JFEエンジニアリング株式会社
エントリー〆切
12/03(金) 20:00
JFEエンジニアリング株式会社
【共創パートナー募集】デジタル×インフラで都市・社会課題に貢献する
JFEエンジニアリングは、くらしの礎を「創る」「担う」「つなぐ」総合エンジニアリング企業として、環境・上下水・エネルギープラント・橋梁などの構造物の構築・運営や、リサイクル・発電事業などの事業運営を展開しています。 当社は、事業を通してSDGs達成とカーボンニュートラルの実現に貢献していくことを基本方針に、2030年に向けた「中長期ビジョン」および「第7次中期経営計画」を策定しました。 本プログラムを通して、社会課題解決の貢献に向けて、当社の持つ強み・技術や事業機会とスタートアップの皆様のデジタル技術・アイデア・サービスを融合し、新たな顧客価値やビジネスモデルを創出したいと考えています。
私たちは、廃棄物処理・上下水・ガスプラント、橋梁などの構造物をはじめとして、長きにわたり暮らしにかかわる施設・設備の構築、運営、メンテナンスのノウハウを培ってきました。近年では最先端のAI・IoTやビッグデータを活用した、プラントの遠隔監視、自動運転など様々なプラント操業の省力化・最適化に向けた取り組みを実施しています。今後はこうした自社技術・ノウハウに、スタートアップの皆様の保有する先進的・革新的なアイデアを組み合わせて、自社プラントにおけるDXの推進およびお客様へのDXソリューション提案を目指しています。 <当社における取組例> ・遠隔監視拠点GRC(グローバル リモート センター)を活用したプラント遠隔監視 ・当社独自データ解析プラットフォームPla’cello®を活用したプラントデータ解析 ・当社独自AIエンジンWinmuSe®による河川水位予測、ダム流入量予測・最適化 など <キーワード> ・建設現場のDX ・プラント運営の最適化・効率化 ・製作所のスマートファクトリー化 ・デジタルツイン
私たちは、ガス・石油・水道パイプライン、再生可能エネルギー発電設備、都市ごみ焼却炉、水処理システム、橋梁・港湾構造物など、人々が生活するうえで不可欠となるインフラの構築をしてきました。近年では環境・上下水プラント・電力など生活インフラの運営にも力を入れています。こうした経験を活かし、インフラに加えてまちづくり・まちの運営にかかわるサービス・ビジネスの創出を通して、地域社会の皆様の安全・安心、快適・便利な暮らしを実現していきたいと考えています。 <キーワード> ・スマートシティ ・防災・減災 ・ユーティリティサービス(電気・ガス・上下水)
私たちは、食品、プラスチックをはじめとしたリサイクル事業や、カーボンリサイクル技術の実用化、新エネルギーの開発などを通した社会全体のCO2削減などサーキュラーエコノミーの実現に向けた様々な取り組みを行っています。今回、AIやIoT・ビッグデータなどをはじめとしたデジタル技術を活用することによる脱炭素・循環経済に貢献する新たなサービス、ビジネスモデルの創出を実現したいと考えています。 <キーワード> ・廃棄物処理・リサイクル ・CO2削減・モニタリング ・トレーサビリティ ・クライメットテック ・GX(グリーントランスフォーメーション)
私たちは、社会課題の解決に向けて上記以外にも新しい事業領域へのチャレンジ、ビジネスの創出に取り組んでいきます。当社の強み、事業機会と、スタートアップの皆様の保有する様々な技術、サービスを組み合わせた革新的なビジネスアイデア、スキームを募集します。
当社はニーズのあるところすべてを事業フィールドに、これまでになかった価値や市場・お客様を創造することで新しいサービス・ビジネスモデルの創出に取り組んでいきます。 みなさまからの多数の応募お待ちしています。
JFEエンジニアリングは、くらしの礎を「創る」「担う」「つなぐ」企業として、ガス・石油・水道パイプライン、再生可能エネルギー発電設備、都市ごみ焼却炉、水処理システム、橋梁・港湾構造物など、人々が生活するうえで不可欠となるインフラのEPC(設計・調達・建設)、O&M(運転・維持管理)に加え、リサイクル・発電事業などの事業運営を展開しています。
応募者からエントリーが提出される期間です。提案資料と質問への回答を持ってエントリーされます。
提出したエントリーの1次選考です。方向性が異なるものや、提案情報が不足/希薄なエントリーの精査を行います。
1次選考を通過した提案に対し、ブラッシュアップ機能を使いながら両社で提案内容の精度を上げていく期間です。
評価軸に基づいて、ブラッシュアップした提案内容を選考し、プレゼンに進む提案を絞ります。
2次選考に残った応募者と本新規事業の責任者達の日程調整をし、直接プレゼンテーションを行ってもらいます。
プレゼン内容を受け、最終的に共創による事業開発を行っていく提案を決定します。
最終選考の通過後は?
開催会社と 一緒に 行う 「実証実験」 とは分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーできます。
備考
本プログラムは、開催企業がエントリー企業と直接やりとりを行うプログラムとなります。
エントリー後のやり取りは直接開催企業とご実施ください。