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新しいサービスや価値を創造し、もっとひとりひとりのなかへ
株式会社サンケイビル
サンケイビルは、フジサンケイグループの一員として都市開発事業を担う不動産開発事業者です。
サンケイビルは、今回のプログラムを通じ、スタートアップ企業の皆様と、既存ビジネスの更なる成長や、都市生活者の働く、住む、楽しむことを具現化し、サンケイビルのコーポレートメッセージとして掲げる「もっとひとりひとりのなかへ。」の付加価値の創造をしていきたいと考えております。
サンケイビルは、オフィス事業をはじめとし、マンションやホテルなど様々な事業を多角的に展開しています。
これらの事業のリソースを活用し、これまでサンケイビルが取り組んできたビジネスモデルをアップデートすることにより、付加価値を創出できるようなアイディアを募集します。
例えば、
・オフィスワーカーが、『もっと快適に』働けるオフィス
・マンションの入居者が、『もっと快適に、安心に』暮らせるマンション
・ホテルを利用する方が、『もっとわくわくした体験をしたい』と思うホテル
など、サンケイビルのコーポレートメッセージ『もっとひとりひとりのなかへ。』につながるようなアイディアによって付加価値を創出し、スタートアップの皆様と共に、毎日が楽しくなるワーク&ライフスタイルの提供に取り組んでいきたいと考えています。
サンケイビルは、フジテレビを始めとするフジサンケイグループのメディア系不動産開発事業者として、さまざまな開発を行ってきました。今後は、不動産開発の領域にとどまらず、グループ会社内の相乗効果を生み出すことにもチャレンジしていきたいと考えています。
グループ会社の持つリソースである、テレビ、新聞、ラジオ、出版、映画、音楽、コンテンツ制作・販売・配信の領域と不動産を結びつけるビジネスアイディアを募集します。
スタートアップの皆様より、『メディア × 不動産 ×ワクワクする』柔軟な発想、提案をお待ちしております。
不動産開発業務は、用地・物件取得の事前調査から建物の建設・賃貸・販売に至るまで多岐に渡ります。
建築コストや人件費の高騰、建築スケジュールの遅延がニュースでも取り上げられているように、建設プロジェクトのスケジュール管理やコントロール、早期のリスク認識は、不動産・建設業界が取り組むべき社会課題と言えます。
以下の例はテクノロジーを活用することで、業務効率化できる可能性があると考える業務課題です。スタートアップの皆様と共に、不動産開発業務の生産性を高めていく取り組みを進めたいと考えています。
【ナレッジマネジメントの整備】
不動産開発業務(事業企画、事業用地取得、商品企画、事業推進、品質確認、施設運営、賃貸、売却)の属人化の解消。また業界慣習で紙ベースでの情報蓄積が多く、人材教育や情報共有の妨げとなっている。
【初期建築計画時業務のスピードアップと最適化】
用地取得までの短い時間で、建築計画の確認が必要となります。法的条件などが即時に分かることで確認作業の効率が上がり、多数のパターン検証を行えるツール。
【精度の高い建築費の想定】
建築計画の初期段階は情報が限られているため、精度の高い建築費を想定することはハードルの高い業務の一つであり、早い段階で高い精度の建築費の想定を行いたい。
【建築図面の読み取り】
建築図面は膨大な量と情報が存在します。必要な情報が図面に反映されているかの確認には、多くの時間を要します。図面チェックを短時間で確実なものにできるツール。
【思い違いに気づくことができるツール・手段】
建物の完成後の検査の際に発注者と施工者の思い違いが見つかることがあります。双方の思い違いを未然に防ぐため、2D図面の3D化、建築前にVRで仮想検査を行う等の対策を講じ、手直しを減らしたい。
【地中リスクの早期見える化】
早期に、かつ簡易な対応で、地中障害などリスクが分かる方法がないか。
【テナント候補の早期発見】
事業の安定化のため、オフィステナント候補企業や賃貸マンション入居希望者への早期アプローチを実現し、成約までの期間を短縮したい。
【届かない土地・建物情報へのアプローチ】
昨今の空き家・空きビル問題に見られるように、今後は土地・建物の空き情報が市場に届かない場合も出てくることが予想されます。市場外にある土地・建物の情報にアプローチする手段。
サンケイビルが運営するオフィス、マンション、シニア施設、ホテル、水族館から得られる「DeepData」を活用し、都市の持続可能性の探求、生活環境の向上、新しい働き方やライフスタイルの実現に繋がる革新的なアイディアをお待ちしています。
得られる可能性のあるDeepDataとは
●施設内移動・配置データ
●アクティビティデータ
●環境データ(空気環境、照明、音など)
●インフラデータ(通信量、電気使用量、水など)
●デジタルデバイス利用データ
●社交・コミュニケーションデータ
●バイオメトリクスデータ(心拍数、血圧、体温など)
●健康・ウェルネスデータ
●食事データ
●音声や映像データ
●サービス利用データ
●感情データ
など
※これらは今後、情報として得られる可能性があるものの一例です。
スタートアップの皆様の柔軟で新たな発想や切り口が、既存ビジネスのアップデートや、新規ビジネスの創造につながるよう、取り組んでいきたいと考えております。
たくさんのご提案をお待ちしております!
サンケイビルは日本最大のメデイア・コングロマリットである、フジサンケイグループで都市開発分野を担っています。
オフィス事業を基盤に、住宅、ホテルなどの不動産開発、ビルやマンションなどの賃貸・管理、商業施設・飲食店・シニア施設等の運営、ホテルや海洋レジャー施設の運営を東京、大阪、札幌、仙台、福岡など全国主要都市に広く展開しています。
これからもオフィス、住宅、ホテルリゾート、シニア事業を中心に、日本で唯一のメディア系不動産開発事業者として推進していきます。
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質疑応答を開催企業と交わし、不足していた情報やより具体的な内容を盛り込み、両社で提案内容の精度を上げていきます。
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ブラッシュアップを経て、次のステップであるプレゼン・ディスカッションにお進み頂く提案が選考されます。
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運営チームと共に準備をおこない、基本的には開催企業の経営層や事業責任者に対して、両社で協力して共創案を直接プレゼンテーションします。一方向のプレゼンテーションではなく、両社によるディスカッションの場でもあります。
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プレゼン内容を元に、実証実験など事業化に向けた検討を進めていく共創案が採択されます。
実証実験へ