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サイバーとフィジカルの融合で実世界に新たな価値を。
株式会社 東芝
東芝は、「人と、地球の、明日のために。」を経営理念とし、新たな価値を創造するDXによってサスティナブルな社会の実現を目指しています。
エネルギー・社会インフラ・半導体など、社会インフラを⽀えてきた東芝の技術。現実のフィジカルな世界をデータ化し、サイバー空間で解析し、実世界にフィードバックすることで新たな世界を創る。
東芝のさまざまな事業分野における豊富な製品群や技術と、パートナーの皆様のデジタル技術・ビジネスアイデアを掛け合わせ、新たな価値の創出を⽬指します。協業パートナーを積極的に求めている東芝グループ各社が集結し、新たな事業の創出を目指す共創プログラムです。
東芝は50年以上の研究開発と販売実績を持つOCR技術にAI・ディープラーニングを融合させ、業界最高水準の認識精度を誇る文字認識クラウドサービスを展開しています。クラウドサービスとして提供するAI OCRと組み合わせて、読み取り後のデータを活用することで新たな顧客価値を創出する先進的なサービス開発や顧客への共同提案を行うパートナーを求めています。
(取り組みたいテーマ例)
・工業製品・食品などの工場、土木・建設等の工事現場、医療・介護施設など紙文書が氾濫する現場のDX化
・特定の業界・業種をターゲットとした電子化・業務効率化サービスとの連携
・大量の紙文書の保管や検索の効率化・デジタル化の推進
・テキスト解析、データマイニング、生成AIなどのデータ利活用サービスとの連携
東芝デジタルソリューションズが開発した「ifLink®プラットフォーム」(以下、ifLink)は、さまざまなWebサービスやIoT機器をモジュール化して自由に組み合わせることができるIoTプラットフォームです。「ifLink」を活用して、「誰もがカンタンにIoTを使える世界」を実現するため、さまざまな企業・団体に所属する人々が、その垣根を超えてオープンに交流する「一般社団法人 ifLinkオープンコミュニティ」では、東芝も一会員として参画し、170以上の企業や学校と共にIoT機器やWebサービスのifLinkモジュール化やIoTソリューションの施策、アイデア発想、マーケティングなどを行っています。ifLinkを組み合わせることで新たなサービスやビジネスモデルを共に創り出すパートナーを求めています。
(求めているパートナー)
・ifLinkオープンコミュニティに参画し、170以上のコミュニティ会員との共創を通じて自社のプロダクト・サービスの新たな可能性を見出したいパートナー
・自社のプロダクト・サービスにifLinkを組込んで、他の会員が保有するifLink対応プロダクトと組み合わせて新たなマネタイズ・ビジネスモデルを共創するパートナー
・ifLinkを活用したIoT共創活動を通じたIoT人材の育成を共に進めるパートナー
・「誰もが簡単にIoTを使える世界の実現」を共に進めるパートナー
※ifLinkオープンコミュニティの参加は有料です。詳しくはこちらをご覧下さい。
東芝は5G通信の特徴である高速・大容量・低遅延とセキュリティの高さを活かして特定エリア・用途で独自に通信網を構築する「ローカル5G」の展開に取り組んでいます。電波漏洩の防止と安定的な通信を確立する分散型アンテナシステム(DAS)と多接続・大容量・低遅延のアプリケーションを安定稼働させるMEC(Multi-access Edge Computing) の制御ソフトウェアに強みを有しています。この強みを活かして工場・倉庫やプラント、ビル施設など様々な領域でブレインレスロボット*を普及させる取り組みで共創するパートナー企業を求めています。
(取り組みテーマ例)
・工場・倉庫・プラントのローカル5G環境で人と協働するブレインレスAMRを開発するパートナー
・工場・倉庫・プラントのローカル5G環境で稼働する様々なロボットを最適制御して製造工程を効率化するサービスの開発
・ビル施設のローカル5G環境で稼働するブレインレスのサービスロボットを開発するパートナー
・ローカル5G環境下で自律飛行するドローンを用いて社会課題を解決するソリューションの開発
*ブレインレスロボット:ロボット側に制御システムを搭載せずにローカル5G等経由でクラウドからロボットを自動的に制御する仕組み
東芝グループは、POSシステムのリーディングカンパニーとして消費者の買い物における利便性向上や環境負荷の低減を目指して電子レシートサービス「スマートレシート®️」を提供しています。会計の際に紙で提供される購入商品の明細を電子化し、電子レシートセンターで管理してスマートフォンで購入履歴をいつでも確認することができます。この蓄積データを日本国内の消費動向をとらえるオルタナティブデータ*として金融機関・投資家の方々の投資判断に活用する取組を推進しています。スマートレシートから得られる購買統計データと組合せて金融業界をはじめとする様々な業種・業界に展開するパートナー企業を求めています。
(取組みたいテーマ例)
・金融機関向けのデータサービスと購買統計データの組合せによる付加価値向上
・オンラインショッピングやSNSのデータと購買統計を組合せた新たなマーケティングサービスの創出
・経済・産業等の統計データと購買統計データの組合せによる新たなデータセットの構築とサービス展開
・人流・交通・気象・人口衛星などの様々なデータと購買統計データを組合せ、産業振興・観光振興、社会課題の解決などに資する新たなサービスの創出
・購買統計データを多様な切り口で活用する新サービスの創出
*オルタナティブデータ:金融領域で伝統的に使われてきた財務情報や経済統計等以外の、購買データや位置情報、衛星画像のような新たな投資判断用データの総称です
■電子レシートサービス「スマートレシート®」
「スマートレシート®」*は、東芝テックが開発、運営し、東芝データが運営を支援している電子レシートサービスです。
*「スマートレシート®」は東芝テック株式会社の登録商標です。
東芝は産業分野で培ってきたAI・ビッグデータ解析技術を活用してヘルスケア分野の社会課題の解決に取り組んでいます。東芝が開発した疾病予測AIサービスは1年分の健康診断のデータで6年先の生活習慣病リスクの予測や生活習慣を改善するアドバイスをご提供します。WebAPIで簡単に連携できる特徴を活かしてヘルスケアサービスアプリの顧客提供価値を高めようとしておられるパートナーを求めています。
(取り組みたいテーマ)
・食事・睡眠・運動などの健康管理アプリとの連携
・健診データの取込を容易にするデータ入力ツールや健診に関するデータ集積との連携
・疾病予測・生活習慣アドバイスに基づくヘルスケアサービスの付加価値向上
・東芝が保有するゲノムデータに結びついた健診結果・レセプトデータの活用
・フィットネスジムにおけるAIを活用した付加価値向上
・健保組合の経営改善に資する予防医療サービスの創出
・健康経営推進のための新サービスの創出
「自前主義の強い東芝にオープンイノベーションの文化を根付かせよう」。この目標の下、グループ各社と連携しながら、パートナー企業と東芝の双方に利益のあるビジネスの創出に取り組んでいます。今回のプログラムでもグループ内の様々なリソースを駆使してパートナー企業の皆様との共創を実現します。
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質疑応答を開催企業と交わし、不足していた情報やより具体的な内容を盛り込み、両社で提案内容の精度を上げていきます。
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ブラッシュアップを経て、次のステップであるプレゼン・ディスカッションにお進み頂く提案が選考されます。
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運営チームと共に準備をおこない、基本的には開催企業の経営層や事業責任者に対して、両社で協力して共創案を直接プレゼンテーションします。一方向のプレゼンテーションではなく、両社によるディスカッションの場でもあります。
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プレゼン内容を元に、実証実験など事業化に向けた検討を進めていく共創案が採択されます。
実証実験へ
プログラムの進捗状況により、スケジュールが変更になる可能性があります。
変更時にはプログラム参加者の方々に個別に連絡します。