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異分野の掛け合わせでヘルスケアの未来を創る
ロート製薬株式会社
ロート製薬は、もはや目薬だけの会社ではありません。
当社のパーパスは、世界の人々に商品やサービスを通じて「健康」をお届けすることによって当社を取り巻くすべての人や社会を「Well-being」へと導き、明日の世界を元気にすること。
そのためなら、ロート製薬はなんだってやります。一緒に明日の世界を元気にしましょう!
ロート製薬は、コア事業であるヘルス&ビューティーにおいて、様々なスキンケア、アイケア、サプリメント、医薬品などの製品・ブランドを通して、製薬会社ならではの知見を応用した機能性の高いヘルスケアを提供してきました。
私たちは、一人ひとりの健康状態の違いを非侵襲的に測定し、その結果に基づいて最適な製品や対処方法、サービスをお客様にご提案したいと考えています。これにより、お客様が自分では気づいていなかった、または言語化できていなかった身体の状態や体質を可視化し、より明確な理解・認識を促します。その過程を通じて、自己理解が深まり、それに基づいた行動の変化を促すとともに、お客様自身の悩みに共感し、寄り添いながらサポートする技術を募集します。
<取り組みのイメージ>
本取り組みでは、ヘルスケアの枠にとらわれず、あらゆるアプローチを歓迎します。
■ 身体の状態をセンシングする新たな視点や技術
・皮膚・目などから得られる情報をもとに健康状態を推定
■ データを活用して「気づき」を促すUX設計
・肌や心身の変化を日常的に“見える化”し、行動変容を促すアプリやUI
・自分の状態に合わせて、継続しやすくなるケア設計
■ 身体の状態だけにとどまらない統合的アプローチ
・心の調子やライフスタイル(睡眠・食・行動・住環境など)からの提案
・ヘルスケア以外の分野(エンタメ・教育・地域サービスなど)との連携による新しい“気づき体験”の設計
<Key Words>
#健康維持 #パーソナライズケア #細菌叢 #顔診断 #肌診断 #効果の見える化 #画像検出 #個別化 #スキンケア #画像診断 #体質診断 #製品提案 #寄り添い #体質改善 #非侵襲 #検査技術 #UX設計 #顧客体験 #老化 #パーソナルヘルスレコード #PHR #デジタルヘルス
『薬に頼らない製薬会社』を目指し、ロート製薬では病気を薬で治すだけでなく、そもそも病気にならない世界を作りたいと考えています。その1つとして、ロート製薬では、10年以上前から人々の健康を支えるために、アグリ事業、食事業に取り組んでいます。
私たちは、アグリ事業を通じて、自然の中で体を動かすことや、土に触れることがストレス軽減やリラックスに繋がることを実感してきました。そこで、農に触れることがもたらす心身の健康効果に着目しています。私たちはこの効果を科学的に明らかにし、次世代のWell-beingを支える新たな仕組みを共創したいと考えています。
たとえば、以下のようなアイデアをお待ちしております!
<解決アイデアの例>
■ 農に触れることがもたらす心身への良い影響を明らかにし、健康価値として社会に届ける仕組み
例:バイタルデータや感情変化、行動ログ等に基づく健康効果の見える化、定量的なエビデンスの創出
■ 農作業・自然体験を通じた“気づき”や“心身の変化”を可視化・記録し、よりよい生活習慣や自己理解を促すサービス
例:アプリやウェアラブルとの連携、体験ログやフィードバックループの設計など
■ 農を通じて人々の健康や学び、つながりを生み出す新たな体験・サービスの企画・実装
例:企業向けウェルビーイングプログラム、子どもや高齢者向けの食農教育、地域資源を活かした健康観光など
<Key Words>
#健康 #Wellbeing #食 #農業 #農作業 #アグリヒーリング #エビデンス構築 #健康測定 #メンタルヘルス #リラックス #マインドフルネス#アプリ #生物多様性 #アーシング #健康経営 #教育 #食料自給率 #一次産業 #消費者意識 #次世代の健康 #100年先もおいしいご飯が食べられる世界
私たちは、全国のドラッグストアやコンビニなどを通じて、医薬品やスキンケア製品をお客様にお届けしています。
この広い流通網を活かしながらも、「お客様一人ひとりにとって本当に必要な商品との出会い」をもっと自然で嬉しい体験にしたいと考えています。
① お客様の行動の理解 ― 来店者の特性を捉え、売場や提案の最適化を ―
ドラッグストアやコンビニ等では「商品が多すぎて選べない」「いつもと同じものを買ってしまう」といった声が多く、新しい発見や納得感のある選択が生まれにくい状況があります。
私たちは、来店者の行動や属性をデータで可視化し、それぞれの店舗に合った売場・商品提案を実現したいと考えています。
<解決アイデア例>
・購買履歴、位置情報、天候、ライフスタイルデータを活用した来店客のセグメント分析
・店舗ごとの売上構成・顧客層・立地特性に基づいた棚割りや商品配置の最適化
・潜在ニーズを捉えた新商品開発や個別レコメンドの仕組みづくり
このようなアプローチを取ることで、価格競争に陥らず、消費者に新しい価値を提供できると考えられます。
② 販促アクションの効果解析 ― ノイズを超えて“響いた販促”を見極めたい ―
チラシ・アプリ・SNSなど販促手法が多様化するなか、「どの施策が購買に貢献したのかが見えない」「費用対効果の判断ができない」という悩みが多くの小売現場にあります。
私たちは、販促施策の成果をデータで正しく測定し、根拠ある投資判断につなげていく仕組みを共創したいと考えています。
<解決アイデア例>
・店頭・デジタル施策の販促データ統合と横断的な効果測定
・A/Bテストや因果推論を活用したノイズ除去と成果の定量化
・「最後の一押し」を可視化する購買直前接触分析や販促ROIの可視化ツール
幅広い領域からのご提案をお待ちしています!
北海道・東北エリアでは、長い冬や降雪などの地域特性から、子どもたちが屋外で過ごす時間が少なく、室内でデジタルデバイスに触れる時間が増えています。その結果として、視力の低下(3人に1人が眼鏡)、運動不足、肥満傾向、骨折率の上昇、さらには生活習慣病予備軍の増加などが深刻化しつつあります。
しかし、こうした健康課題はまだ「自分ごと」として認識されておらず、子ども自身はもちろん、保護者の意識も追いついていないのが現状です。
ロート製薬では、デジタルデバイスの利用を否定するのではなく、「うまく付き合いながら、健康負担を軽減する仕組み」を構築したいと考えています。
さらに、地域に根差したチャネル(自治体・学校・スポーツ団体など)と連携し、単発の啓発で終わらない、“気づいたら変わっていた”を実現する行動変容の仕掛けづくりに取り組んでいます。
子ども・保護者・地域に“気づき”や“行動変化”を届ける、新しい“地域発の行動インフラ”を、私たちと共に実現しましょう!
<イメージ例>
・子どもや保護者の“気づき”や“自発的行動”を引き出すUX設計・行動科学に基づくプロダクト
・スマートウォッチやIoT等を通じた、日常的な行動・体調の可視化
・地域イベント・学校活動・スポーツ活動に自然に組み込めるゲーム感覚のコンテンツや仕組み
・教育現場や家庭における「ながら学習型」「遊びながら知る」健康リテラシー教育コンテンツ
・親や地域の無関心・情報格差を埋める、生活者視点のメディアやコンテンツ配信手法
・行動変容を促す習慣化支援ツール(例:報酬設計・社会的承認・コミュニティ活用)
<Key Words>
#行動変容 #習慣化 #音声学習 #ヘルステック #家庭用IoT #視力ケア #歩行センサー #姿勢モニタリング #健康ポイント #デジタル教材 #非認知能力 #地域イベント #地域ポイント #食育 #地域コミュニティ など
日々激しく変動する世界を元気にしていくためには、スタートアップの皆様との連携が不可欠です。
ロート製薬に根付く『挑戦』の文化と、まさに今挑戦を進められている皆様の熱意と技術を融合させ、共に明日の未来を作りましょう!
様々なバックグラウンドを持つ明るく個性豊かなメンバーが皆様との協創を楽しみにしています。
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質疑応答を開催企業と交わし、不足していた情報やより具体的な内容を盛り込み、両社で提案内容の精度を上げていきます。
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ブラッシュアップを経て、次のステップであるプレゼン・ディスカッションにお進み頂く提案が選考されます。
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運営チームと共に準備をおこない、基本的には開催企業の経営層や事業責任者に対して、両社で協力して共創案を直接プレゼンテーションします。一方向のプレゼンテーションではなく、両社によるディスカッションの場でもあります。
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プレゼン内容を元に、実証実験など事業化に向けた検討を進めていく共創案が採択されます。
実証実験へ