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【地域魅力あふれる福山市を目指して】農地利用と文化財における課題解決アイデア募集!
福山市
今回のプログラムでは「農地利用」と「文化財の活用・修理情報の整理・情報発信」について広くアイデアを募集します!
福山市農業委員会では、農地利用最適化推進委員による農地利用状況調査(農地パトロール)を実施していますが、地図準備から現地確認、結果整理に多大な労力を費やしています。
衛星画像やAIによる農地利用(遊休農地)の一次判定をする事で省力化を目指します。
また経済環境局文化観光振興部では、福山市が計画する文化財を核とした地域の活性化を達成するため、先端技術やスタートアップ企業が所有するノウハウ・アイディアを活用して、より具体的に、かつ気軽に文化財に触れ、学び、能動的に活動できるようなアイデアを募集しております。
「遊休農地」とは、現在そして将来的にも耕作される見込みがない農地のことを指します。これらの遊休農地を解消し、地域との調和を図りながら効率的な農地の利用を目指しています。
一方で、遊休農地の調査は,準備・現地確認・チェック・取り纏め・データ入力などの作業はアナログな部分が多く、人員にも限りがあることから、業務を実施する上での課題となっています。
これらの解決策の一つとして「衛星画像」や「ドローン」の利用などを検討しているところです。
具体的には、衛星画像を利用して遊休農地の一次判定をすることで作業の省力化に繋げたり、ドローンによる空中撮影で山中や移動困難な場所にある農地の状況を安全・効率的に確認し、確認した内容を利用しているシステムへ容易に取り込みをしたりと、今後の農地の集積や新規参入へ繋がるような利用計画に役立てることを目指しています。
今回はこのような遊休農地の簡易的な判定と、その後の作業の省力化などに関する、さまざまなアイデアを募集します。
上記以外にもテーマに合致するアイデアがあれば大歓迎です!
#遊休農地
#省力化
#省人化
#ドローン
#衛星技術
#農業
福山市には、福山城をはじめとする有形文化財や、史跡などの記念物が大変多くございます。
そのことから、これらの文化財の魅力を最大限に引き出した「活用」や「修理記録の作成」、さらには文化財に関する「情報発信」が求められております。
以下、取り組みたい具体案です。
【活用】
市内の各地域に位置づく文化財は、地域の歴史的・文化的なシンボルであり、町を活性化する核となる資産です。
これらの地域の宝の価値を、住民が広く共有・顕彰し、保存・活用しながら、地域共有の財産としてその価値を最大限生かすことのできる仕組み作りを行いたいと考えております。
【修理記録の作成】
文化財は50年から100年のサイクルで修理が行われます。
その際に得られる情報は、過去と現代を繋ぐ特別な情報の宝庫となります。建造物の修理等で得られる情報を立体的・多面的に記録して、その内容を研究することで、関心を高めるための情報発信に役立てたり、後世の修理にも活かせるようなアイデアを募集します。
【情報の発信】文化財総合データベースと連動したポータルサイトの構築
文化財の情報を総合的に集約し、多様なメディアの情報を監理することのできるデータベースの構築、さらにはデータベースからの情報出力に応じてリアルタイムに更新ができる文化財情報のポータルサイトの構築を行いたいと考えております。
上記以外にも、サービス手法問わず広いアイデアを募集します!
(参考)福山文化財マップ
https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/uploaded/attachment/155581.pdf
多くの文化財や豊かな自然を多く抱える福山市を、さらに住みやすく魅力的な市にしていくためには皆様の広いアイデアが必要です!
熱量高く本プログラムに取り組みたいと思いますので、色々なアイデアを実現していきましょう!
福山市は広島県の東部、瀬戸内海沿岸のほぼ中央に位置しており、JR山陽新幹線のぞみ号の停車や、
山陽自動車道、国の重要港湾である福山港など、中国・四国地方の交通・物流機能の拠点となっています。
市域面積は、約518㎢で、その約半分は森林となっており、
北部や西部、南部には、標高400から500m級の山々が連なり、中部から南部にかけては緩やかな傾斜面を形成しています。
山系を縫って西北部から南に貫流する一級河川芦田川の堆積土による遠浅の海に干拓地が造成されたことで平野部が広がり、
市街地が発達しています。
また、市南部の海岸線は遠浅海面を擁しており、田島や横島、走島、仙酔島など多島美のある景勝地となっています。
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質疑応答を参加市町と交わし、不足していた情報やより具体的な内容を盛り込み、両者で提案内容の精度を上げていきます。
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オンラインブラッシュアップを経て、次のステップであるプレゼン・ディスカッションにお進み頂く提案が選考されます。
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運営チームと共に準備をおこない、基本的には参加市町の幹部職員や事業責任者に対して、両者で協力して共創案を直接プレゼンテーションします。一方向のプレゼンテーションではなく、両者によるディスカッションの場でもあります。
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プレゼン内容を元に、実証実験など実装に向けた検討を進めていく共創案が採択されます。
実証実験へ