アクセラレータープログラム
両備グループ 社会課題解決プロジェクト
両備グループは1910年に現在の岡山県岡山市に西大寺鐵道として創立しました。 「ひと」を、はこぶ…11.5kmの鉄道から始まった私たちの営みはやがて、 「もの」を届ける。 「まち」を作る。 「情報」を伝える。 「おいしいもの」を食べていただく。 「老い」を支える。 「ふるさと」を盛り上げる・・・。 さまざまな分野へと広がり、そのフィールドは、岡山を軸として国内はもとより東南アジアにまで拡がりました。 ずっと考えてきたのは、「誰もが、もっと楽しく、今より幸せに暮らしてゆける社会」を作ること。 両備グループは今、およそ50社。グループを構成する事業セグメントは以下の4つです。 さまざまな交通モードに対応し旅と移動を楽しく演出する「トランスポーテーション&トラベル部門」 新たな技術で次代を創る「ICT部門」 暮らしを支え暮らしを楽しくする「くらしづくり部門」 都市再生と新時代のまちづくりに挑む「まちづくり部門」です。 これら事業4セグメントに、「社会貢献部門(美術館運営、生物学分野等への助成活動、地域公共交通維持のための研究所運営などに係わる)」を加え、地域を応援し地域とともに発展できるよう、日々力を注いでいます。