株式会社小林三之助商店
エントリー〆切
04/09(金) 24:00
株式会社小林三之助商店
木材総合メーカーと目指すサスティナブルな新規事業共創
十六銀行アクセラレーター2021は、十六銀行とCrewwの共催で、岐阜県・愛知県下のイノベーションエコシステムの構築に向けて、岐阜県・愛知県内に新規事業を創出することを目的としています。本プログラムでは、参加する岐阜県・愛知県内企業(5社)の多様で豊富な経営資源と全国のスタートアップ企業の革新的なサービスやアイデアを結びつけるオープンイノベーションにより、参加企業の新規事業創出を目指します。 小林三之助商店のテーマ 「木材産業をアップデート」をキャッチコピーに、「木材総合メーカーと目指すサスティナブルな新規事業共創」を目指します。
福井県大野市九頭竜ダム周辺に所有する約1,500Haの広葉樹、針葉樹山林や岐阜県内の約500Haの山林を実証実験フィールドなどのリソースとして活用して、環境保全やCO2削減などSDGsにつながるサスティナブルな事業を作り出したい
山林の植林から維持管理、伐採・生産・加工・輸送、そして販売、処理までを一貫して行うことができる小林三之助商店との共創だからこそできる、木材事業に関するあらゆる可能性を検討して新規事業を生み出したい。 また大量に出る木材などの廃棄物を処理するだけではなく、そこから生まれ出るエネルギーなど、廃棄物から付加価値を生むことができる事業を生み出したい
鉄道業界との繋がりを通じて、鉄道や移動に関するモノづくりだけではないコト(体験やサービス)の提供も含めた幅広い事業を作り出したい
長年に渡ってみなさんの移動を足元から支えてきた小林三之助商店。これから生まれてくる新しい移動(自動運転やMaaS、リニアモーターカーなど)でも、これまでと同じくみなさんの足元を安心、安全に支えていきたい。こんなビジョンを実現できる技術や事業のシーズを発掘、発展させていきたい *上記以外の領域においても、弊社リソースを活用したビジネスアイデアがありましたら是非エントリーください!
小林三之助商店 個性のある社名ですよね。創業から木と供に歩んできた会社です。木材バカな私たちが思い付かなかった新たな発想や、木材既存事業と異業種コラボ、森林資源やリサイクル木材やチップなどのブラッシュアップ。スタートアップの企業様のアイデアと三之助リソースで木の未来を形にするべく、ご応募お待ちしております。
(株)小林三之助商店は、明治41年創業で、木まくらぎの製造・販売をはじめとし、循環型社会の実現を目指し森林造営から原木伐採・木材加工・販売・リサイクルまでの一貫したシステムを構築した、 森林と木材に関する総合企業です。
応募者からエントリーが提出される期間です。提案資料と質問への回答を持ってエントリーされます。
提出したエントリーの1次選考です。方向性が異なるものや、提案情報が不足/希薄なエントリーの精査を行います。
1次選考を通過した提案に対し、ブラッシュアップ機能を使いながら両社で提案内容の精度を上げていく期間です。
評価軸に基づいて、ブラッシュアップした提案内容を選考し、プレゼンに進む提案を絞ります。
2次選考に残った応募者と本新規事業の責任者達の日程調整をし、直接プレゼンテーションを行ってもらいます。
プレゼン内容を受け、最終的に共創による事業開発を行っていく提案を決定します。
最終選考後の進行は?
エントリー開始から採択までの流れ分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーできます。
備考
本プログラムは、開催企業がエントリー企業と直接やりとりを行うプログラムとなります。
エントリー後のやり取りは直接開催企業とご実施ください。