街を創り、社会を創り、未来を創る
三菱商事株式会社 複合都市開発グループ
私たち三菱商事 複合都市開発グループは、グローバルなネットワーク及び国内外での豊富な実績に基づく事業知見等を最大限に活用し、商業施設・物流施設・住宅・オフィス・ホテル等幅広い分野における不動産開発、ファンドを通じた不動産アセットマネジメント事業を行っており、都市開発・運営事業にも取り組んでおります。また、オートリースをはじめとしたファイナンス事業や、国内外の企業投資事業を経て、金融知見を活かした企業の成長支援も手掛けて参りました。
デジタル革命の加速化、サービスの多様化により、社会構造や生活様式は時々刻々と変容を遂げています。それに伴い、私たちの推進しておりますビジネスを取り巻く事業環境、都市の在り方も大きく変化していくことが予想されます。
この変革期において、様々な社会課題を解決すべく、三菱商事の展開する既存の事業領域を軸に、環境や社会のニーズの変化に応えた新たな価値を創出し、人々の生活を豊かにするイノベーションを実装していくパートナーを募集しています。
私たちと共に歩んでくださる皆様からのエントリーを心待ちにしております！
参考：過去実施プログラム
https://01booster.com/program/mitsubishicorp/
三菱商事の不動産事業として、開発（デベロッパー）と運用（物件保有及びファンド運営）の分野でさまざまなアセットタイプの物件を開発・保有しております。
投資家やエンドユーザーに向けた優良な不動産の提供（開発事業）、投資家ニーズに対応した優良な不動産金融商品の提供（運用事業）を継続的に達成すべく、事業の各ステップにおける柔軟なアイデアを歓迎します。
取り組みたいテーマ例(この他のご提案も大歓迎です)
○不動産の高付加価値化、差別化
○不動産開発コストの削減（建設、設備、材料等）
○間接コストの削減（案件ソーシング、リーシング、既存物件運営における業務効率化等）
○社会ニーズ・社会課題への対応（ESG、EX/DX、脱炭素等）
対象国：
日本、米国、ベトナム、インドネシア
募集領域：
#商業 #物流 #住宅 #ホテル #DX #人流 #スマートホーム #AI #データ利活用 #災害対策 #防犯 #ウェルネス #ヘルスケア #分析 #ピーク調整 #センサー #無人運営 #ロボット#省力化 #コト消費 #体験型 #サイネージ #広告 #エンタメ #コストコントロール #エネルギー #蓄電池 #複合用途 #多目的 #潜在需要 #需要予測 #エコシステム #利便性 #スポーツ #QOL #新業態店舗 #リニューアル #リノベーション #建設 #建材 #ESG #SDGs #再生エネルギー #脱炭素 #介護 #配食 #コールドチェーン
弊社の実施している不動産開発・運用事業については、後段の「活用できるリソース01：国内外に広がる不動産開発、運用知見・ノウハウ」ご参照ください。
三菱商事は、長年培ってきた不動産事業の知見を基盤に、三菱商事グループやパートナーの知見を掛け合わせた総合力を発揮し三菱商事ならではの街づくりに取り組んでおり、都市開発（大規模・段階的な不動産開発）と都市運営（利便性の高い都市サービス提供）を一体推進することで相乗効果を生み出し持続的な都市価値向上を目指しています。
都市運営においては、三菱商事の大きな強みである営業グループ・部門の幅広い産業接地面を最大限活用していくことで他にはない魅力的な運営を行っていきます。データ連携基盤によるビッグデータを活用し、DX・EX一体推進によるパーソナライズされた各種都市サービスを提供することを通じて、地域・社会課題の解決や住民の生活利便性・快適性向上を行い、街の魅力付け、都市価値向上を目指しています。
地域・社会問題の解決や住民の生活利便性・快適性向上に資するサービス、それらサービスをマネタイズに繋げるアイデアについて、デジタルサービス、エネルギー、モビリティ、コンテンツ、コミュニティ等、幅広い分野でスタートアップの皆様との連携を募集しております。
取り組みたいテーマ例(この他のご提案も大歓迎です)
○DXを活用した検診等のエリアの住民・就業者・来街者向けヘルスケアサービスの提供
○エリアにおける自動運転や配送などのモビリティサービスの提供
○各国・地域特有の課題を解決するサービス（東南アジアの酷暑対策、先進国の高齢化に伴う介護サービス等）
○社会ニーズ・社会課題への対応（ESG、EX/DX、脱炭素等）
対象国：
日本、米国、ベトナム、インドネシア
募集領域：
#MaaS #モビリティ #自動運転 #インフラ #エネルギー #セキュリティ#防災 #教育 #医療 #ヘルスケア #健康 #DX #都市OS #都市ポータル #タウンマネジメント#エリアマネジメント#コミュニティ #地域 #地方 #産業エコシステム #レジリエンス #ウォーカブル #気候 #XR #環境 #体験型 #サイネージ #広告 #エンタメ
三菱商事が50%を出資する三菱オートリースは従業員数1,000人超、40万台超の車両を保有・管理する大手オートリース会社です。
同社は顧客提案・分析などの営業活動全体を効率化するとともに、EVを始めとする新たなリース需要の開拓を進める
ことで、更なる成長を実現したいと考えています。
リース×DXの広大なブルーオーシャンをともに開拓する、積極的なご提案をお待ちしております。
取り組みたいテーマ例(この他のご提案も大歓迎です)
○生成AI活用による業務効率改善
1. 顧客向け提案プロセスの高度化・自動化 例：EV導入コンサルテーションプログラム「EV 4 CHANGE」などhttps://mobitips.jp/service/ev"
2. 社内AIコンシェルジュの導入による社内業務プロセスの効率化
3. 各種申請書類の作成において必要となる情報を複数の異なる様式の資料から抽出し、申請要項と照らし合わせて申請書を自動作成する仕組みの導入
4. 営業事務(文書作成・顧客提案・分析)の自動化
○内部・外部データを用いた需要予測・金額提案・与信評価等の自動化
1. 顧客車両の代替/再リース需要タイミング予測、および代替/再リース提案時のプライシング業務自動化
2. 与信スコアリングの高度化・自動化
○アナログ情報のデジタル化
1. 手書き整備請求書FAX/動画/日報/電子メール等の非構造化データ確認業務の自動化
○物流倉庫や指定ポイントにおける車両の動きの計測
1. 衛星やドローン他から車両の動きを観測・分析し、物流倉庫や物流企業に対する最適な車両調達計画の策定を自動化するサービス
○EVリースの利用促進（法人及び個人）
1. EV周辺サービスの拡充（エネルギーマネジメント・フリートマネジメント等）を通じた法人向けEVリース需要の取り込み
2. EV取り扱い企業との連携による個人向けEVリース需要の取り込み
キーワード
#オートリース#EV #ディープラーニング #フリートマネジメント #エネルギーマネジメント #業務効率化 #自動車販売
特定の分野のみならず、事業横断的に新規事業創出に取り組むべく、様々な事業の提案を募集しています！私たちと一緒に変革の時代の波に乗りましょう。
皆様方からご提案、楽しみにお待ちしております！
複合都市開発グループは“街を創り、社会を創り、未来を創る”というビジョンの下、
当社の総合力を発揮した高機能・魅力的な“街づくり”を推進していきます。
都市インフラ本部では、国内での複合都市開発/運営に加え、物流施設・商業施設・住宅等の不動産開発・運用、
都市の基盤となるデータセンター、空港事業等のインフラ開発・運営に取り組んでいます。
海外都市開発本部では、アセアン地域を中心に、利便性と低環境負荷を実現させた都市開発・都市運営に
取り組むとともに、北米、アジアでさまざまな不動産の開発や運用に取り組んでいます。
金融事業本部では、プライベートエクイティファンド・インフラファンドの運用、ならびに三菱HCキャピタル・
三菱オートリースを通じたアセットファイナンス等の総合ファイナンスサービスの提供に取り組んでいます。
当グループは不動産、インフラ、リース、企業投資等のさまざまな知見を複合的に組み合わせ、
各国の社会ニーズに応じた、付加価値の高い、規模感ある複合都市開発事業の確立を目指し、取り組んでいきます。
{{ format(schedule.entry.start_at,false) + ' - ' + format(schedule.entry.end_at,true) }}
{{ format(schedule.primary_selection.end_at,true) }}
{{ format(schedule.brushup.start_at,false) + ' - ' + format(schedule.brushup.end_at,true) }}
質疑応答を開催企業と交わし、不足していた情報やより具体的な内容を盛り込み、両社で提案内容の精度を上げていきます。
{{ format(schedule.secondary_selection.end_at,true) }}
ブラッシュアップを経て、次のステップであるプレゼン・ディスカッションにお進み頂く提案が選考されます。
{{ format(schedule.presentation.start_at,false) + ' - ' + format(schedule.presentation.end_at,true) }}
運営チームと共に準備をおこない、基本的には開催企業の経営層や事業責任者に対して、両社で協力して共創案を直接プレゼンテーションします。一方向のプレゼンテーションではなく、両社によるディスカッションの場でもあります。
{{ format(schedule.final_selection.end_at,true) }}
プレゼン内容を元に、実証実験など事業化に向けた検討を進めていく共創案が採択されます。
実証実験へ
