株式会社山田製作所
エントリー〆切
09/12(日) 20:00
株式会社山田製作所
共創による技術革新で、世界の欲しいをつくり出す!
当社はこれまで技術志向型の企業として「ものづくりの技術」を磨いてきました。ニーズを先取りした魅力的な技術・商品=世界の“欲しい”を叶えるために「ものづくり技術の更なる洗練」と「新しい技術の創出」に挑戦していきます。世界の産業が絶えず進化する中で、競争力を維持するためには、技術の進化と深化を続けていく必要があります。また、世界の人口増加や価値観の多様化に伴い、新たなニーズが生まれます。これらのニーズへ「当社の技術」+『スタートアップ様が持つ斬新なアイデア・技術』を以てアプローチできれば、様々なビジネスチャンスとすることができるはずです。変革期をチャンスと捉え、世界の“欲しい”を共創しましょう!
当社は技術革新で今後拡大が予測される電気自動車、水素燃料電池車、小型モビリティなどに向けた製品やサービスをスタートアップ様と共創することにより、カーボンニュートラルの実現に貢献したいという思いが有ります。また、モビリティ関連の企業かつ、「群馬県」という地方に所在している企業であることから、公共インフラのサービスが届かない地域や地方の課題に貢献したいという思いがあります。スタートアップ様と共創することにより、よりミクロな視点から地域社会の課題解決につながるビジネスを展開したいと思っております。 ・既存製品、開発中製品を活用した新製品への技術、新サービス ・小型モビリティに対する新デバイスと地域移動支援サービス(シェアサービス含め) ・移動支援、物流改善(AGV)に対する技術、新サービス ・航空(ドローン含)、鉄道、宇宙産業など(広義のモビリティ)に対する技術、新サービス
当社は新経営方針として「YAMADA VISION2030」を掲げました。未来の地球を守るものづくり企業を目指し我々が長年培ってきた技術・ノウハウをスタートアップ様に活用して頂き、新たなサービス、製品を共創することにより持続可能な社会の実現に向け取り組み、地球環境に貢献していきたいと思います。 ・「エネルギー・省エネ・水処理」などの環境改善への技術、新サービス ・工場運営における再生可能エネルギー、省エネルギーを活用した機能、新サービス ・「カーボンオフセット」を実現させるための新商品、新サービス ・リチウムイオン電池の再生事業
これまで当社ではモビリティ領域で人と社会への貢献を目指し企業活動を続けてきました。今後はモビリティ領域以外でも「人の暮らし」が豊かになる新サービス、新商品をスタートアップ様と共創したいと思っております。 【例】 「生活支援領域」 ・電動ゆりかごによる若い世代の子育て支援 ・地域に根差した買い物代行サービス ・支援ロボット(パワードスーツ)の駆動デバイスと制御ノウハウ 「エンタメ、趣味の領域」 ・陸上養殖事業との連動性ある、釣りなどのエンターテイメント事業のアイデア ・弊社インフラを活用した『欲しい』アイテムの具現化 →キャンプ関連アイテム →アニメ、ゲーム関連アイテム ・人間の生活を豊かにする遊び心の具現化
YAMADAは1946年の創業から今日に至るまで、技術力を磨き、成長を続けてきました。「企業は人なり」という言葉、そして社是にもあるように、共に働く従業員、仲間を大切にする企業、つまり、多様化する価値観を尊重し、一人ひとりが働きがいとワクワクを日々実感し、全員が輝く企業を目指しております。皆さまと共に新しい歩みを進められることを事務局一同楽しみにしております。
信頼と技術の証、YAMADAのイーグルマーク 四輪車、二輪車のエンジン用オイルポンプ、ウォーターポンプを中心に各種ポンプ製品、ステアリング関連製品、トランスミッション関連製品など、機能部品を手掛けるYAMADAは、1946年の創業以来「世界一級品」を目指し、飽くなき挑戦を続けてきました。その挑戦のシンボルが、このイーグルマークです。眼光鋭く前方を見つめ、天空の彼方を飛翔する 鷲(イーグル)の雄姿に、私たちは世界へ挑む自らの姿を重ね続けてきたのです。現在のデザインとなったのは1961年から。それ以来、YAMADAのすべての製品には、技術と信頼の証として、このイーグルマークが刻印されています。
応募者からエントリーが提出される期間です。提案資料と質問への回答を持ってエントリーされます。
提出したエントリーの1次選考です。方向性が異なるものや、提案情報が不足/希薄なエントリーの精査を行います。
1次選考を通過した提案に対し、ブラッシュアップ機能を使いながら両社で提案内容の精度を上げていく期間です。
評価軸に基づいて、ブラッシュアップした提案内容を選考し、プレゼンに進む提案を絞ります。
2次選考に残った応募者と本新規事業の責任者達の日程調整をし、直接プレゼンテーションを行ってもらいます。
プレゼン内容を受け、最終的に共創による事業開発を行っていく提案を決定します。
最終選考の通過後は?
開催会社と 一緒に 行う 「実証実験」 とは分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーできます。
備考
本プログラムは、開催企業がエントリー企業と直接やりとりを行うプログラムとなります。
エントリー後のやり取りは直接開催企業とご実施ください。