京都ビッグデータ活用プラットフォーム
エントリー〆切
09/24(金) 23:00
京都ビッグデータ活用プラットフォーム
Super City KYOTO Challenge Beyond 2030
本プログラムは、2021年11月11~12日に開催される京都スマートシティエキスポ2021内のイベントであるピッチコンテストに参加していただけるスタートアップ企業様を募集するものです。 ピッチコンテストでの優秀企業様への特典として、本プログラムの主催者である京都ビッグデータ活用プラットフォームの各リソースの使用権をご用意しております。(詳しくは「活用できるリソース」の欄をご確認ください) 以下、応募いただきたいスタートアップ企業様のイメージです。
スーパーシティ、DXなどが加速する昨今において、これまでの常識を越えていくようなイノベーションが求められています。本プログラムでは、まちの課題解決・価値創出、未来のまちづくりに挑戦しているスタートアップ企業様を募集します。 テーマは京都を代表する「観光」、「環境・エネルギー」の2分野です。「データ利活用」、「次期感染症対策」、「エコシステム」、「サスティナブル」の4点をキーファクターとして、安心・安全・超快適な新時代の京都を共に実現していただけるスタートアップ企業様からの応募をお待ちしております。
コロナによって京都の観光産業は大きな打撃を受け、現在も厳しい状況が続いています。一方で、旅行に行きたいという消費者の気持ちは世界中で高まっており、海外との往来規制が解除された後は、外国人観光客が多数来訪することが推測され、観光客の過度の集中を避ける備えも必要です。 そこで、地域・住民・観光客のニーズに対応しつつ、環境に配慮し、経済や社会全体の発展につながる「持続可能な観光」を実現するため、以下のような事業・ビジネスに取り組まれているスタートアップ企業様を募集します。 (事業・ビジネスのイメージ) ○SNS・人流・購買データ等の多様な環境関連データの収集・分析から、観光客が求める地域の「本物」の魅力や観光客の購買行動等を再発見・把握し、新しい観光サービスを開発したい。 ○デジタルを活用した観光業務の効率化やマーケティングによる観光事業者の経営体質の強化、魅力的な観光コンテンツを開発したい。 (キーワード) ・データ活用 ・観光DX ・マイクロツーリズム ・ワーケーション 等
京都府では、2020年2月に「2050年温室効果ガス排出量実質ゼロ」を目指すことを宣言し、2030年度までに2013年度と比べて温室効果ガス排出量を40%以上削減することを新たな目標として設定しています。 そこで、京都ならではの豊かなポテンシャルや地域資源を最大限に活用し、脱炭素で持続可能な社会を実現するため、以下のような事業・ビジネスに取り組まれているスタートアップ企業様を募集します。 (事業・ビジネスのイメージ) ○カーボンニュートラルの実現に向けて、新しい技術による再生可能エネルギーの導入促進、省エネルギーの推進、エコライフスタイル化を推進。 (キーワード) ・脱炭素モビリティ・MaaS ・マイクロEV ・サーキュラー・エコノミー ・電力DX ・ゼロエネルギーハウス(ZEH) ・ナッジ(行動インサイトの活用) 等
京都府では、これまでから多様なプレーヤーによるオープンイノベーションを創出し、人が主役のスマートで安寧な社会の創出を目指しています。昨今のコロナウイルスの影響により、我々を取り巻く環境は大きく変容し、様々な分野において、世界規模での変革が求められており、時代の転換期を迎えています。そのような時だからこそ、スタートアップ企業の斬新で社会インパクトのあるアイデアを求めています。京都の新時代を共に創りましょう!
京都ビッグデータ活用プラットフォームでは、データ利活用を促進するため、大学・研究機関、企業、観光連盟・DMO、行政等の多様なプレーヤーが参画する官民プラットフォームを構築し、新たなサービスやアライアンスの創出を支援し、人が主役のスマートで安寧な社会の創出に取り組んでいます。
分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーできます。
備考
本プログラムは、開催企業がエントリー企業と直接やりとりを行うプログラムとなります。
エントリー後のやり取りは直接開催企業とご実施ください。