J-POWERビジネスサービス 第3回 共創プログラム

企業の様々な課題を、デジタルからCreativeな取組みまで、あらゆるパワーを結集し解決するアイデアを募集

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株式会社J-POWERビジネスサービス

株式会社J-POWERビジネスサービスは、J-POWERグループの一員として、IT・エンジニアリング、発電事業の周辺サービス、グループにおける間接業務の支援、発電用燃料の輸入代行等、様々な業務に取り組んでいます。昨今の全世界的なDX推進の潮流をビジネスチャンスと捉え、当社の関わる事業そのものや、周辺・地域にある様々な課題を解決するため、先進的な技術やサービスを有するスタートアップの皆さんと協業し、積極的に取り組んでいきたいと考えています。これまで、第1回プログラムでは6社、第2回プログラムでは5社を採択させて頂き、実証実験を行い、共創の実績を積み上げております。

実現したいこと

01

アナログの良さをデジタルで実現したい!

コロナ禍以降、当社でもリモートワークが普及しました。一方で従業員同士が一同に集まる機会が減り、従業員間の“人”としての繋がりが希薄となる課題を感じております。また、周りに仲間がいない状況での作業では、自分自身や周囲の動きをリアルな場面で知る機会も低減していると考えます。この課題から、デジタル化と対極にあるアナログ化の良さを改めて実感しております。

そこで、アナログの良さをデジタル技術で実現したいです。例えば、リモート会議がリアルで開催される会議と、同じ空気・間・距離感などを再現したいです。他にも、メールやコミュニーケーションツールの履歴から人間関係の可視化などが挙げられます。
他にも、ウェアラブル端末やカメラなどを使用するなどして自分自身の喜怒哀楽を可視化できると、自分自身を見つめ直す機会を提供できると考えております。

是非、皆様が考える”アナログの良さ”を”デジタルで実現”するアイデアをご提案願います。
ただツールを入れるだけではなく、どう使っていくと「“人”としての繋がり」等を実現できるか、皆さまと創造的なアイデアを考えていきたいです。

02

弊社が抱える現在&将来の課題について、アイデアを募集します!

①都心地下スペース利用
首都圏(新宿御苑近く)に立地する、資料倉庫として使用していた地下空きスペース(B2階、B3階)を有効活用したいと思っています。
首都圏立地も活用できる場所ですので、様々なアイデアを期待しています。
・B2階 
広さ 245.94平米
・B3階 
広さ 80.28平米+47.8平米5+97.62平米(3部屋)
・設備
電気・水道・エレベーター1機・au回線利用可能

②山間地給食サービス
J-POWERの水力発電所(北海道~鹿児島県:全国61か所)で働く人の給食サービスを考えていますが、山間地ということと人材不足などで、検討が進んでおりません。また、現在火力発電所では食堂サービスを行っていますが、島に立地している発電所(長崎県・松島)もあり、将来的には人材不足が懸念されています。
斬新なアイデアで課題を突破したいと思っています。

【アイデア例】
①都心地下スペース利用
野菜栽培+専門食堂、魚の養殖+試食、酒の醸造+利き酒、都心のワイナリー、新宿御苑でのイベントとのコラボ拠点、暗闇ジム・ヨガ、プチ映画上映スポット、ホラースポット(現代版お化け屋敷) など

②山間地給食サービス
ドローンによる給食配達、(無人/移動)コンビニ設置、無人自販機設置 など

03

Creativeな取り組みから社内・地域との繋がりを強化したい!

ここで指すCreativeは、当社事業のクリエイティブ部門と内容は異なり、創造的な意味を指しております。当社の事業領域から遠いと思われる創造的な領域(絵・音楽などのアートも含む)とのコラボレーションをしたいと考えております。

当社では昨年度レゴを用いてアジャイル開発手法の理解を深める研修を実施しました。この研修を通して、”概念としてのアジャイル”から”実践としてのアジャイル”を実体験することができたとの声を聴きます。
この他にも、Creativeの力を活用することで、例えば従業員が日々の業務に対して”遊び心”を抱き、業務改善や新しい提案ができる風土が芽生える一助になると考えております。
また、Creativeをテーマにした「寺子屋」を実施することで、教えるor教わることを通し、充実感や達成感、時には自己効力感を味わうきっかけとなると思っております。
一緒にCreativeに解決していけるアイデアを募集しております。

【アイデア例】
[「学んで→教える」を応援する取り組み]
「人に教えたい」「一緒にやる人を増やしたい」といった欲求を持った従業員が業務以外で「先生・生徒」、「師範・弟子」になることで、会社内組織とは違ったコミュニティで充実感や達成感、場合によっては自己効力感、リーダーシップといった、業務の中だけでは、役割や立場上味わえないものを味わえる場づくりをしたいです。

[夏休みの自由研究のテーマ支援]
地域との繋がりを意識して当社が得意とするIT・エンジニアリング事業を題材として自由研究のテーマ支援を実施し、従業員が教えるという中から達成感や自己効力感を醸成する場となってくれることを期待しています。
例えば、風力発電所・水力発電所などのミニチュア模型、電力系統(送電線・変電設備)の模型(みんなで作る・つなげる電力系統)など。

[J-POWERグループ会社設備とアート領域のコラボレーション]
・アートを利用した従業員の創造性向上や価値観共有を行うワークショップ
・発電所等の運転音・ダムの放水音・風車の風切り音などを融合させた音楽作成
・所有設備に関連したファッション系のアイデア(Tシャツなど)

活用できるリソース

01

国内・海外で展開するJ-POWERグループの事業拠点

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当社グループでは、北は北海道、南は沖縄まで、日本全国各地に多くの拠点がございます。
また海外ではアジアエリアをはじめとして、豪州、英国、北米エリアまで進出しております。

・主なグループ会社:8社
・国内の101ヶ所の発電設備(地点)
・海外36件の運転中プロジェクト,7地点の新規プロジェクト(計画中を含む)

実証フィールドとしてのエリアでのサービス開発、テスト導入や、サービスのターゲット顧客の紹介を行うことも可能です。

※法規制に抵触する、または、発送電および関連事業、周辺地域等に支障のあるものは除きます
02

技術・ノウハウ

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当社では電力分野をはじめとし、土木建築分野、ビジネス分野など、様々な分野のお客様に向けたエンジニアリング並びにシステムサービスを提供して参りました。

・電力需給解析、電力系統解析、電力取引、再生可能エネルギー解析、給電・監視制御、設備運用・保全、数理最適化・ビッグデータ
・地震応答解析、斜面崩壊解析、浸透流解析、構造解析、河床変動解析、濁水解析、ダム流入予測支援、降雨流入予測、緊急地震速報システム
・基幹システム開発、ITインフラ計画

グループ創業約70年で培ってきた豊富なノウハウ・データを様々な角度からご活用いただけます。
03

発電周辺業務に従事する多様なヒューマンリソース

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当社には豊富な人材リソースがございます。
発電関連以外にも各種工事・労務・不動産関係などに精通した技術者や有資格者を非常に多く抱えております。

・建築工事関係(建築士,電気工事施工管理技士,管工事施工管理技士、造園施工管理技士等)
・労務関係(社会保険労務士,行政書士等)
・不動産関係(不動産鑑定士、宅地建物取引主任等)
・その他(気象予報士,管理栄養士,技術士,中小企業診断士等)

スタートアップの皆様とこの先共同でサービス開発を行う際に、当社から最適な人員をアサインして、一緒に開発を進められればと思います。

運営チームの紹介

わたしたちはこれまで、地域とのつながりを大切にし、J-POWERグループの発電事業を支援してきました。スタートアップの皆さまの新しい技術・アイデアとJ-POWERグループ内の技術・様々なリソースを駆使し、新しい価値の創造やサービスの創生をめざします。
今回のプログラムにご参加いただき、ぜひ、ともに実現しましょう!

J-POWERビジネスサービス スタートアップ共創チーム

開催会社

株式会社J-POWERビジネスサービス

株式会社J-POWERビジネスサービスは、J-POWERグループの一員として、IT・エンジニアリング、発電事業の周辺サービス、グループにおける間接業務の支援、発電用燃料の輸入代行等、様々な業務に取り組んでいます。昨今の全世界的なDX推進の潮流をビジネスチャンスと捉え、当社の関わる事業そのものや、周辺・地域にある様々な課題を解決するため、先進的な技術やサービスを有するスタートアップの皆さんと協業し、積極的に取り組んでいきたいと考えています。

オフィシャルウェブサイト

スケジュール

  • エントリー受付

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    エントリー提出期間です。質問への回答や資料の提出を以ってエントリー完了となります。
  • 一次選考

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    ご提案を元に、次のステップである「ブラッシュアップ」にお進み頂くエントリーが選考されます。
  • ブラッシュアップ

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    質疑応答を開催企業と交わし、不足していた情報やより具体的な内容を盛り込み、両社で提案内容の精度を上げていきます。

  • 二次選考

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    ブラッシュアップを経て、次のステップであるプレゼン・ディスカッションにお進み頂く提案が選考されます。

  • プレゼン・ディスカッション

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    運営チームと共に準備をおこない、基本的には開催企業の経営層や事業責任者に対して、両社で協力して共創案を直接プレゼンテーションします。一方向のプレゼンテーションではなく、両社によるディスカッションの場でもあります。

  • 最終選考

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    プレゼン内容を元に、実証実験など事業化に向けた検討を進めていく共創案が採択されます。

  • 実証実験へ

エントリーについて

エントリー条件
分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーできます。
以下の内容の企画・提案はご応募いただけません。
・ギャンブル、政治、宗教、反社会的内容、公的にふさわしくない内容の企画
・法律に違反する企画
・サービスの売り込み

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