サンケイビル × スタートアップ 共創プログラム2023

新しいサービスや価値を創造し、もっとひとりひとりのなかへ

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株式会社サンケイビル

サンケイビルは、フジサンケイグループの一員として都市開発事業を担う不動産開発事業者です。
サンケイビルは、今回のプログラムを通じ、スタートアップ企業の皆様と、既存ビジネスの更なる成長や、都市生活者の働く、住む、楽しむことを具現化し、サンケイビルのコーポレートメッセージとして掲げる「もっとひとりひとりのなかへ。」の付加価値の創造をしていきたいと考えております。

実現したいこと

01

毎日が楽しくなる豊かで多様なワーク&ライフスタイルを提供したい/付加価値の共創

サンケイビルは、オフィス事業をはじめとし、マンションやホテルなど様々な事業を多角的に展開しています。
これらの事業のリソースを活用し、これまでサンケイビルが取り組んできたビジネスモデルをアップデートすることにより、付加価値を創出できるようなアイディアを募集します。
例えば、
・オフィスワーカーが、『もっと快適に』働けるオフィス
・マンションの入居者が、『もっと快適に、安心に』暮らせるマンション 
・ホテルを利用する方が、『もっとわくわくした体験をしたい』と思うホテル
など、サンケイビルのコーポレートメッセージ『もっとひとりひとりのなかへ。』につながるようなアイディアによって付加価値を創出し、スタートアップの皆様と共に、毎日が楽しくなるワーク&ライフスタイルの提供に取り組んでいきたいと考えています。

02

メディアと不動産で作る新しいビジネスの創造 ~もっとワクワクする事業を~

サンケイビルは、フジテレビを始めとするフジサンケイグループのメディア系不動産開発事業者として、さまざまな開発を行ってきました。今後は、不動産開発の領域にとどまらず、グループ会社内の相乗効果を生み出すことにもチャレンジしていきたいと考えています。
グループ会社の持つリソースである、テレビ、新聞、ラジオ、出版、映画、音楽、コンテンツ制作・販売・配信の領域と不動産を結びつけるビジネスアイディアを募集します。
スタートアップの皆様より、『メディア × 不動産 ×ワクワクする』柔軟な発想、提案をお待ちしております。

03

テクノロジーを活用した業務効率化 

不動産開発業務は、用地・物件取得の事前調査から建物の建設・賃貸・販売に至るまで多岐に渡ります。
建築コストや人件費の高騰、建築スケジュールの遅延がニュースでも取り上げられているように、建設プロジェクトのスケジュール管理やコントロール、早期のリスク認識は、不動産・建設業界が取り組むべき社会課題と言えます。
以下の例はテクノロジーを活用することで、業務効率化できる可能性があると考える業務課題です。スタートアップの皆様と共に、不動産開発業務の生産性を高めていく取り組みを進めたいと考えています。

【ナレッジマネジメントの整備】
不動産開発業務(事業企画、事業用地取得、商品企画、事業推進、品質確認、施設運営、賃貸、売却)の属人化の解消。また業界慣習で紙ベースでの情報蓄積が多く、人材教育や情報共有の妨げとなっている。

【初期建築計画時業務のスピードアップと最適化】
用地取得までの短い時間で、建築計画の確認が必要となります。法的条件などが即時に分かることで確認作業の効率が上がり、多数のパターン検証を行えるツール。

【精度の高い建築費の想定】
建築計画の初期段階は情報が限られているため、精度の高い建築費を想定することはハードルの高い業務の一つであり、早い段階で高い精度の建築費の想定を行いたい。

【建築図面の読み取り】
建築図面は膨大な量と情報が存在します。必要な情報が図面に反映されているかの確認には、多くの時間を要します。図面チェックを短時間で確実なものにできるツール。

【思い違いに気づくことができるツール・手段】
建物の完成後の検査の際に発注者と施工者の思い違いが見つかることがあります。双方の思い違いを未然に防ぐため、2D図面の3D化、建築前にVRで仮想検査を行う等の対策を講じ、手直しを減らしたい。

【地中リスクの早期見える化】
早期に、かつ簡易な対応で、地中障害などリスクが分かる方法がないか。

【テナント候補の早期発見】
事業の安定化のため、オフィステナント候補企業や賃貸マンション入居希望者への早期アプローチを実現し、成約までの期間を短縮したい。

【届かない土地・建物情報へのアプローチ】
昨今の空き家・空きビル問題に見られるように、今後は土地・建物の空き情報が市場に届かない場合も出てくることが予想されます。市場外にある土地・建物の情報にアプローチする手段。

04

DeepDataを活用した商品企画、取り組みの提案

サンケイビルが運営するオフィス、マンション、シニア施設、ホテル、水族館から得られる「DeepData」を活用し、都市の持続可能性の探求、生活環境の向上、新しい働き方やライフスタイルの実現に繋がる革新的なアイディアをお待ちしています。

得られる可能性のあるDeepDataとは
●施設内移動・配置データ
●アクティビティデータ 
●環境データ(空気環境、照明、音など)
●インフラデータ(通信量、電気使用量、水など)
●デジタルデバイス利用データ
●社交・コミュニケーションデータ
●バイオメトリクスデータ(心拍数、血圧、体温など)
●健康・ウェルネスデータ
●食事データ
●音声や映像データ
●サービス利用データ
●感情データ
など
※これらは今後、情報として得られる可能性があるものの一例です。

活用できるリソース

01

幅広い事業を展開する日本最大のメディア・コングロマリット フジサンケイグループ

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サンケイビルが属するフジサンケイグループは、77社、4法人、3美術館、約13,000名の従業員からなる日本最大のメデイア・コングロマリットです。
フジサンケイグループは、テレビ、新聞、ラジオ、出版、映画、音楽、コンテンツの制作・販売・配信、総合通信販売、及び都市開発・観光、美術館の文化事業などの幅広い事業を展開しています。
02

首都圏を中心に展開するオフィス

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東京・大阪に所有するオフィスビルの賃貸を中心に、近年はミッドサイズオフィス開発に注力しています。また、商業施設、カンファレンスの運営も行っています。
・フラッグシップビルの東京サンケイビル(東京・大手町)とブリーゼタワー(大阪・梅田)
・ミッドサイズオフィスシリーズ「S-GATE」「S-GATE FIT」(東京・福岡)
・東京・大阪オフィスビルのイベントスペース、商業施設「ブリーゼブリーゼ」

【2023/8時点 開発・運営実績】※共同事業物件・開発中物件含む
オフィスビル 24棟 約37万㎡
(保有物件数 東京14棟、大阪3棟、札幌・福岡他7棟)
03

“ひと”を真ん中に考えたLEFOND(ルフォン)の分譲マンション・賃貸レジデンスシリーズ

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都市で暮らす人々の幸せの支える住空間を提供する、分譲マンション「LEFOND」、賃貸レジデンス「LEFOND PROGRES(ルフォンプログレ)」のブランドシリーズの開発実績を首都圏を中心に重ねてきています。また、暮らしやすい設備仕様を考慮し、商品企画にも積極的に取り組んでいます。

【2023/8時点 開発・運営実績】※共同事業物件・開発中物件・売却済物件含む
分譲マンション 81棟/7,400戸(2023/8時点の引渡実績)
賃貸レジデンス 28棟/2,500戸(2023/8時点の保有棟数・賃貸稼働戸数)
04

時代のニーズに応える多様な事業展開~ホテルリゾート事業・物流施設開発事業・シニア事業~

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・美しい日本を再発見することで観光需要を喚起し、地域経済活性化に寄与することを目指した、日本各地で多彩なホテルとリゾート施設の開発と運営を行っています。
・物流施設ブランド「SANKEILOGI(サンケイロジ)」を立ち上げ、首都圏や関西圏に、環境や地域に配慮した、従業員が快適に働ける施設づくりを目指しています。
・「自立支援介護」を実践し、安心して快適に過ごせる空間と充実したケアサービスでシニアライフを支援します。

【2023/8時点 開発・運用実績】※共同事業物件・開発中物件・売却済物件含む
・ホテル開発・運営棟数 39棟/5,700室
・物流施設開発棟数 15棟/延床面積約33万㎡
・シニア施設開発実績 11棟/870室

運営チームの紹介

スタートアップの皆様の柔軟で新たな発想や切り口が、既存ビジネスのアップデートや、新規ビジネスの創造につながるよう、取り組んでいきたいと考えております。
たくさんのご提案をお待ちしております!

サンケイビル オープンイノベーション事務局

開催会社

株式会社サンケイビル

サンケイビルは日本最大のメデイア・コングロマリットである、フジサンケイグループで都市開発分野を担っています。
オフィス事業を基盤に、住宅、ホテルなどの不動産開発、ビルやマンションなどの賃貸・管理、商業施設・飲食店・シニア施設等の運営、ホテルや海洋レジャー施設の運営を東京、大阪、札幌、仙台、福岡など全国主要都市に広く展開しています。
これからもオフィス、住宅、ホテルリゾート、シニア事業を中心に、日本で唯一のメディア系不動産開発事業者として推進していきます。

オフィシャルウェブサイト

スケジュール

  • エントリー受付

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    エントリー提出期間です。質問への回答や資料の提出を以ってエントリー完了となります。
  • 一次選考

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    ご提案を元に、次のステップである「ブラッシュアップ」にお進み頂くエントリーが選考されます。
  • ブラッシュアップ

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    質疑応答を開催企業と交わし、不足していた情報やより具体的な内容を盛り込み、両社で提案内容の精度を上げていきます。

  • 二次選考

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    ブラッシュアップを経て、次のステップであるプレゼン・ディスカッションにお進み頂く提案が選考されます。

  • プレゼン・ディスカッション

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    運営チームと共に準備をおこない、基本的には開催企業の経営層や事業責任者に対して、両社で協力して共創案を直接プレゼンテーションします。一方向のプレゼンテーションではなく、両社によるディスカッションの場でもあります。

  • 最終選考

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    プレゼン内容を元に、実証実験など事業化に向けた検討を進めていく共創案が採択されます。

  • 実証実験へ

エントリーについて

エントリー条件
分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーできます。
以下の内容の企画・提案はご応募いただけません。
・ギャンブル、政治、宗教、反社会的内容、公的にふさわしくない内容の企画
・法律に違反する企画
・サービスの売り込み

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