株式会社両備システムズ
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07/09(日) 24:00
株式会社両備システムズ
No Innovation, No Future! - ICTサービスを通して、世の中に幸せを -
社会の変化のスピードは近年急速に加速しており、企業には素早い意思決定やイノベーション能力を持つことが求められています。変化に迅速に対応し、これまで以上に社会に貢献していくためには、イノベーションプロセスを加速化し、成果をより早く市場に投入する必要があります。 弊社では『ともに挑む、ともに創る。』をブランドコンセプトに掲げ、共創パートナーとのオープンイノベーションに力を入れております。その活動をさらに加速化し、パートナー企業との継続的な共栄関係を築くことで、産業と地域の活性化とスタートアップへ支援を行うことを目指して本プログラムを開催します。
両備グループのシステム開発企業である株式会社両備システムズでは、創業時より自治体様への業務支援システム開発サービスの提供を行っており、最近ではマイナンバーカードを起点としたデジタルIDサービスを提供するスタートアップ企業と共同で、様々な実証事業を実施してきました。 そして現在、自治体様向けの市場は大きな転換点を迎えており、「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」を実現するため、一人一人に最適化したサービスを追求していく必要があります。 今回は、弊社のお客様である自治体様、さらにはその先のお客様である市民や事業者に対して、今後も継続的に価値を届けていくためのアイデアを募集します。 自治体システムの標準化、マイナンバーカードの普及拡大、様々なIT技術の進化により、従来よりも進化したITを活用した仕組みやサービスを、自治体様とその先の市民や事業者に提供していきたいと考えています。 【実現したいアイデア例】 具体的には以下のようなアイデアを歓迎しています。 ・マイナンバーカードや公的個人認証を活用した新しいサービス ・スマートシティなどの都市OSと連携した住民向けサービス ・ChatGPTやAIを活用した業務分析および効率化 ・災害対策や復旧支援におけるドローンを活用したサービス ※上記以外にもたくさんのアイデアを広く募集しています。 【キーワード】 ・ChatGPT ・シビックテック ・AI ・IoT ・ドローン
両備システムズでは公共分野をはじめ、様々な分野のお客様に向けたシステム開発のノウハウを活かし、新たな価値を創造するための取り組みに力を入れています。 公共サービスのデジタル化という喫緊の課題に加え、高齢化社会に突入する日本では「持続的に成長していける、自律した活力のある地方自治」が求められています。 我々はデジタル庁の重点目標でもある「人に優しいデジタル化」や「活力を育むテクノロジーの利活用」が、地域および社会を元気にすることができると考えています。 【実現したいアイデア例】 ・ブロックチェーンを活用した新しい住民サービス、庁内事務や議会向けサービス ・メタバース空間での新しい住民サービス、庁内事務や議会向けサービス ・仮想通貨やDAOを活用した自治体の資金調達 ・メタバースやXR技術を使った新たな価値創造、地方活性化 ・AIを活用した作業アシスタント ※上記以外にもたくさんのアイデアを広く募集しております。 【キーワード】 ・web3 ・DAO ・ブロックチェーン ・仮想通貨 ・メタバース ・XR ・AI
弊社では「『健康で明るい社会づくり』に貢献する」というビジョンのもと、地方自治体向け健康管理システムや、医療機関向け電子カルテなどの様々なITサービスを展開しています。 少子高齢化や社会保障費の増大などが大きな社会課題となっている昨今、医療DXに代表されるデジタルヘルス改革では、ヘルスケア分野においてもITを活用した大きな変革となり、例えば検査・診断、治療などの技術やネットワーク、セキュリティ、データ分析などICTを取り巻く技術も、日々進化しています。 このような変化の激しい現代社会において、デジタルに強くない方も含む多くの方々が、負荷なくより良質なヘルスケアサービスを受けられることは、『健康で明るい社会づくり』を実現するためには不可欠です。 そのためにも、自社の持つこれまでの事業ノウハウや技術のみでなく、広く新しい技術やサービス、ノウハウなどを持つパートナーとの付加価値の創出、共創ビジネスを行っていくことが重要です。 【実現したいアイデアの例】 ・肉体的にも経済的にも小さい負担で病気などのリスクが自ら確認できる技術、サービス ・病気の治療や健康改善、健康増進を無理なく継続できる仕組みのサービス ・個人の健診結果、検査結果や日常の生活記録をもとにその人にあった新たなサービスが提供できる仕組み ・医療機関や健診機関で始めるこれまでにない新たなサービス ※上記以外にもたくさんのアイデアを広く募集しております。 【キーワード】 ・データヘルス改革 ・医療DX/病院DX ・ヘルステック ・AI ・IoT ・バイタルセンシング ・PHR(Personal Health Record) ・医療機器 ・健診 ・予防接種 ・母子保健 ・官民連携 ・ウェルネス/ウェルビーイング ・地域包括ケア ・遠隔医療 ・モバイルヘルス
弊社では、自社プライベートクラウドを活用したクラウド基盤サービスとパブリッククラウド(Salesforce、kintone、AWSなど)を活用した様々なクラウドサービスソリューションを展開しています。 あらゆる業界が大きな転換点を迎える昨今、クラウドを通してお客様のビジネスを加速させるために、そのデジタル基盤としての大規模なクラウド化に向けた開発人材リソース、技術の連携がこれまで以上に求められています。 本テーマでは、以下のような協業パートナーを探しております。 ①クラウドサービス事業において緊密なパートナーシップを形成し、顧客への共同提案や共同開発により、両社のクラウドビジネスの拡大を目指していける事業パートナーを募集します。 ②パブリッククラウドで提供されている画像認識・顔認識技術などをもっと手軽に利用した、対人サービスの人手不足を解消するためのクラウドサービスを、ともに創出することができる共創パートナーも併せて募集します。 【実現したいアイデアの例】 ・店舗運営支援(自動顧客対応、来店者属性マーケティング) ・品質管理 ・予兆保全 ※上記以外にもたくさんのアイデアを広く募集しております。 【キーワード】 ・クラウドサービス ・パブリッククラウド ・クラウド開発人材 ・画像認識 ・顔認識技術 ・DX
経済産業省が提唱する2050年までのカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みとして、グリーン戦略による新たな価値、サービスの創出に繋がるGX領域の新ビジネスを模索しています。 電力状況や脱炭素の見える化だけでなく、新たなデータ分析・活用ビジネスを生み出すことで脱炭素・循環型社会に寄与したいと考えています。 下記のようなアイデアや関連するサービスをお持ちのスタートアップのご応募をお待ちしております。 【実現したいアイデアの例】 ・Jクレジットに関連した新たな環境価値、NFT事業 ・環境データ(スマートメーターなど)での利活用ビジネス ・スマートグリッド活用ビジネス ※上記以外にもたくさんのアイデアを広く募集しております! 【キーワード】 ・カーボンニュートラル ・脱炭素経営 ・カーボンクレジット ・カーボンオフセット ・GX ・再生可能エネルギー ・SDGs ・森林 ・ネガティブエミッション
両備グループは「運ぶ」ことに特化したビジネスを展開し、人々の暮らしの中の様々なシーンに関わっています。 具体的には「運ぶ」をもっと便利にする最先端の交通環境システムへの取り組み、先進的な情報技術による各種情報システムの構築や優れたサービスの提供、都市環境やバリアフリーに配慮した快適で豊かな街づくりなど、「運輸・観光」「情報」「生活」の3分野を有機的に組み合わせて地域社会の発展に貢献しています。 本テーマではスタートアップの皆様の特異で魅力的な技術との協業により、 「人々がより快適に移動できる」 「運輸交通事業者がより安全に運行できる」 「モノがより確実に流通する」 これらの実現を加速化できるアイデアを募集いたします。 (参考 URL) 「宇宙一面白い公共交通を目指すプロジェクト」を推進中 https://uchu1prj.jp/ 【キーワード】 ・オンデマンド交通 ・シェアモビリティ ・物流DX ・2024年問題 ・MaaS ・プローブデータ ・スマートシティ ・EV ・RFID
弊社の募集ページをご覧いただきありがとうございます。 弊社は『ともに挑む、ともに創る。』というブランドコンセプトのもと、オープンイノベーションに力を入れています。本プログラムでは、ともにイノベーションに挑戦していただけるパートナー企業を幅広い事業領域で募集します。 是非一緒にICTの力で社会に貢献し世の中をもっと幸せにしていける新事業を創出しましょう! 皆様からのエントリーをお待ちしております!
1965年の創立の岡山県岡山市北区に本社を置く、社員数約1600人の独立系としては西日本本社でNo.1のIT企業です。 企業数約50社、従業員数約10,000人を擁する両備グループの一員として、グループ共通の経営理念「忠恕」を根幹に、「社会正義」「お客様第一」「社員の幸せ」の3つの経営方針のもと、お客様と社会に貢献するITサービスを展開しています。 【事業内容】公共、医療、社会保障分野および民間企業向けの情報サービスの提供(システム構築、アウトソーシング事業)、ソフトウェア開発、ハードウェア販売および保守サービス、ネットワーク構築サービス、データセンター事業、クラウドサービス、セキュリティ事業、民需向けサービス、AI・データサイエンスを用いたサービス
応募者からエントリーが提出される期間です。提案資料と質問への回答を持ってエントリーされます。
提出したエントリーの1次選考です。方向性が異なるものや、提案情報が不足/希薄なエントリーの精査を行います。
1次選考を通過した提案に対し、ブラッシュアップ機能を使いながら両社で提案内容の精度を上げていく期間です。
評価軸に基づいて、ブラッシュアップした提案内容を選考し、プレゼンに進む提案を絞ります。
2次選考に残った応募者と本新規事業の責任者達の日程調整をし、直接プレゼンテーションを行ってもらいます。
プレゼン内容を受け、最終的に共創による事業開発を行っていく提案を決定します。
プレゼンは9/21(木)と9/25(月)の2日に分けて、弊社岡山本社にて実施します。
最終選考の通過後は?
開催会社と 一緒に 行う 「実証実験」 とは・ギャンブル、政治、宗教、反社会的内容、公的にふさわしくない内容の企画 ・法律に違反する企画 ・サービスの売り込み
分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーできます。
備考
本プログラムは、開催企業がエントリー企業と直接やりとりを行うプログラムとなります。
エントリー後のやり取りは直接開催企業とご実施ください。