The Meet 広島オープンアクセラレーター 2025 江田島市

豊かな恵みとぬくもりで みんなが輝き活躍できる えたじま

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江田島市

江田島市は、豊かな環境を活かし、あらゆる人々をあたたかく迎え入れるぬくもりのある島です。このような環境を更に活かし、みんなが支え合える、活躍できる基盤を作ることで、島に関わる人々が江田島市を愛し、盛り上げ、幸せになれる島を目指しています。
その中で、現在の課題の中から、「デジタル人材育成」「江田島市の魅力発信強化」「民泊受入事業の業務効率化」「地域産品の消費拡大」について、解決に向けた取り組みを共に行っていただける事業者を募集します。

実現したいこと

01

デジタル人材を目指した一貫したプログラミング教室を開催したい!

本市デジタルビジョンで掲げている「デジタル人材の育成」を実現するために、「幼児プログラミング教室」や「小学生プログラミング教室」を開催していますが、単年度毎で継続性がなく、またそれぞれ独立した取組で連携もされていない状況にあります。

【目指すところは】
①幼児:年長を対象とし、デジタル玩具などを活用して、遊び感覚で論理的思考を養えるようなイメージ
②小学生:「低学年」は、オンライン教材(例:Scratch)を活用して、幼児プログラミング教室で培われた論理的思考をゲーム感覚でさらに身につけるイメージ。「中学年」は、「低学年」をの内容からステップアップし、問題解決スキルをプラスして身につけるイメージ。「高学年」は、さらにステップアップして、ソースコードのコーディング初歩を身につけるイメージ
当面は、幼児と小学生を対象としますが、論理的思考や問題解決スキル等を習得済みの中学生は、さらにデジタル人材として必要な素養を身につけ、高校生は、地域の子どもたちに自らデジタル教室を開催できる人材に育てることを目標(江田島版人材育成)としています。

#EdTech #プログラミング教育 #論理的思考

02

多くの市民に公式LINEアカウントを利用いただくプロモーションを!

令和5年1月から開設している公式LINEアカウントのともだち登録者は約6千人(人口比30%)で、順調な伸びを示しています。また、住民サービスとして、「プッシュ型情報発信」「損壊等通報」「オンライン予約」「オンライン申請」などの機能を有しています。一方、そうした住民向け機能の利用者(プッシュ型情報発信除く)は限定的であり、市として課題と捉えております。

打開策として、LINEによる中学校への欠席連絡を試行実施し、近々全小中学校へ展開し、子育て世代への利用促進を図る予定ですが、子育て世代に限らず、全ての世代や市外の方に向けた、公式LINEアカウントの機能の積極的な利用につながるプロモーションを実現していきたいと考えています。

#プッシュ通知の最適化/パーソナライズ #UI/UX改善 #コンテンツ配信設計(子育て・防災・観光等)

03

体験型教育旅行受入事務を効率化したい!

本市では交流人口の拡大と地域経済活性化を図るため、修学旅行で民泊体験を行う中高生の受入を行っています。

その担い手である受入家庭の主力は60代~80代であるため、ほとんどのやり取りを紙媒体で行っており、デジタル化が浸透していない状況にあります。現状は、受入体制の情報と修学旅行生の情報データを取り込み、可能な受入人数やアレルギー対応などを考慮したマッチングをマンパワーで実施しており、旅行の満足度が高まるような割り振りを行うことにかなりの労力を要しています。

すべてのやり取りをデジタル化するのは難しいと思いますが、業務効率化、旅行満足度の向上を図るため、可能な範囲でデジタル化を進めていきたいです。

また、受入関係資料を作成する際、様々な情報を組み合わせているのですが、多数の資料からデータ参照をしているため、一括して情報を参照及び管理できるような仕組みを導入したいと考えています。

#高齢者に優しいUX #紙業務の部分的デジタル化 #マッチング最適化

04

えたじまブランドを全国に広めたい!

本市では、経済の活性化を図るため、地域の特産品で特に優れたものをブランド商品として認定し、全国にPRする「えたじまブランド」制度を実施しています。現在では認定商品も110品目と想定以上に特産品の開発が進み、商工会と連携しながら販路開拓にも力を入れています。その成果として、最近では広島市内や都市部でも販売され、事業者の売上増加に繋がっています。

しかしながら、まだ「えたじまブランド」が市民にも消費者にも十分には浸透しているとは言えず、令和7年2月に開設した地域特産品販売所(えたじまーれ)にて認定商品の販売を開始しましたが、平日は集客が少なく、売上の大半も近隣住民が購入する農産物が占めており、認定商品の売上向上に繋がっていない状況です。

また、商工会運営のPRサイトと、観光協会が運営するオンラインショップが分離しており、販売機会を損失しています。
そこで、「えたじまブランド」の認知度及び売上向上のため、新しいアイデアによる認定商品のPRと販売促進により、「えたじまブランド」の消費拡大を目指します。

#地域ブランディング #観光地・道の駅DX #無人店舗 #デジタルクーポン

活用できるリソース

01

江田島市に関するオープンデータ

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▶人口 ▶気象 ▶産業 ▶子育て・教育 ▶福祉・健康 ▶環境衛生 ▶交通関係 ▶住宅・空き家 ▶防犯・犯罪 ▶施設 ▶市民満足度調査 ▶住民基本台帳 ▶江田島市統計書 
02

第2期人口ビジョン・総合戦略

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人口減少対策として取り組む施策の基本的方向及び具体的施策を取りまとめたもので、令和3年度から令和7年度までの5年間を計画期間としています。
目指すべき将来の方向とプロジェクト施策として、4基本目標、14プロジェクト、68重点取組項目を掲げており、令和7年度において、560人の人口効果を生み出すことを目指します。
03

広報ツール

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市HP、市FB、市公式LINE、サポーター組織DM、市移住・定住サイト
04

立地

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広島市・呉市からのアクセス良好
陸路からもアクセス可能であり、海路は、広島港・呉港の航路が6航路あります。
05

公共交通機関

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市内に桟橋が7つ設置されており、市内交通のハブとなっている。市内の移動手段は、路線バス、乗合タクシー、タクシー(介護タクシー)、スクールバス、カーシェア、レンタサイクルがある。
06

広島えたじまブランド

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江田島市地域ブランド推進協議会(事務局:江田島市商工会)が認定するえたじまブランドについて、現在111品目を選定している

運営チームの紹介

現在、江田島市においては、企業誘致、市内での起業、活躍する人が続々と集まり、活気づいています。
その追い風に乗って、市職員も熱い思いを持って課題解決に臨みます。共に走っていただけるスタートアップの皆様からの多数のご提案をお待ちしています。

江田島市 企画部デジタル改革課・産業部商工観光課

参加市町

江田島市

江田島市は、広島市の南にある瀬戸内海で4番目に大きな島に位置しています。
風光明媚な海岸線を楽しむサイクリングやマリンアクティビティが盛んで、カキを始めとする豊富な食も魅力です。
市では、移住・定住ポータルサイト(hodohodo)により空き家バンクの推進、移住・定住の促進に取り組み、移住者数は、過去最高の水準で推移しています!

オフィシャルウェブサイト

スケジュール

  • エントリー受付

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    エントリー提出期間です。質問への回答や資料の提出を以ってエントリー完了となります。
  • 一次選考

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    ご提案を元に、次のステップである「ブラッシュアップ」にお進み頂くエントリーが選考されます。
  • ブラッシュアップ

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    質疑応答を参加市町と交わし、不足していた情報やより具体的な内容を盛り込み、両者で提案内容の精度を上げていきます。

  • 二次選考

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    ブラッシュアップを経て、次のステップであるプレゼン・ディスカッションにお進み頂く提案が選考されます。

  • プレゼン・ディスカッション

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    運営チームと共に準備をおこない、基本的には参加市町の幹部職員や事業責任者に対して、両者で協力して共創案を直接プレゼンテーションします。一方向のプレゼンテーションではなく、両者によるディスカッションの場でもあります。

  • 最終選考

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    プレゼン内容を元に、実証実験など事業化に向けた検討を進めていく共創案が採択されます。

  • 実証実験へ

エントリーについて

エントリー条件
スタートアップ、中小企業、その他団体等(大企業等を除く)がエントリーできます。
以下の内容の企画・提案はご応募いただけません。
・ギャンブル、政治、宗教、反社会的内容、公的にふさわしくない内容の企画
・法律に違反する企画

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