には至っていません。
大きな課題としては、耕作放棄地の位置や所有者の意向が可視化されておらず、再活用や集約化の検討が進みにくい点です。また、人手不足によって現場での管理・整備作業の負担が大きく、持続的な対応が困難となっている現状があります。
そこで私たちは、耕作放棄地を地図上でデータ化し、ドローンや重機を活用した遠隔管理・清掃の体制を整えるとともに、整地後の利活用までを一貫して支援できる仕組みの構築を目指しています。
この実現に向けて、スタートアップの皆さまには、以下のようなご提案を広く募集しています。
・耕作放棄地の可視化・管理に関するソリューション
・現場作業の自動化・効率化に資する技術
・整地後の土地利活用を促進するサービスや仕組み
※上記以外にも、課題解決に繋がる提案を募集します。
徳島県では、少子高齢化や都市部への人口流出により空き家の増加が年々深刻化しています。中でも老朽化が進んだ空き家の放置は、防災・防犯・景観の観点からも地域にとって大きなリスクとなっており、早急な対応が求められています。
現在の取り組みは空き家バンクや補助制度による情報提供が中心で、除却や活用に向けた実行支援、関係者とのマッチングが不十分なため、対策が進みにくいのが現状です。
さらに、地域によっては空き家の所在や所有者の意向が把握しきれておらず、戦略的な対処が難しい状況にあります。
私たちは、空き家の解体・査定・利活用までを一貫して支援できる仕組みの構築を目指しています。
特に、空き家の位置や状態、所有者の意向などを地図上で可視化し、自治体・地域住民・事業者が活用できる空き家利活用データベースやマッチング機能の整備に取り組んでいきたいと考えています。
この取り組みにおいて、スタートアップの皆さまには、以下のようなご提案を広く募集しています。
・空き家の実態把握を支援する技術・サービス
・所有者とのコミュニケーションを支援する仕組み
・空き家の利活用や再流通を促進する仕組み
※上記以外にも、課題解決に繋がる提案を広く募集します。
今回、各担当は今後の当社を支えてほしい、新しい柱を作ってほしいというメンバーになっております。すぐに結果が出るものではなく、長い目での本業(建設機械の販売、レンタル、サービス)にもクロスオーバーしていく事業にしていきます。皆様の知見をよろしくお願いいたします。
喜多機械産業株式会社は、徳島県徳島市に本社を置き、県内外に18営業所を構え、建設機械・資材、林業・農業機械の販売・レンタル・修理を主軸とした事業を展開しています。そのほかにも、太陽光発電設備の設置や各種プラント構築、建設ソフトの販売、ユニットハウスの製造、トレーニングマシンの販売・レンタルなど幅広い事業を展開する複合専門商社です。
{{ format(schedule.entry.start_at,false) + ' - ' + format(schedule.entry.end_at,true) }}
{{ format(schedule.primary_selection.end_at,true) }}
{{ format(schedule.brushup.start_at,false) + ' - ' + format(schedule.brushup.end_at,true) }}
質疑応答を開催企業と交わし、不足していた情報やより具体的な内容を盛り込み、両社で提案内容の精度を上げていきます。
{{ format(schedule.secondary_selection.end_at,true) }}
ブラッシュアップを経て、次のステップであるプレゼン・ディスカッションにお進み頂く提案が選考されます。
{{ format(schedule.presentation.start_at,false) + ' - ' + format(schedule.presentation.end_at,true) }}
運営チームと共に準備をおこない、基本的には開催企業の経営層や事業責任者に対して、両社で協力して共創案を直接プレゼンテーションします。一方向のプレゼンテーションではなく、両社によるディスカッションの場でもあります。
{{ format(schedule.final_selection.end_at,true) }}
プレゼン内容を元に、実証実験など事業化に向けた検討を進めていく共創案が採択されます。
実証実験へ