株式会社カナエ
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03/07(月) 23:00
株式会社カナエ
「包む」で未来を創る
カナエは1956年に創業し、「包装資材」「受託包装加工」「包装機械」の総合力で医薬品、化粧品、⾷品、トイレタ リー、メディカルの分野でお客様の「包む」に関する課題を解決してきました。 商社でありながら研究開発部門である「包装技術開発センター」を有し、自らパッケージ開発に取り組む開発型企業でも あります。 そんな当社の持つ66年間培った「包む」に関するノウハウやリソースと、スタートアップ企業の皆様が持つ当社には無い技術や発想を掛け合わせ、世の中に新たな価値の提供と持続可能な社会への貢献に挑戦します! ◆前回開催の「KANAEアクセラレータープログラム2021」では1件の協業案を採択いたしました。 当社ではまだまだ新しい事業・サービスの開発案件を増やしていく方針です。 スタートアップ企業様のビジネスアイデアやオリジナル技術と当社保有のリソースで 新しい事業・サービスを開発し事業化しませんか? 皆様からのご応募をお待ちしております。◆
包装(パッケージ)は使い終わればゴミになります。 しかし、世の中に無くてはならないものです。 海洋プラスチック問題をきっかけにプラスチックごみ削減と再利用が強く求められています。 そこで、地球環境にやさしく人にやさしいサステナブルな包装(パッケージ)の共創案を募集します。 ・3R(リデュース、リユース、リサイクル) ・リサイクルが容易な単一素材の材料 ・プラスチックに代わる材料 ・植物由来の材料
包装(パッケージ)はポリエステルやポリエチレンなどのプラスチックフィルム、紙、アルミなどの金属、 様々な素材の包装材料で作られています。 当社は包装材料メーカー様と広くお付き合いがあり、この分野のエキスパートです。 包装材料をこれまでの包装(パッケージ)と違う用途で活用できる、 新たな活躍の場を作れる共創案を募集します。 以下は当社ではありませんが、世の中の活用事例です。 ・オムツ、保冷剤に使われる高吸水性樹脂で砂漠の緑地化 ・緩衝材にも断熱材にも使われる発泡プラスチック
新型コロナウイルスにより私たちの暮らしは変わりました。 目に見えないウイルスに気を使い、衛生面に気を配るようになりました。 除菌スプレー、除菌ウェットティッシュなどが手放せなくなりましたが、 今まであったものを使っているにすぎません。 包装(パッケージ)でもっと清潔で快適な新しい暮らしに役立ちたい。 そのための共創案を募集します。
上記3つに限らず、幅広く募集を受け付けています。 当社の2030年ビジョンは「新しいパッケージで市場創造し、持続可能な社会に貢献する」です。 「包む」を進化させることで、持続可能な社会に貢献できる協業案を広く募集します。 当社には新しい事業を創出するための様々な有形無形の資産があります。 詳しくは当社リソースをご覧ください。 ヘルスケア×包む デジタル技術×包む 多様性×包む デバイス×包む センサー×包む 位置情報×包む 地図情報×包む サブスク×包む アグリ×包む 医薬品×包む 医療機器×包む 食品×包む 化粧品×包む トイレタリー×包む SDGs17の目標×包む
前回プログラム「KANAEアクセラレータープログラム2021」では、 採択されたスタートアップ様と協業に向けた取り組みがスタートしました。 さらに新しい事業・サービスを開発していくため、 再度プログラムを開催し、新たなアイデアを募集いたします。 皆様の技術と自由なアイデアを、事務局一同楽しみにしています。
当社は1956年(昭和31年)の創業で、軟包装材料の商事販売という事業からスタートし、今年で67期目を迎えます。
その間、お客様からの包装に関する要望にお応えする形で、受託包装、包装機械の販売など業容拡⼤してまいりました。
また、お客様からの様々なお困りごとを解決するために研究開発部門として包装技術開発センターを開設するなど、「包装材料」「包装機械」「包装加⼯」の総合⼒と、医薬品、化粧品、⾷品などさまざまな分野で培われたパッケージングの経験を活かして、お客様にパッケージソリューションを提供しています。
受託包装に関わる各種製造業許可を取得するとともに、包装材料から包装形態さらには包装機械にいたるまで、その研究と開発における豊富な実績とノウハウをもつユニークな企業として、国内外で独⾃の地位を築くにいたっています。
2019年1⽉よりSDGs(Sustainable Development Goals)に取り組むことを会社として決定し、「新しいパッケージで市場創造し、持続可能な社会に貢献する」を新たなビジョンに掲げて事業活動を推進しています。
応募者からエントリーが提出される期間です。提案資料と質問への回答を持ってエントリーされます。
提出したエントリーの1次選考です。方向性が異なるものや、提案情報が不足/希薄なエントリーの精査を行います。
1次選考を通過した提案に対し、ブラッシュアップ機能を使いながら両社で提案内容の精度を上げていく期間です。
評価軸に基づいて、ブラッシュアップした提案内容を選考し、プレゼンに進む提案を絞ります。
2次選考に残った応募者と本新規事業の責任者達の日程調整をし、直接プレゼンテーションを行ってもらいます。
プレゼン内容を受け、最終的に共創による事業開発を行っていく提案を決定します。
最終プレゼンの有無・実施形態・時期はご提案の内容によって変更する場合があります。
最終選考の通過後は?
開催会社と 一緒に 行う 「実証実験」 とは・ギャンブル、政治、宗教、反社会的内容、公的にふさわしくない内容の企画 ・法律に違反する企画 ・サービスの売り込み
分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーできます。
備考
本プログラムは、開催企業がエントリー企業と直接やりとりを行うプログラムとなります。
エントリー後のやり取りは直接開催企業とご実施ください。