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未来につなぐ国際平和文化都市ひろしまの使命
広島市
広島市は、都市間競争を前提とする旧来のまちづくりの発想を転換して、広島市とその周辺市町全体が自律的・持続的な発展をしていくまちづくりの実現に取り組んでいます。そうした持続可能なまちづくりの一環として、市民生活や事業環境、国内外からの観光客の利便性の向上に向けて、次の3つのプログラムを実現するために、パートナーを募集しています。
①似島の来島者や自然環境にやさしい移動手段の創出
②広島市所管のスポーツ施設における管理の無人化・オンライン化
③防火管理講習のオンライン化
似島は瀬戸内海の広島湾にあり、広島市中心地から車とフェリーで40分に位置する、美しい自然環境や貴重な歴史・文化的資源を有する離島です。
令和6年4月には、島内最大の集客施設である「似島歓迎交流センター」がリニューアルオープンする予定であり、来島者が大幅に増える見込みです。
しかしながら、島内の交通手段は徒歩かレンタサイクルのみであり、多くの来島者が利用すると想定される似島港ー似島歓迎交流センター間の起伏のある峠ルート(1.3km)などを気軽に楽しみながら行き来するためには、来島者の移動手段の充実を図る必要があります。
そこで、
① 瀬戸内の多島美を感じられる島内周回路の素晴らしいロケーションを生かし、移動すること自体をエンターテインメントとして捉えて誘客につなげられること(例:RVテイストの電動キックボード等)
② 再生可能エネルギーを活用すること(例:太陽光発電によるバッテリー充電等)
といった、現在のレンタサイクルにはない付加価値を伴った新たな移動手段を確保したいと考えています。
広島市では、大小様々な規模のスポーツ施設を所有しており、施設の使用予約や料金徴収等の事務を現地の職員が対応するなど、全ての施設で有人管理を行っています。
しかし、現状では、施設の利用頻度に関係なく、利用者がいない時間帯でも開館中は常に職員が配置されており、人件費等のランニングコストが非効率的にかかっています。
また、オンライン予約やキャッシュレス決済に対応していません。
そこで、利用者の利便性の向上や施設管理コストの削減を目的として、無人管理システム及びキャッシュレス決済システムを導入したいと考えています。
(使用申請~使用許可~利用料金収納までの一連の手続きにおいて導入を想定しているシステム内容)
【取り組みたいテーマ】
・手続きの完全オンライン化
・許可時間帯のみ施設に入場できる仕組み
・本市条例に規定された利用料金体系(減免制度適用時の複雑な料金計算等)を反映
・附帯駐車場を施設利用者のみが利用できる仕組み など
広島市は原爆による壊滅的な被害から、市民や事業者の皆さんと一緒になって復興してきた歴史があり、我々には、平和文化都市を実現する使命があります。そうしたまちづくりを持続的に進めていくためには、多くの方々の知見や協力を必要としています。
市民が生き生きと暮らせ、活力あるまちを目指して、一緒に広島の未来を築いていきましょう。
1945年8月6日、原子爆弾によって壊滅的な打撃を受け、14万もの人命と街を失いました。
しかしながら、先人たちのたゆまぬ努力と国内外からの暖かい御支援により復興を遂げ、
1980年には全国で10番目の政令指定都市となり、
現在では人口119万人を誇る、中四国地方の中枢都市として発展を続けています。
また、太田川河口デルタを中心にコンパクトな市街地を形成しており、
6本の川が流れ、南に面した広島湾には多くの島々が望め、
水と緑に恵まれた自然豊かな都市として、「水の都」とも呼ばれています。
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質疑応答を参加市町と交わし、不足していた情報やより具体的な内容を盛り込み、両者で提案内容の精度を上げていきます。
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オンラインブラッシュアップを経て、次のステップであるプレゼン・ディスカッションにお進み頂く提案が選考されます。
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運営チームと共に準備をおこない、基本的には参加市町の幹部職員や事業責任者に対して、両者で協力して共創案を直接プレゼンテーションします。一方向のプレゼンテーションではなく、両者によるディスカッションの場でもあります。
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プレゼン内容を元に、実証実験など実装に向けた検討を進めていく共創案が採択されます。
実証実験へ