三井物産株式会社
エントリー〆切
06/11(日) 20:00
三井物産株式会社
「挑戦と創造を通じた未来創り!」 ~複数企業を採択した”前回を超える規模”でアクセラレーターを実施します!~
三井物産鉄鋼製品本部では、伝統的な鉄鋼製品のトレーディングを強みとし、そこを起点に鉄に限らない製造業、メンテナンス業、デジタルプラットフォーム業等に業態を広げて、グローバルの顧客ネットワークを生かした事業展開を進めています。我々は「次世代モビリティ」、「インフラ長寿命化」、「エネルギートランジション」、「デジタルプラットフォーム」の新たな攻め筋を見据えながら、より新しい事業にチャレンジする仲間を募集します。鉄鋼製品というキーワードにとらわれず、私たちが保有している裾野の広いマーケットを存分に活用し、産業課題・顧客の潜在的ニーズを先取りした、モノ・コトを自ら創ることに挑戦しましょう!
昨今急激に変化を遂げるモビリティ業界に於いて、今後重要となる社会課題の解決に貢献するビジネス創出を目指します。 三井物産が持つ強みを土台に、既存事業の枠組みを超えたアイディアを募集します。 【キーワード】 自動車動向:MaaS/CASE/電動化/小型化/低価格化/高圧化/自動運転/軽量化/空飛ぶクルマ サービス:シェアリングコミュニティ/ライドシェア 部品事業:モーター/バッテリー 素材:自然素材/クローズドループ/サーキュラーエコノミー 社会課題:インフラ(充電設備等)/渋滞解消
循環型社会・Energy Transitionをテーマに、インフラ老朽化問題、長寿命化・強靭化ニーズ、低生産性(デジタル化の遅れ)、高齢化・人材不足、脱炭素社会へ対応するための事業を生み出せるアイデア・パートナーを募集します。 業界をDisruptするような技術・アイデア・事業構想もお待ちしてます。 【キーワード】 (建設・インフラ) 補修・維持管理(状態基準保全、予知保全含む)/AIによる自動化/脱・低炭素化技術・素材/ EV・自動運転向けの次世代舗装/モジュラー建設/建設テック全般 (製鉄・流通) 鋼材・メタルスクラップ・他廃棄物等の流通や回収の効率化・高度化/ 製鉄方法の低炭素化・脱炭素化
日本を含めた世界での脱炭素社会の実現のため、エナジートランジション、特にCCUSや水素等、脱炭素貢献に関わるソリューションによるビジネス創出を目指します。一定の社会インパクトを生み出すことを目的に、将来的には数十億円規模の利益創出を目標とする事業を対象とし、製鋼・鋼材販売から加工・部品製造・メンテナンス・リサイクルまで、幅広いバリューチェーンにおいて事業を展開する鉄鋼製品本部の強みとのシナジー効果発揮が期待出来るアイディアを募集します。 【キーワード】 エナジートランジション/クリーンエネルギー/脱炭素/脱化石燃料/CCUS/CO2回収・輸送・圧入・貯留/ パイプライン/リーパーパス/CO2活用/水素社会/水素輸送/エネルギー輸送/風力発電/潮力発電/地熱/ 次世代原子力/鉄鋼製品/製品長寿命化/腐食/掘削資器材/耐高温ケミカル素材/貯蔵タンク/ CO2排出量算定/GX/AI
鉄鋼、自動車、建設・インフラなどの産業において以下のような課題を解決する事業アイデアを募集します。 アナログで属人的な受発注業務の課題 在庫の不足・余剰など物流の課題 サプライチェーンレジリエンスの強化 脱炭素・サーキュラーエコノミーへの対応 など 【キーワード】 カーボンニュートラル/サーキュラーエコノミー/サプライチェーンレジリエンス/ecommerse/EDI/ 廃製品自動選別/廃棄物リサイクルシステム/ダイナミックサプライチェーンマネジメント/ ジャスト・イン・ケース調達
環境変化を見据え既存の枠組みにとらわれず絶えず挑戦しつづけるため、私たちが培ってきた裾野の広いマーケットや多様なビジネスノウハウと皆さまの新鮮で斬新な発想との化学反応を期待しています。
応募者からエントリーが提出される期間です。提案資料と質問への回答を持ってエントリーされます。
提出したエントリーの1次選考です。方向性が異なるものや、提案情報が不足/希薄なエントリーの精査を行います。
1次選考を通過した提案に対し、ブラッシュアップ機能を使いながら両社で提案内容の精度を上げていく期間です。
評価軸に基づいて、ブラッシュアップした提案内容を選考し、プレゼンに進む提案を絞ります。
2次選考に残った応募者と本新規事業の責任者達の日程調整をし、直接プレゼンテーションを行ってもらいます。
プレゼン内容を受け、最終的に共創による事業開発を行っていく提案を決定します。
最終選考の通過後は?
開催会社と 一緒に 行う 「実証実験」 とは・ギャンブル、政治、宗教、反社会的内容、公的にふさわしくない内容の企画 ・法律に違反する企画 ・サービスの売り込み
分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーできます。
備考
本プログラムは、開催企業がエントリー企業と直接やりとりを行うプログラムとなります。
エントリー後のやり取りは直接開催企業とご実施ください。