日立GLS『くらしのハピネス協創プログラム2022』

テレワークの普及で家で過ごす時間が増えています。メリットの陰で、運動不足やストレス増加など新たな問題が浮かびあがってきました。IoT家電のデータや長年の家電事業で蓄積したノウハウなどを活用して、心身ともに健康な状態を維持でき、大切なひとと幸せに過ごせるサービス、デバイスをともに創り出すパートナーを募集いたします。 【プログラムに期待すること】 ●暮らしや行動、気持ちの見える化を実現すること 生活の見える化からメンタルヘルス向上につながるサービスを提供したいと考えています。自身や大切な人の健康のために、日々のデータを見える化できる技術、プロダクト、サービスを期待します。 ●家族や大切なひととの絆を深めること 心身ともに健康に過ごすために、コミュニケーションの質を向上させたり、うれしくさせるプロダクト、サービスを期待します。 ●体調の変化や異変に気づけること 幸せに過ごすための土台となる心身の良好な状態を新しい健康指標で感じさせることができるプロダクト、サービスを期待します。

家事は家庭の大切な営みのひとつです。しかし、生活リズムのちょっとした変化や意見のすれ違いが原因で、家事への理解に歪みが生まれることもあるようです。そこで日立は、家族みんなが家事について一緒に考え、そして楽しんで取り組めるサービスや仕組みづくりを共に協創するパートナーを募集いたします。 【プログラムに期待すること】 ●家事を進んでやりたくなる、やる気になるサービス 家事を「やらなければならない」から「やりたくなるもの」に変え、家族みんなが進んで家事をしたくなるサービス・仕組みを模索しています。 ●家事の大変さを知り、感謝し合えるサービス 家事と一言で表しますが、かかる時間や工程は様々でどれくらい大変なのか理解されず、ストレスを感じることもあります。そんな苦労を理解し、家事を行ったことへ感謝をし合えるサービス・仕組みを模索しています。 ●『やる気はあるけどうまくいかない』そんなモヤモヤを解決するサービス 家事を手伝おうという思いはあるが、やり方が分からず失敗してしまったり、やるタイミングが合わず家族から文句を言われモヤモヤする、といった経験をされている人もいます。手伝いたいと思う気持ちをサポートするサービス・仕組みを模索しています。

私たちは、くらしをより豊かにするために、家電としてサポートできることがあると考えています。皆さんの製品などと、家電を連携・融合させることで、家の中のすごし方にイノベーションを起こす協創パートナーを募集いたします。 【プログラムに期待すること】 ●ワクワクや好奇心が見えるようになるサービス 自分がどんなことにワクワクしていたり、興味を持っているかを見える化し、新しいことに挑戦したくなるソリューションを模索しています。 ●いつまでも楽しくすごす環境のサービス コロナ禍においてワークライフバランスが大きく変化し、ひとりひとりの価値観も変化しています。それぞれのやりたいことが尊重される世の中になってきています。家の中での趣味・娯楽をより楽しく、さらに充実させるために新しいソリューションを模索しています。 ●いつまでも好奇心を持ち続けられる環境のサービス 人生のライフイベントや社会の変化に合わせて、ひとりひとりが個性を磨き続けることで、生活がより充実したものになります。好奇心を維持させる場として、家の中を学びの場とするために、家電を活用したソリューションを模索しています。