えひめスタートアップ共創促進事業〜イケウチオーガニック

タオル素材で快適に過ごすはじめての夏

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IKEUCHI ORGANIC 株式会社

「日本特有の蒸し暑い夏を何処まで快適にできるか?」
「風呂上がりの気持ち良さを日中も体験出来ればどれだけ毎日が快適か?!」
「種蒔から商品のお渡しまで商品に携わる全工程の方が笑顔で作られる真の気持ち良さを感じる服を作り上げたい。」

今までにない快適な夏を実現する衣類の共創を目指し、本プログラムを開始します。

実現したいこと

01

独自開発タオル生地を使った軽量・快適な春夏衣料の創造

当社は、オーガニック専門のタオル地&ファブリックの生産販売企業です。
愛媛ポストコロナのモノづくりの中で、超軽量オーガニックタオル生地を開発しました。
タオル素材には、汗や蒸れ感を吸収し、体温を調節するという特徴があります。
しかしながら従来は、生地が重い、織の組織の弱さが理由で縫製に向かないなどの理由により、アパレル素材としてはあまり使われてきませんでした。

当社では今回、通常と比べ約50%軽量化したタオル地の開発に成功。
当素材を使って開発したデュベ(布団カバー)は、「蒸れない」「快適な温度感が保てる」「オールシーズン使える」と極めて高い評価を得ています。
次は、この素材としての強みを生かし、誰も体験したことのないような快適な衣類を作り上げたいと考えています。
当社と共に、軽量オーガニックタオル生地を使った未体験の快適衣料を企画、デザインしてくださるパートナーを募集します。

【取り組みたいこと】
・軽量タオル地を使った、快適に春夏を過ごすことができる大人向け衣料の開発
・軽量タオル地を使った、ベビー向けオールシーズン衣料の開発

02

安心・安全なオーガニック素材を生かした衣料の創造

当社では、100%オーガニックにこだわり、すべての製品がミシン糸に至るまでオーガニック素材でできています。
工場の電力は100%風力発電でまかなっているほか、安全へのこだわりから、食品安全の認証であるISO2200基準に準じた工場マネジメントを行っています。

化学繊維や高機能素材が登場していますが、自然由来の素材を使い、安心・安全な製造過程で造り上げた生地には、また違った価値や良さがあります。
自然な素材をまとう事で、自然の快適さに還るような、そんな衣類を作りたいと思っています。

【取り組みたいこと】
・安心、安全、自然への配慮などを訴求ポイントとしたアパレル製品の開発

活用できるリソース

01

オーガニックコットンの扱い、安全性、環境負荷低減に関する豊富なノウハウ

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1999年に最大限の安全と最小限の環境負荷をテーマとするオーガニックコットンの自社ブランドを開発し、現在ではオーガニックコットン100%のタオル会社になっています。
02

「2073年には赤ちゃんが食べれるタオルを創る」を企業指針とし、安全・安心を徹底した生産体制で作られるタオル素材

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安全性の追求には最終がなく、日々、前進の企業姿勢を持っています。使用原料はミシン糸に至るまでオーガニック化され、遺伝子組替の綿は存在しないタオル会社です。
使用電力も全てグリーン化されて22年が経過しており、「風で織るタオル」とも称されています。
現在本社工場はISO22000の食品工場の管理で稼働しています。
03

HACCPに準して織られるタオル素材

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本社の製造工場は、生地の工場でありながら食品工場の基準であるISO22000で管理されています。「織布工場」ではなく「食布工場」を目指しています。
04

全国、そして海外に広がる販路

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販売方式はBtoB 、BtoC全て直取引を前提とし、国内だけでなく海外も販路を持っています。
                                                                                                                                                            
 【多様な販路とつなぐネットワークハブとしての直営店の存在】
●BtoC
・直営店舗 東京・京都・今治
・公式ECサイト

●BtoB
・別注品の製造受託
 OEM商品、ノベルティ等の製造受託

・オリジナル商品の卸売
 A)ホテル、レストラン、サウナ
   プロ向け業務使用タオル類(非売品)の卸売

 B)百貨店・専門店・小売店等
   販売用商品の卸売
 
これらの多様な販路を有しており、直営店がハブとなり
それぞれの顧客間の交流もあるのが弊社の強みです。
05

ファンベース企業の代表例に挙げられるほどの「IKEUCHI ORGANICファン」

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中小企業でありながら熱烈ファンに支えられるブランドと自負しています。書籍『ファンベース ー支持され、愛され、長く売れ続けるためにー』でも紹介いただきました。
会社設立70周年の2023年にはファンの方が投げ銭で資金を集め、京都烏丸線の地下鉄に応援ポスターを掲示してくださるというサプライズのお祝いをいただきました。
また、顧客との距離が極めて近く、開発商品の事前ヒアリングも容易です。

運営チームの紹介

嘘や矛盾のないモノづくりを追求するIKEUCHI ORGANICがタオル商品では無理と言われた軽衣料分野に挑戦します。

業務推進室

開催会社

IKEUCHI ORGANIC 株式会社

オーガニック専門のタオル&ファブリック生産販売会社。

【代表 池内計司】
一橋大学卒業後、パナソニックでオーデイオが世界に羽ばたいた時期の12年勤務しものづくりを教わる。その後、家業である池内タオル(株)を社長として引き継ぎ2014年にはIKEUCHI ORGANIC(株)と社名変更。2016年以降は代表としてものづくりに専念。

オフィシャルウェブサイト

スケジュール

  • エントリー受付

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    エントリー提出期間です。質問への回答や資料の提出を以ってエントリー完了となります。
  • 一次選考

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    ご提案を元に、次のステップである「ブラッシュアップ」にお進み頂くエントリーが選考されます。
  • ブラッシュアップ

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    質疑応答を開催企業と交わし、不足していた情報やより具体的な内容を盛り込み、両社で提案内容の精度を上げていきます。

  • 二次選考

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    ブラッシュアップを経て、次のステップであるプレゼン・ディスカッションにお進み頂く提案が選考されます。

  • プレゼン・ディスカッション

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    運営チームと共に準備をおこない、基本的には開催企業の経営層や事業責任者に対して、両社で協力して共創案を直接プレゼンテーションします。一方向のプレゼンテーションではなく、両社によるディスカッションの場でもあります。

  • 最終選考

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    プレゼン内容を元に、実証実験など事業化に向けた検討を進めていく共創案が採択されます。

  • 実証実験へ

エントリーについて

エントリー条件
分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーできます。
以下の内容の企画・提案はご応募いただけません。
・ギャンブル、政治、宗教、反社会的内容、公的にふさわしくない内容の企画
・法律に違反する企画
・サービスの売り込み

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