佐川急便 HIKYAKU LABO
エントリー〆切
05/26(水) 23:00
佐川急便 HIKYAKU LABO
佐川急便のアクセラレータープログラム第2期を実施いたします。
京都-大阪間で一個のお荷物をお届けすることからスタートした当社は、「飛脚の精神(こころ)」を受け継ぎながら、大切なお荷物を「お客様の心とともに」お届けしてまいりました。昨今、お客様のニーズが高度化し、迅速な対応力と的確な提案力が求められる中で、当社はグループ横断型の先進的ロジスティクス・プロジェクトチーム「GOAL®」や、あらゆる「運ぶ」をプロデュースする「TMS」などの提供により、物流の最適化の実現を図っております。そして、本プログラムを通じて、皆さまのアイデアや技術と当社のリソースを結集して未来の物流を共に創り上げることにより、物流の側面から社会をより良く変えていきたいと考えております。
①宅配便に限らず、物流に関連する領域における、新しい商品・サービスの開発 ②物流によるオンラインとオフラインの融合 ③物の移動をクロスボーダーでもスムーズに
①流通インフラの安定性の確保 在庫の最適化の実現、調達先の分散化への対応など ②サプライチェーンの効率化を支える物流の情報プラットフォームの構築 車両と荷物のマッチング方法の開発 ブロックチェーン技術による流通網の価値分配など ③労働人口が減少していく社会を支える新たな物流技術の開発 ロボティクス技術の導入など ④環境と共生できる持続可能な物流の実現 新しい運搬方法・車両の開発 先進の車載機器やドライバーマネジメントによる事故撲滅など
①ストレスフリーに荷物が届く世界の実現 宅配ロッカー等の新しい受け取り方法の展開 非対面・非接触の受け渡し方法の開発 多様な決済方法への対応 ルート設定 自動化などの配送方法を開発 ウイルスフリーの物流の開発など ②住む場所・働く場所を物流で支える 地方における共同配送の推進など
目まぐるしく変化する今日の社会の中で、当社も挑戦することが求められています。当社がこれまで培ってきた経験やリソースと、独創性あふれるスタートアップの皆様の新たなアイデアを掛け合わせることで、革新的なサービスを生み出すことができると確信しております。共に新たな物流の未来をつくりましょう。 全国から社内公募で集まった専任の事業開発担当者を中心に、当社一同、皆さまのご応募をお待ちしております。
佐川急便のアライアンス活動の要となる新たな基地「HIKYAKU LABO」です。アクセラレータープログラムなどオープンイノベーションへの取り組みをはじめ、これまでの常識にとらわれず、「次の物流」の開発に向け、さまざまな取り組みに挑んでいきます。
応募者からエントリーが提出される期間です。提案資料と質問への回答を持ってエントリーされます。
エントリー内容を参加企業側で確認し、選考結果をご連絡いたします。
3~5分程度のプレゼン動画をお送りいただき、開催企業側で審査します。会社の紹介動画や、他のイベントに参加された際の動画でも結構です。
前半4週間で、開催企業の担当者と共創案のブラッシュアップを行い、プレゼンの準備を進めます。後半2週間で、参加企業各社と開催企業の担当者にプレゼンを実施いただき、最終選考を通過する提案を決定します。
プレゼン内容を受け、実証実験に進む提案を決定します。
開催企業の専任の担当者と、事業案の検証を行います。
実証実験の結果も踏まえ、今回のプログラムの成果を、開催企業の担当者と共同で発表いただき、事業化に向けた継続の判断をする場です。
動画審査通過以降は、プレゼンの準備や実証実験等、
佐川急便側の担当者が主体となってプログラムを推進いたします。
最終選考後の進行は?
エントリー開始から採択までの流れ分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーできます。
備考
本プログラムは、開催企業がエントリー企業と直接やりとりを行うプログラムとなります。
エントリー後のやり取りは直接開催企業とご実施ください。