野村不動産株式会社 都市開発事業本部
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働き方の多様化に応える新時代のワークプレイスを一緒に創造しませんか?【エントリー締切:2020年10月31日】
リモートワークの加速により、オフィスが再評価される時代です。従来のオフィスに通勤する働き方から、複数のワークプレイスを組み合わせる働き方に変化しつつあり、一人ひとりが最大のパフォーマンスを発揮できるような環境構築が求められております。 これまで野村不動産は働き方の多様化に対応すべく、「HUMAN FIRST」のビジョンを掲げ、中規模サイズPMO(ピーエムオー)、小規模サイズH¹O(エイチワンオー)、シェアオフィスH¹T(エイチワンティー)などを展開し、様々な企業様にご評価いただいております。 従来の働き方に囚われない働き方を提供すべく、新たなワークプレイスを共に創造していきませんか?
変化の激しい時代に対応する、「HUMAN FIRST ※」のビジョンを体現した新しい商品・サービスを取り入れることで、ユーザーが最大のパフォーマンスを発揮できるようなワークプレイスを提供し続けたいという想いで商品企画を行っております。働き方改革や新型コロナウイルス対策などの企業が抱える課題に対してハードとソフトの両面から解決したいと考えております。 ※「HUMAN FIRST」とは? 価値創造社会を生き抜くために、人の気持ちに寄り添い、個の能力を最大限発揮できる(=人の潜在能力を解放する)オフィスとサービスを提供するという事業思想です。人間が保有する能力を120%、150%へと高める「人間進化」という考え方、人間が本来保有する能力を使い切れていないのではないかという仮説に基づき、個々の能力を100%発揮できる状態に取り戻す「人間回帰」という2つのアプローチを通じて、社員一人ひとりのエンゲージメント、創造欲、ウェルビーイングなどを高め、一人当たりの生産性UP(付加価値/投下時間)を目指します。
昨今、デジタル化が進む一方で、オフィスビルの運営管理においては、メンテナンス、受付、清掃、緊急対応など「人」ありきの業務が未だに多く残っています。また、労働力人口が減少し、人手不足が社会問題となるなかで、「人」の確保が困難になってきていることも課題として認識しております。引き続き、お客様に安心・安全なオフィスビルを提供できるよう、運営管理の効率化、自動化を図りたいと考えております。
通常のオフィスビルは、ユーザー同士が互いのことをよく知らないことが一般的ですが、当社のオフィスビルにおいては、積極的にイベントを開催してユーザー同士の交流の「場」を設けてきました。しかし、昨今の情勢によりオフラインでのイベントの開催が難しくなり、新たな交流の「形」を模索しております。ユーザー同士がオンラインで気軽に情報交換やビジネスマッチングができる仕組みなどを取り入れ、これまで以上に交流を活発にしていきたいと考えております。
働き方改革による執務環境の最適化、コロナ禍で加速したリモートワークなど、ワークプレイスのあり方が大きく問われる時代となっております。当社は、用途に応じた幅広い「ワークプレイス」の提供を強みとしており、多様化するニーズを汲み上げ、必要としている人の元へダイレクトに提案をお届けできるようなプロモーション方法を探っていきたいと考えております。
日本の労働市場は働き手・働く時間・働く場など多方面において大きな変革の時を迎えております。働く場を提供する立場にある私たち野村不動産オフィスビル部門は、多様化するニーズに柔軟に対応することで、一人ひとりが最大のパフォーマンスを発揮できるようサポートすることが使命であると捉えております。 既成概念に囚われず、時代に先駆けた働き方を実現できるような新しい「ワークプレイス」を共に創り上げていきましょう!
「住まい」「オフィス」「商業施設・ホテル」「物流施設」「企業向け不動産サービス」の 事業フィールドで不動産ビジネスの可能性を無限に広げていきます。
分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーできます。
備考
本プログラムは、開催企業がエントリー企業と直接やりとりを行うプログラムとなります。
エントリー後のやり取りは直接開催企業とご実施ください。