鈴茂器工株式会社
鈴茂器工株式会社
食のDX「Food Tech」を共に推進するパートナー募集
1961年創業。1981年に世界初の寿司のシャリ玉を成形する寿司ロボットを開発し現在では世界シェアNo1。2003年にはご飯盛り付けロボットFuwaricaを開発。シェアNo.1の寿司ロボットによる寿司の大衆化を始め【食の「おいしい」や「温かい」を世界の人々へ】というビジョンのもと、食を通じた新しい価値創出を目指しています。 昨年開催の「鈴茂器工アクセラレーター2021」では4件の協業案を採択いたしました。 ビジネスアイデアの完成度より、当社と一緒に創り上げていくマインドとオリジナル技術を重視します。皆様からのたくさんのご応募をお待ちしております。
世界的感染症の影響を始めとした人出不足や社会の変化に合わせた設備投資が進み、飲食店で更なる省人化・機械化が進むと考えられます。その中で店舗のサービスレベルを落とすことなく、省人化・機械化が実現できるような提案を共に検討できるパートナーを求めています。弊社の持つリソースと貴社の持つアイデアや技術を掛け合わせ新たな飲食店像を実現するソリューションを生み出すことを目指します。 ■取り組みたいテーマ例 ・音声認識AIを用いた自動接客ソリューション ・映像認識AIを用いた店舗運営効率化ソリューション ・IoTによる遠隔店舗運営ソリューション
事業者や最終消費者の衛生意識やフードロスへの関心が高まり、ホテル・学食・社食・レストランでのセルフ化需要が増加しています。今まで厨房などの裏方で動いていた専門性の高い機械やシステムを一般消費者が使用するためには、直感的なデザインやUIUX、ノンバーバルコミュニケーションやユニバーサルデザインなどを意識した機械設計やインターフェースの開発が重要と考えます。 ■取り組みたいテーマ例 ・使用者が直感的に当社の機器を操作できるアプリ開発 ・機械が使用者を選ばないユニバーサルデザインを意識した設計 ・グローバル展開を前提にした言語・文化依存性の低いアプリ開発 ・機械の持つ「冷たい」「感情のない」といったイメージを補完するノンバーバルコミュニケーションの意識したインターフェース
食材の選択、食に関する情報のデジタル化や異業種間連携など、既存の枠にとらわれない発想により世界中の人々の食の選択肢の増加、食の価値の最大化を目指します。 ■取り組みたいテーマ例 ・後継者のいない伝統技術や匠の技をAIで学び調理機械で再現するプラットフォーム ・生産者から最終消費者へ産地・生産者の保証を行うNFTを用いたプラットフォーム
昨年「鈴茂器工 アクセラレーター2021」をCreww Growthで開催し多くのアイデアや技術を持つスタートアップ企業を中心とした皆様と意見交換をすることができました。PoCや製品化に向けて進んでいる企業もあり同じような成功体験をまた出来ればと考えております。共に飲食業界へ新たな提案を生み出せる皆様との出会いを楽しみにしております。
・ギャンブル、政治、宗教、反社会的内容、公的にふさわしくない内容の企画 ・法律に違反する企画 ・サービスの売り込み
分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーできます。
備考
本プログラムは、開催企業がエントリー企業と直接やりとりを行うプログラムとなります。
エントリー後のやり取りは直接開催企業とご実施ください。