佐川急便 HIKYAKU LABO

エントリー〆切

03/31(木) 23:00

佐川急便 HIKYAKU LABO

HIKYAKU オープンイノベーションプログラム2022

オープンイノベーションで物流を変えていきたいと考えております。共創パートナー募集中です。

佐川急便の想い

佐川急便は、「飛脚の精神(こころ)」を受け継ぎながら、大切なお荷物をお客様の心とともにお届けしてまいりました。昨今、EC市場の拡大をはじめ、お客様のニーズが高度化・多様化しています。グループ横断型の先進的ロジスティクス・プロジェクトチーム「GOAL®」や、宅配便にとどまらず物流ソリューションをプロデュースする「TMS」の強化、次世代型大規模物流センター「Xフロンティア」など、お客様により安心・便利にお荷物をお届けできるよう取り組んでおります。皆さまがお持ちのアイデア・技術と当社のリソースを掛け合わせ、「次の物流」を創出していきたいと考えております。

このプログラムで実現したいこと

01

社会をより良く変えていける新たな物流サービスの創出

①多様化する受け取り方への対応 ②不在再配達の削減 ③貨物追跡機能の向上 ④越境EC支援 ⑤海外販路の開拓 ⑥メディカル物流 ⑦カーボンニュートラルに向けた取組み

02

社会インフラとしての物流機能の安定供給

①遠隔地への安定した配送インフラ構築 ②ラストワンマイル配送の自動化・機械化 ③集荷・配達員の業務支援 ④荷物の自動採寸 ⑤庫内での貨物自動搬送・自動仕分け ⑥自動荷降ろし・積込みロボット ⑦車両への効率的な積載 ⑧事故のない安全対策

03

ビックデータの活用

①幹線輸送の積載率・稼働率向上 ②IoTデバイス等を用いたデータ収集

活用できるリソース

01

物流インフラ

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・全国429カ所の営業所(集配・営業拠点) ・300カ所超のサービスセンター(集配・営業拠点) ・約27,000台の保有車両 ・全国23カ所の中継センター(仕分けセンター) ・交通安全の運転教習所をはじめとする研修施設
02

人的リソース

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・全国で集配・営業を行う約3万人のセールスドライバー®の営業力 ・全国の集配拠点で電話対応を行うカスタマーサポート ・多種多様な取引先さまとのつながり
03

物流の知識・知見

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・物流、運送に関する長年の経験による知識、知見の蓄積 ・先進的ロジスティクスプロジェクトチーム「GOAL®」
04

グループ会社

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・SGホールディングスグループが有する物流全般のサービスインフラ(3PL、フォワーディング等) ・Xフロンティアの活用 ・海外拠点のネットワーク

プログラムへの意気込み

過去2期のプログラムでは、素晴らしい企業の皆さまと出会う事ができました。今期オープンイノベーションプログラムでは、スタートアップの皆さまだけでなく、大学などの研究機関、様々な企業の皆さまとの出会いを楽しみにしております。皆さまがお持ちの先進的な技術・アイデアと当社のリソースをかけ合わせ、今までにない新しい物流を一緒に創出しませんか。 当社一同、皆さまの応募を心からお待ちしております。

HIKYAKU LABO事務局 木村 健太

開催会社概要

佐川急便 HIKYAKU LABO

佐川急便のオープンイノベーション活動の基地「HIKYAKU LABO」です。 これまでの常識にとらわれず、「次の物流」の開発に向け、さまざまな取り組みに挑んでいきます。

エントリー条件と補足情報

NG企画

・ギャンブル、政治、宗教、反社会的内容、公的にふさわしくない内容の企画 ・法律に違反する企画 ・サービスの売り込み

エントリー条件

分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーできます。

備考

本プログラムは、開催企業がエントリー企業と直接やりとりを行うプログラムとなります。
エントリー後のやり取りは直接開催企業とご実施ください。

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